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委員会会議録

質問文書

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平成22年12月定例会厚生委員会 質疑・質問
質疑・質問者:野澤 義雄 議員
質疑・質問日:12/02/2010
会派名:民主党・ふじのくに県議団


○野澤(義)委員
 それでは、少しお伺いします。
 基本構想、それから基本戦略等において、2010年戦略プランとどのような違いがあるか、特徴的なものがあったら、まずは教えていただきたいというふうに思います。
 示された資料がありまして、それとこの2010年戦略プランと十分に読み比べればよかったんですが、時間もそんなになかったことでありますし、また自分の勉強不足も入っておりますけれども、そんな中でも明らかにこういう方向で流れが違うよというものがありましたら、まずはお知らせをいただきたいなというふうに思います。
 社会情勢も10年前とはまた違うし、それから10年先はまたかなり違ってくるでしょうし、そういうものも踏まえたものになっていなければよくないわけでありまして、果たしてそれがどういう方向性が示されているのか、大変興味があるところであります。
 例えば、この基本計画等々見ても、2010年戦略プランのときには高齢者という文言が割合出てきたんですが、新しいものでは長寿社会というようなことで、高齢ということよりも、高齢化社会は過ぎまして、高齢社会に完全に当たり前のこととして突入しているわけですから、そういう文言はあえてやめながら、長寿社会というような表現になったというふうにも読み取れますけれども、そういったような違いでも結構ですし、また数字の上で、児童虐待だとかDVだとかいうのもかなりふえておりますし、かつてはなかった学童保育等の行政需要とか、ますます需要がふえてきているというような実態もありますから、そういうところを踏まえて、基本構想、それから基本計画の中で、主にどのような大きな違いがあるのかないのか、そこをまずお知らせをいただきたいというふうに思います。

 次に、基本構想の中の大変大きな項目として、目指す姿の「住んでよし 訪れてよし」、「生んでよし 育ててよし」、「学んでよし 働いてよし」の理想郷づくりということでありますけれども、この中で、「生んでよし」という言葉は、恐らく初めてこういう計画の中にあらわれてきたんじゃないかなという感じはいたします。
 今までは、子育て支援というような視点からいろいろな取り組みが行われておりましたし、目指す方向もそういうことだというふうに思いますが、あえて「生んでよし」と、「育ててよし」とセットにして「生んでよし」ということを入れたという経緯ですね、それから目指すところはどういうところなのか。「育ててよし」ということは、さまざまな子育て支援をしながら、とにかく暮らしやすい地域をつくるんだということというふうに思いますが、「生んでよし」ということになりますと、合計特殊出生率を具体的に上げるとか上げないだとかいうようなことも含まれているのかいないのか、その辺のところも少し御説明をお願いしたいというふうに思います。

 次に、少し細かいことになりますが、目標数値の設定についてであります。
 この基本計画の143ページ。
 先ほど5番委員から、自立し社会参加していると感じている障害のある人の割合の目標数値のことで議論がありました。この基本計画にも掲げられておりますから、当然、新公共経営の手法をとりながら、目標数値を設定をして、そして年度ごとの施策を掲げながら、それに向けて施策を展開するというようなことで、PDCAサイクルに基づいての行政運営だということになると思います。
 そういう意味で、目標数値もしっかりとしたものが出ているというように思いますが、この143ページの自分の住んでいるまちが安心して暮らせるところだと思っている障害のある人の割合、平成21年度20.7%、これを60%ということで、大幅に目標数値を高く掲げているということで、あえてどういうことかというふうに伺いたいと思いますし、154ページの就労支援を行った生活保護受給者の就職率、これも平成21年度8.8%から20%に上げるんだという数字が出ております。
 なかなか状況は厳しくて、20.7%なり、あるいは8.8%というような低い数字に終始していて、今日まで来ているということですが、それを頑張って上げるということで、そのギャップというのはかなり大きいと思うんですが、相当の取り組みをしなければ、そこまで行かないというのが実態だと思いますけれども、あえて高い目標を掲げたというようなことで、そのことについて少し伺いたいというふうに思います。

 それから、138ページのがんセンターにかかわることですが、患者の満足度が平成21年度が入院患者が97.8%、外来患者が96.7%あるのに、これをあえて目標を95%というふうに下げたというふうに読んでよろしいんですね、この数字は。
 そういうことで、なぜそれを98%なり100%なりということに行かないのかなという思いもあるものですから、伺いたいというふうに思います。

 もう1点、がんセンターにかかわることで、大変高度な医療を展開して、評判もよいようでございます。
 そうした意味で、なお一層しっかりとした目標を掲げて運営していただけるということが願いでありますけれども、一方で県内のすべての医療機関ががん治療に携わるときに、当然県内全域のがん治療のレベルを上げる役割を拠点病院としてがんセンターが担っていかなければならないという位置づけになるというふうに思いますが、そこのところが少し基本計画の中で明確にうたわれていないんではないかと、僕もまだ読み方も不足かもしれませんけれども、そんな感じがしましたものですから伺いたいというふうに思います。

○渡瀬政策監
 私からは、現計画であります2010年戦略プランとの違いと、それから目指す姿の「生んでよし 育ててよし」の質問について御説明申し上げます。
 今回の新総合計画でございますけれども、富国有徳の理想郷“ふじのくに”づくりということを基本理念に掲げております。
 そうした中で、健康福祉部といたしまして、その戦略として“ふじのくに”の豊かさの実現と、その中の1つとして「安心」の健康福祉の実現を担っていくということでつくっておりますが、特に健康福祉部の施策といいますのは、県民生活に直接貢献する施策が多いということもありまして、重要なものだと認識してつくっている次第でございます。
 今回の施策の柱でございますけれども、子供や子育て家庭、あるいは障害のある方への支援、高齢者対策、それから安心・安全な医療と健康づくり、そしてセーフティーネットという形で5つの柱ででき上がっておりますけれども、これにつきましては、前計画では、健康で心触れ合う安心社会づくりということの中で、やはり同じように子供と子育て家庭、さらに障害者、高齢者という形で、さらには医療という形で、より重要なそれぞれの支援の対象者といいますか、そういった方々についての記載は、健康福祉部としてはどの時代においてもしっかりと目指していく必要性のある部分だと思っております。
 そうした中で違いといたしましては、今回は、特に喫緊の課題になっております少子高齢化の進展、そして医師不足等による地域医療の危機的な状況ということも踏まえまして、子育て環境の整備と地域医療の再生、これに力を入れていくということにした次第でございます。
 また、指標につきましても、前計画では20の指標を掲げておりましたが、今回それを見直した中で、さらに2つふえまして、22という指標を掲げまして、そしてその指標の内容についても、4年間の実施可能性といったものを踏まえまして、施策の指標をつくったところでございます。
 さらには、健康福祉部として進めたい施策につきましては、主な取り組み事項ということで、工程表になるべく掲げて毎年進捗管理をしていくという姿勢を示したところでございます。

 それから、目指す姿ということで、「生んでよし 育ててよし」という部分でございますけれども、基本構想の中で、やはり子供たちについては、将来の日本を背負っていただくということでございますので、現在合計特殊出生率が1.43という県の水準でございますけれども、構想の中では、それを2.0に上げていくという大きな目標を掲げまして、そしてこの4年間でできるものについて、計画の施策という形で反映をしていくというふうな考え方で、この計画をつくらせていただいたところでございます。以上でございます。

○高橋障害者政策課長
 143ページの数値目標、自分の住んでいるまちが安心して暮らせるところだと思っている障害のある人の割合、これは約20%、20.7%でありますが、新しい目標値として60%を掲げておるところでございます。
 平成21年度の県民アンケートでは、安心して暮らせるところだと思っているという積極的なお答えが20.7%ございました。一方、どちらとも言えないというようなニュートラルな御回答も28%余りございました。私どもとしましては、そのどちらとも言えないという回答を寄せられた方々が安心して暮らせるところだというふうに考え方を変えていただくことを目標といたしまして、あわせて60%としたところでございます。

○野田地域福祉課長
 私からは、154ページの生活保護の受給者の就職率についての目標の考え方を答弁させていただきます。
 平成21年度の実績で8.8%とありますが、就労していない被保護者ですね、未就労者が21年度は約3,000人いらっしゃいまして、その中で就職に結びついた方が266人ということで8.8%という数字になっております。
 昨今の状況を見ますと、委員御指摘のように、経済状況の悪化とか雇用状況の問題もありまして、就職ができていない方が大変多いというような状況になっております。生活保護世帯の中でも、その他の世帯が増加しているということで、この辺を強化するという目標の意味が1つと、それから生活保護は昔から経済的な援助という意味合いが濃かったわけですけれども、それに加えまして、自立の助長という意味で、平成17年ころから自立を促すということで、いろいろな自立支援プログラムをつくってきております。その中で、就労の支援プログラムを各福祉事務所に強化してやっていただくということも含めまして、このような目標を立てたものです。
 8.8%に対して20%ということで、高い目標のように見えますけれども、未就労の方々が全部就職して、保護が要らなくなる、廃止するということではなくて、能力に合わせたお仕事についていただくということを含めますと、十分可能な数値ではないかというふうに考えておりまして設置しております。以上です。

○池谷マネジメントセンター長兼経営努力室長
 私のほうからは、がんセンターにおける患者満足度の目標設定についての話、それからもう1つ、県内全域のがん治療レベルを上げるに当たってのがんセンターの役割という2点をお答えさせていただきます。
 まず、1点目の患者満足度でございます。
 静岡がんセンターは、その設置の段階から――私ども皆この名札の裏に掲げておるんですけれども――基本理念として患者さんの視点の重視ということで、そのような目標、基本理念を掲げてやってまいりました。そういった中で、患者さんの視点の重視という言葉の意味するものは、医療を行う上では、患者さんというものをどういうふうに取り扱うかということがあるわけですけれども、患者さんの視点を重視したときには、医療者の側のやり方、あるいは我々そこで働く者のやり方というものがおのずと変わってくるであろうと考えます。ただし医療ですので、患者さんが幾ら求めていても、医学的な意味でそれは違うよというふうな場面はどうしても出てくる、特にがんの告知の場面なんていうのはそうなんですけれども、嫌なことでもどうしてもお伝えしなければならないような部分が出てくるということがございます。そういうふうなことでやってまいりました。
 そのうち、この患者満足度というものについては、最初から非常に注意を払ってきておりまして、平成14年に病院ができましたけれども、実は平成16年から昨年まで6年間、患者満足度調査というのを同じ質問で続けて行っております。外来患者1,000人、入院患者500人を目標に、アンケート調査を行っております。そのアンケート結果としての数字が患者満足度として出ています。それが先ほど委員おっしゃられたとおり、97%とか98%とかという数字が出ております。
 もともと患者満足度というものは、どこかで決められたものではなくて、それぞれの病院で自分たちがこれが患者満足度と思うというところでいろいろ調べて数字を上げているところでございます。がんセンターにおきましては、そういったことで毎日患者さんがどういうふうに感じ取っているかなということに注目をしている病院なものですから、このようなアンケート調査結果でも、ほかの病院と比べるというのもなかなか難しいんですけれども、結構いい数字が出てきているのではないかと自負しております。
 ただし、どのような調査を行っても、特に自由意見欄には必ず不満の声が入ってきております。同様にして、がんセンターにおいては毎朝幹部が集まりまして、患者さんから届いた意見について、30分間かけて、この意見に対してどういうふうに対応しようかということを毎日やっております。種が尽きません。
 ということで、100%を目指すというのが当然頭の中にはあるんですけれども、医療を行っている中で100%というものは本来的にあり得ないだろうということと、それから実際に100%をもって満足するわけにはいかないという毎日の実態があるということを踏まえて、私どもとしては95%を何とか維持していこうというのが目標となっております。

 それから、もう1つは、県内全域のがんの治療のレベルを上げていく上で、がんセンターの果たす役割が十分書き込まれていないのではないかというお話なんですけれども、まず138ページのほうでがん高度専門医療の提供のポツの3つ目のところにございますけれども、人材の育成という形では、専門的なお医者さんにしろコメディカルにしろ看護師にしろ、そういったものについて専門的な研修を行うということは行っております。
 それから、これは国の制度ともかかわってくる話なんですが、がん対策基本法、それを受けての県がん対策推進計画の中でもありますけれども、がん診療連携拠点病院の都道府県がん診療連携拠点病院ということで、県に1つという指定のほうを受けております。ほかの病院は都道府県がつかないがん診療連携拠点病院ですけれども。その都道府県がん診療連携拠点病院のお仕事として、それぞれの病院との情報のやりとり、がん診療に関する情報のやりとり、それから先ほど申しましたいろんな研修の関係、具体的な症例相談とか、診療支援のことなどについては行ってきております。
 したがって、がんセンターでは、連携という形をとりながら、がん診療のレベルアップ、それから教育といいますか研修ですね、研修を通じてのレベルアップということについて行ってきております。以上です。

○宮城島長寿政策局長
 今回の総合計画で高齢社会ではなくて長寿社会、高齢者ではなくて長寿者という言葉を何度も使っております。高齢社会、高齢者問題といいますと、何か高齢となったことで新しく問題が発生するとか何か大変なことになるような響きがございます。長寿というのは長生きすることを喜ぶというふうなことで、これから目指すものは長生きすることが皆さんに喜ばれ、尊敬され、大切にされる、こういった祈りを込めまして、長寿社会、長寿者という言葉をたくさん用いるような形で今度の計画を立てたものでございます。以上でございます。

○野澤(義)委員
 ありがとうございました。
 5つの柱、少子化とか子育て支援、それから高齢対策、医療や健康づくりの充実、それから障害者の支援、それから生活援護やDV防止なんかの社会的援助等の柱はずっと変わらないんだと、ここのところに厚生の行政需要というのがあって、すべてではありませんけれども、大部分がここのところに入ってきて、それは継続していくんだというようなお話でした。大切なことだと思いますし、それをしっかりとつなげていくということを期待をしております。
 ただし、今、最後に御説明になったように、高齢社会から長寿社会へというような言葉の表現というか、いろいろな手法があるでしょうから、よろしいんではないかなというふうにも思います。

 ただ、「生んでよし」というところで、何度もこだわるようですが、ちょっと1点だけ伺いますが、県の合計特殊出生率の目標2.0というのは、済みません、どこかに数字でありますか。そのことだけ、まずお伺いしておきます。

○渡瀬政策監
 お手元の資料1−1の基本構想でございますけれども、その中の12ページになります。
 こちらが、健康福祉部が担うべき「安心」の健康福祉の実現の1つ上の柱になります“ふじのくに”の豊かさの実現ということでございます。その中で、目標、全般というところがあると思いますが、その中に、合計特殊出生率2という形で表記をしております。
 ただ、これにつきましては、健康福祉部だけでその政策だけでできるというものではございません。例えば、その企業なりの働き方、ワーク・ライフ・バランスの実現とか、地域の中でいろんな分野で子供を産み育てられやすいような環境を皆が協力してつくっていくというようなことがやはり基本にございますので、そういう意味で、この基本計画書のほうも、126、127ページあたりにこの子育ての部分が書いてございますけれども、127ページのほうにつきましては、ワーク・ライフ・バランス、あるいは男女がともに働きやすい環境づくりの推進というような形で、経済産業部のほうも協力して、全庁的なプロジェクトという形で推進していくという考えで行っております。以上でございます。

○野澤(義)委員
 わかりました。合計特殊出生率2.0というのは、明確に掲げて、これからそれに向かって施策を推進するということでよろしいですね。これはかなり重い目標ですし取り組みだというふうに思います。20年、30年のスパンで見れば、政治、行政に一番求められているものは人口をふやすことです。出生率を上げることだと。それに尽きるというような極論を言う人もおるわけでありますね。それはもう労働力人口がふえたり、したがってGDPも上がって、税収も上がって、いろんな社会資本のほうや福祉にもお金が回る、すべてうまくいくんだと。その逆だと、まるきり国がだめになってくるというような状態ですから、したがって長期的にはこのことが一番大事なことだというふうに言われております。
 現政権下でも子ども手当等がいろいろな御議論の後に生まれてきまして、これからも一定の方向性を持ちながら、子育て支援というのはさらに拡大していくというふうには思います。
 そうした中で、県独自で総合計画の中にこのことを明確に盛り込んで、しかも目標の出生率まで掲げて総合計画で進めていくということになると、かなりこれは重いというふうに思いますし、思い切った取り組みだと、こんな印象も持っております。
 したがって絵にかいたもちに終わらないように、しっかりと気合いを入れて取り組んでいかなければいけないし、そのことについては他県に先駆けて――よその状況は知りませんけれども、恐らくどこの県の総合計画も、“ふじのくに”だとか特別な地域的な用語や特別な地域的な要望を除けば、一体これはどこの県のものだかなと思うぐらい、ほとんど普遍的なものが言葉で並んでいるというふうに思いますけれども――そういった中で、では静岡県はこうするんだというような具体的な方向性も出ていきそうですから、それは大いに期待をしていきたいなというふうに思います。

 それからあと、実態と目標数値となかなか乖離していてどうだというようなことがありましたけれども、それぞれ御説明をいただきまして理解をいたしました。
 障害のある人たちが安心して暮らせるというような設問に対して、はっきりと暮らせるという場合と、どちらとも言えないというようなあいまいな答えも当然あるわけですが、より満足していただけるような取り組みは十分これからやっていく必要があるでしょうけれども、一方ではやっぱりアンケートに答える人たちも少し前向きな気持ちで、余りあれもやれこれもやれということではなくて、少し自分たちでも心明るく前向きに持って、今、あることのありがたさみたいなものも十分理解しながら、ひとつどちらとも言えないなんていうようなことではなくて、肯定的にそういうのもとらえていってほしいなというふうに思います。

 それから、がんセンターですが、患者満足度の数字が95%で妥当なのかということですけれども、それをもう少し97%、98%と一定の不満はあるわけですから、100%なんていうことはあり得ないし、それではいけないと思いますけれども、ただ95%で妥当なのか、また97%、98%でもいいんではないかなという思いもしたものですから質問させていただきました。もし見解があれば再度お答え願いたいと思います。

 それから、がんセンターの役割で、県内のがん治療の向上に資するようにというようなことで、具体的に計画の中にそのことを明確に上げるかどうかということでありますけれども、どうでしょうかね。やはりしっかりとした位置づけがあるほうが、またがんセンターそのものの県内での位置づけというか、そういうものにもかかわってきますので、私はそのほうがいいなというふうに思いますけれども、これは意見として申し上げます。

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