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質疑・質問者: | 鳥澤 由克 議員 | |
質疑・質問日: | 03/18/2020 | |
会派名: | 自民改革会議 |
一問一答方式でお願いします。
国がそれぞれに緊急対策を出されていて、一番重要なのは現場が混乱しない施策の具現化が必要と思っておりますので、国、県、市そして医療機関も含めて、それぞれの果
たすべき役割が明確、また円滑な具現化のために相互連携を保つことが必要だと思っております。
その中で1点だけですが、資料の中で検査体制の強化について伺います。
疑い例の基準の周知徹底をされるとのことでございます。前の委員会資料にも載っていたわけですが、刻々と変わる現時点において特に疑い例の基準の周知徹底をされると
のことでございます。何と言っても医療崩壊が起きない県の指導が徹底されるべきと思いますが、どのような体制でどのようにするか、現時点での御判断をいただきたいと思います。
○後藤疾病対策課長
現在PCRの検査に関しましては、県内の3つの地方衛生研究所の検査体制から見るとまだ余力がございます。ですので患者を診ていただいたドクターが総合的に判断して
この病気であると疑ったことに関しましては、検査を実施する体制で行っています。
○鳥澤委員
わかりました。
先ほど言いましたように、医療現場はこれから特にアルコール、マスクが配布されるとのことですが、市町の中で混乱が起きないように徹底していただければと思います。
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