• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 質問文書

ここから本文です。

委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成27年5月臨時会厚生委員会 質疑・質問
質疑・質問者:鈴木 洋佑 議員
質疑・質問日:05/20/2015
会派名:自民改革会議


○鈴木(洋)委員
 一括質問方式でお願いします。
 簡単に言いますと、JAS法、食品衛生法、健康増進法を一括して食品表示法として施行できるとの話だが、旧JAS法については今までくらし・環境部で所管していたが、健康福祉部に移管してきた理由は何か。これが1点。

 また、それに対して県の体制整備は大丈夫なのか。

 それから、こういう体制になったけれども何かいい効果はあるのか。

○長岡衛生課長
 旧JAS法はくらし・環境部、旧食品衛生法及び旧健康増進法は健康福祉部で所管しておりました。食品表示に関する事務もそれぞれの部で担当していましたが、食品表示法の施行に伴い、より一層効果的、効率的に事務を執行できるよう、健康福祉部に一元化した次第でございます。

 県の体制整備につきましては、この業務移管に伴い、健康福祉部衛生課食品衛生班に2名を増員したところであります。
 また、これまでの東部、中部、西部のくらし・環境部県民生活課の県民生活センターが行っていた旧JAS法に基づく監視業務を、県内7カ所の健康福祉部の保健所が引き継ぎ、旧食品衛生法に基づく衛生監視業務とあわせて実施することといたしました。

 このような体制整備によりまして、食品衛生と食品表示の相談を県及び保健所の食の総合相談窓口に一本化しまして、県民サービスの向上を図りました。また原材料や原産地等の表示の監視を保健所の衛生監視とあわせて実施することで監視指導を強化するなど、虚偽表示の防止や適正表示のさらなる推進を図ることが可能になったと考えてございます。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp