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委員会会議録

質問文書

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平成26年2月定例会総務委員会 質疑・質問
質疑・質問者:深澤 陽一 議員
質疑・質問日:03/11/2014
会派名:自民改革会議


○深澤委員
 それでは、1点だけ当局側に質問をさせていただきます。
 本条例案は、社会でも認められたと言いますか、効果を発揮していることは明白だと思っております。
 そんな中で、これをより活用しやすいようにするためには、先ほど説明の中でもありましたように、消防団の活動に積極的に配慮した規定を事業所が整備することということでありました。
 そんな中ですね、これは一部の話かもしれませんけども、就労規約や就労規則のようなものを設けて、その中にそういったことを入れ込むということが求められると聞きました。
 やっぱり中小零細の場合、特に小規模あるいは個人零細企業ですと、そういう規約を必ずしも設けているところばかりではないと。
 ですから、それにかわるものでも、あるいは簡単にですね、契約と言いますか、認められるような手続がほかにもあるんじゃないかと思いますけれども、そのあたり具体的に何かありましたら御説明いただきたいと思っております。以上です。

○塩崎消防保安課長
 消防団応援条例第2条第1項第3号の消防団活動に配慮した規定の整備についてお答えいたします。
 通常、労働基準法の適用を受ける雇用契約の場合ですと、労働協約であるとか就業規則、労働契約などが必要となりますけれども、家庭内での就業であるといった場合には雇用契約であるとか、その他事務所内で周知されている規約が必要となります。
 大事なこと、ポイントはですね、結局その雇用者に周知されているということが大事でございまして、申請者にとって大きな負担とならないよう、形式にはとらわれずに内容をしっかり確認できるもので現在運用しております。以上です。

○深澤委員
 わかりました。とにかく雇用者に周知するように、形式にはとらわれないというお答えいただきましたので、それをできる限り柔軟に各窓口に周知していただけるようにお願いいたします。以上です。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

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