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委員会会議録

質問文書

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令和元年12月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:山田 誠 議員
質疑・質問日:12/17/2019
会派名:自民改革会議


○山田委員
 一問一答方式で1つだけ聞きます。
 Kリリースをいただいたわけですが、水質分析技術を漏水検査に活用することはなかなか新しい事業だと思います。西部事務所でこのようにやったとのことですが、よく中を読ませていただくと試掘調査をやらずに判断して漏水でなければ何もしなくてよい方式とのことです。非常に効果が大きいので、企業局だけでなく県内の市町にも技術を広げていくいいチャンスじゃないかなと私は思います。そういった考え方があるかどうか伺いたいと思います。

○佐藤企業局参事
 水質分析の技術は水質の職員が約5年ほどかけて開発したものです。この技術を一般に広めるために日本水道協会の全国大会等で研究発表を行っています。また県内の市町が集まる研究会でも発表して取り入れていただけるよう広報しています。

○山田委員
 ちなみに広報した結果、感触はどうなのでしょうか。

○佐藤企業局参事
 日本水道協会の全国大会では約3件ほど問い合わせがあり、そのほかにも直接西部事務所に問い合わせがあります。この技術は工事をやらなくてもいいので関心を示す市町があると思っております。

○相坂委員長
 特許をとればいいのにと思いますけれど。

○山田委員
 今の委員長の発言どおり、せっかく職員の皆様が頑張ってそういったことをやったのは非常に大きな成果だと思います。それこそ先ほどから企業局はお金を稼がなきゃいけない中で、企業局の持っているそういった技術を活用できれば非常に効果があると思います。すばらしい取り組みとすばらしい結果を出していると思います。これからも頑張ってください。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp