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委員会会議録

質問文書

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令和3年11月4日脱炭素社会推進特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:良知 淳行 議員
質疑・質問日:11/04/2021
会派名:自民改革会議


○良知(淳)委員
 先ほど民間の住宅の話が出ましたけれども、私がハウスメーカーに聞くと、大体は坪80万円から90万円みてくださいという話だったです。
 屋根が熱くならないような厚さの瓦ですとか、今は塗装もいろいろ何か変えているという話でした。
 ただ私はどちらかというと、ここもそうなんですけれども、蛍光管をまだ使っている静岡県で、空調にしてもまだ重油だか灯油だかよく分かりませんが使っているという中では、一番はやはり官庁がどれだけ早くそれを変えていくかだと思うんです。そういうところはやはりどちらかというと、上からしっかりした示しを出さないとそれていってしまう。そういうことだと思うんですが、やはり行政機関に対して、学校でも何でも、今は空調もついていますけれども、サッシを二重サッシにするのか何をするのか、いろんな点で具体的な方向性を示さない限りは何も変わっていかないんじゃないかなと思っています。そういう点で、官公庁の関係で具体的に何かありましたら。

○日比野剛氏
 恥ずかしながら私が所属している国立環境研究所もボイラーはまだ化石をたいてますし、再生可能エネルギーはいよいよ電力については100%を再エネに切り替えていく話になったんですけれども、おっしゃられるようにやはり公共施設から順番にできることをやって、本当はそこがいいモデルになって、これくらい快適なんだよと、だから皆さんもこういう取組をしたほうがいいんですよと見せることができるとよいと思うんです。でもそこが場合によっては、やっかみにつながってしまう可能性もあるのかなという感じもあるので、なかなかそのさじ加減が難しいんですが、やっぱりできるところは本当に公のところから順番に見せていくのがいいと思います。

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