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委員会会議録

質問文書

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平成30年2月企画文化観光委員会 質疑・質問
質疑・質問者:三ッ谷 金秋 議員
質疑・質問日:02/21/2018
会派名:ふじのくに県民クラブ


○三ッ谷委員
 今、3番委員からも質問がありました外国人留学生につきまして伺います。
 冒頭の西田文化・観光部長の説明で、次代を担うグローバル人材を育成するんだ、海外に留学する大学生や高校生をふやすとともに外国人留学生の受け入れをふやして海外交流を促進しますと説明されています。今回承りたいのは大幅に留学生数をふやしたい意気込みと同時に、二千数百人の外国人留学生を今度5,000人にすると大きな目標が書いてありますけれども、なかなか私学に手を突っ込んで私学の留学生数をふやそうとしても大変でしょう。そうであればせめて県立大とか文化芸術大、つまり静岡県が直接手を突っ込める学校には目標値を入れるべきではなかったんでしょうか。直接手を入れられるところから手をつけなかったら、ただ絵に描いた餅で2,821人を5,000人にしますよというだけではやっぱりだめだと思うんです。だから県立大はことしは何とか頑張りますよ、3年後にはこうなりますよ、どうか海外の皆さん、静岡県においでくださいとPRする意味でも、やっぱり大学の目標値を入れるべきじゃないかと。別に今すぐ入れるとか入れないじゃありませんが、海外への発信、受け入れ体制の整備、学習支援に回るべきなんじゃないかなと今回の総合計画を見て思いました。この点につきましてお考えがあればお願いします。

○室伏大学課長
 グローバル人材の育成の成果指標について御答弁いたします。
 県立大学と静岡文化芸術大学の指標を入れるべきではないかといったお話でございまして、確かに9番委員のおっしゃるとおり私学も含めて各大学の目標を県の総合計画に入れる考え方もあろうかと思います。ただ我々としてはそれぞれ私立大学、もしくは地方独立行政法人という独立した法人でございますので、今回計画の中には入れなかった次第でございます。
 ただし、県立大学、静岡文化芸術大学につきましては我々のほうで中期目標を指示して、それぞれの方針で中期計画という6年間の計画を立てることになっております。既に静岡文化芸術大学におきましては、留学生の受け入れについて中期計画の中で目標を立てていただいておりまして、数は余り多くございませんけれどもそれにしたがって年次計画を立てて着実な留学生の受け入れを進めているところでございます。
 県立大学につきましても、現在の中期目標期間が来年度で終わりになります。来年度に平成31年度から始まる新たな目標を立てることになっておりまして、できますればその中に目標として盛り込んだ上で着実な取り組みを進めていきたいと考えております。

○三ッ谷委員
 説明はわかりますけれども、やっぱり何でこの質問をするかの意味は総合計画云々もありますけれども、政府が向こう10年間は東京23区内の学生数をふやさないで、一極集中を除外して地方の学生数をふやしたい方針を既に発表しているわけです。そこで我々は総合計画をつくるわけでありますから、やっぱり率先して県立大学、文化芸術大がやれば、静岡県にある私学だって競争の世界ですから、向こうがやるんであればうちも頑張りますよという数字が出てくると思うんです。そして目標が全部で5,000人になれば言うことないということになります。来年から変わるようでありますから、どうぞしっかりと県民あるいは海外の皆さんにPRして、ぜひ富士山静岡空港を使って静岡県に来ていただけるように頑張っていただくことをお願いします。

 それから、224ページに富士山女子駅伝観客数があります。目標値を12万人から13万5000人に修正するということでありますが、12万人が13万5000人になったからどうのこうのっていう話じゃありません。富士山女子駅伝観客数の目標値が、本当に県としてスポーツを活用した交流促進の指標になるのかどうかということなんです。
 確かに、テレビ中継していますから現場で見なくても相当の人が県下ではテレビを見てくれていると思います。まして12月30日で県民の皆さんもお休みに入っていますでしょう。そこで提案は観客数が多いとか少ないとかでスポーツを通じた交流ができたとかできないじゃなくて、せっかく比較するんであれば同規模の駅伝大会とか、あるいは同じ女子駅伝であれば仙台を発着します全日本大学女子駅伝対校選手権大会と比較して、静岡県はスポーツを核とした交流促進が進んでいるんですよとPRするべきだろうと考えますが、いかがでございますか。

○都築スポーツ振興課長
 富士山女子駅伝につきましては、9番委員御指摘のとおり全国屈指の大学女子ランナーが集まる大会で、本県におきましてもスポーツを通じた交流の促進、本県の魅力発信に大変寄与している大会と認識しております。
 指標につきましては、大会規模等々の比較はあろうかと思いますけれど、やはり本県なりにどれだけ数字を伸ばすかという観点に立って、今回数字を設定させていただいております。この数値をふやす観点で引き続き対応させていただけたらと考えております。

○三ッ谷委員
 13万人もの人が見てくれれば幸せなことですよ。ただ上には上がありますから、新たな目標をとらえるという意味ではやっぱりよそのデータを調べて、まだ足りません県民の皆さん、交流をしながらスポーツを見てくださいよという訴えを当局はするべきだろうし、総合計画でそういう頑張りをしていただきたいからお願いしました。ぜひ前向きにお願いします。

 それから、最後に世界文化遺産の後世への継承につきまして伺います。
 いろんなことが書いてありますが、ここでは年間30万人が富士山世界遺産センターに来ますよと。先ほど5番委員からも質疑がありましたが、大変好評で既に10万人がお見えになっていただいて、ありがたい話です。しかし富士山世界遺産センターに来る数が多いとか少ないじゃないと思うんです。ここで言っているところは世界文化遺産の後世への継承ですから、もちろん富士山世界遺産センターにも来ていただきたい。富士山世界遺産センター周辺には県が管理したり支援して、富士山の世界遺産に登録されている関連施設も合わせて世界文化遺産の後世への継承を県民に訴えるべきだろうと思うし、活動指標も富士山世界遺産センターの数字だけじゃなくて、近隣の関連施設の来館者等も記載してもらって、総合的に富士山周辺を発表できたほうがいいと思うんですが、いかがですか。

○内野富士山世界遺産課長
 9番委員からの御指摘でございますけれども、確かに近隣にはさまざまな富士山に関連した施設、それから構成資産に関しましても山麓に点在しているわけでございます。富士山世界遺産センターを拠点にしまして、そこでいろいろなものを展示等していただいて情報を得た上で山麓の構成資産や近隣施設等へも回っていただきたいと考えておりまして、具体的に周遊コースなどをつくり対応していく予定でございますけれども、今回の活動の指標としては県で把握できる富士山世界遺産センターの来館者数を置かせていただきました。
 富士山世界遺産センターを拠点にして、今後、他の施設とも連携を図りながら富士山の価値等を皆さんに知っていただきながら、後世への継承に取り組みたいと考えております。

○三ッ谷委員
 構成資産も含めて世界遺産ということが県民にわかるし、総合計画に構成資産も含めて静岡県が頑張っていることを見える化をするべきです。
 前向きに理解しますから、発行する前にすぐに直しなさいという意味じゃありませんから、それこそよく見て発表していただければと思います。

お問い合わせ

静岡県議会事務局政策調査課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2558

ファックス番号:054-221-3572

メール:gikai@pref.shizuoka.jp