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委員会会議録

質問文書

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平成23年5月臨時会文教警察委員会 質疑・質問
質疑・質問者:堀江 龍一 議員
質疑・質問日:05/20/2011
会派名:志士の会


○堀江委員
 この発動発電機の取り扱い等は交通の担当者だけが知っているんですか。日ごろどういう発動発電機の取り扱いの訓練をされているのか、ちょっとお伺いをしたいというふうに思います。
 それから、日ごろは使ってないわけですよね。緊急の際しか使わない。だから訓練をしておかないと、あるいは管理をしっかりやっておかないと、とっさの時に困る。町内で防災訓練なんかやっても、消防ポンプはあってもふだん使ってないもんだから動かないとか、あるいは取り扱いの仕方がわからないというのが、防災訓練をやるとその初期の段階からだめなことがありますので。そういったことをやられているのかどうなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。

○山田交通部長
 発動発電機の訓練は毎年防災訓練の日にもやっておりますし、交通課だけじゃなくてですね、災害資機材の取り扱い訓練というのも各警察署で定期的にやっております。ですから、当然それは差し込んでやるということですから問題はございません。

○堀江委員
 比較的ふだん使わないと保管やなんかに困ると思うんですね。警察署はいろんな部署があると思うんですけども、本来の業務とはちょっと発電というのは違うと思うんですね。ですから、日ごろから意識を高めていかないといざとなったときに使えないということになりますので、その辺しっかりと署員の教育、あるいは職員の教育をしっかりやっていただきたいというふうに思います。

○山田交通部長
 今回も東京電力の計画停電もございまして、全警察署が危機感を持って訓練をしております。それから手信号も、今警察官も手信号をする機会がなくなったということで、各警察署積極的に手信号訓練をして練度を高めているということでございます。

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