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委員会会議録

質問文書

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平成30年7月観光地域づくり特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:野田 治久 議員
質疑・質問日:07/13/2018
会派名:自民改革会議


○野田委員
 それでは、数点、一問一答でお伺いをします。
 まず、DMO関係でございますが、まず、その前に2ページの3の計画の進捗管理というところで、本県の旅行に大変満足した旅行者の割合、2016年度の34.9%を2021年度に50%にしたいということですが、まず、2016年度のこの数字はどこから出した数字なのか、お伺いします。

○永井観光政策課長
 本県の旅行に大変満足した割合のことについてお答えいたします。
 本県観光交流局では、毎年の本県を訪れた方に満足度調査というものを、経年で調査を実施しております。その中におきまして、調査のアンケート項目の一つに本県の旅行に大変満足した、満足したかというような問いの中に、その中の選択肢に大変満足した、ほぼ満足した、少し不満、大いに不満というような、そんなような聞き方をしております。その中で、昨年度実施した結果、大変満足したという割合は33.6%でございました。ただ、その次の段階で、ほぼ満足したというのは64.2%でございまして、これを単純に足し込むと97.8%の方はほぼ満足した以上というふうな聞き方を毎年度統計的にとっております。これをほぼ満足したという方をできる限り、大変満足したというふうに少し上げて、これを50にしたいというような計画の考え方になっております。以上でございます。

○野田委員
 ありがとうございました。大変満足はしていないけど、そこそこ静岡県を訪れた人は満足しているという、そういうことだろうと思います。DMO、この仕組みは、頭の中ではよくわかるんです。ただ、伊豆市にもございますが、伊豆半島には3ページにもございます、地域連携DMO、美しい伊豆創造センターがございますが、どうも十分に機能しているとは思っておりません。特に、美しい伊豆創造センターについては、ちょっと2つに分かれてしまったような形になって、9月に一体化をする見通しであるというような報道もされています。ここの問題点なんですけれども、私は、各首長が本当に権限を与えて、もう自分と同じようにそこで思うように議論ができたり、物が決定できる職員が行っていないということに原因があるのではないかなというふうに思っています。これは個人的な意見です。県の観光協会のツーリズムビューローであったり、するが企画観光局、浜松・浜名湖ツーリズムビューロー、このあたりには1ページの右下の図式だと思うんですが、行政があります。ここで、静岡県の職員がDMOに派遣というか、出向といいますか、行っているのでしょうか、まずその点をお伺いします。

○永井観光政策課長
 DMOの県職員の派遣ということでございますけれども、ツーリズム静岡ジャパンのTSJにつきましては、本年度、2名の県の職員を派遣しております。その他の静岡のするが観光局であるとか、浜松・浜名湖ツーリズムビューロー、こちらのほうには県の派遣職員はおりません。美しい伊豆創造センターにつきましても派遣職員はいません。以上です。

○野田委員
 ありがとうございました。そこで、静岡ツーリズムビューローになるんですが、これはやっぱりインバウンドとか、国がどのような戦略をとって、静岡県がどういう戦略をこれからとろうとしているのか、この委員会でもこれからそこのあたりは重要なポイントになっていくと思います。私、総括責任者の府川さん、直接は存じ上げておりませんが、大変優秀な方だと伺っておりまして、これは一つ意見なんですが、この委員会でぜひ府川さんをお呼びして、この静岡ツーリズムビューローの考え方とかをお伺いする機会があったらいいのではないかなと思っております。これは意見とさせていただきます。

 次に、5ページのデスティネーションキャンペーンでございます。これは、私、常任委員会でも質問させていただきまして、委員会では、プレから本番に行く間、非常にタイトなスケジュールの中で総括をして、見直しするのは大変ですねという質問をいたしました。それで、次のページの下のところ、この表も大きくしていただいてありがとうございました。実績把握の分析が8月ということで、そのときは正確な期日のお答えはなかったんですが、8月に分析を把握できるというようなことでございました。DC、本番は、いい形で迎えて、いい商品をラインナップさせたいと思っておりますが、ここの6ページの3の(1)なんですが、最終的にこれはプレからアフターまで終わって、PDCAとか、アンケート、こういったものをじっくり分析、検証をして、静岡県はなかなか今まで観光に関するきっちりとしたデータがなかったと思うんです。ですから、新しい静岡県の観光のポイントであるとか、見られ方とか、それから、その中で新しい観光素材をどうやってつくっていくかという、そういった次のステップの非常に大事なデータの集積ができるのではないかと思っておりますが、その辺についてお伺いをします。

○横地観光振興課長
 デスティネーションキャンペーンのPDCAサイクルの確立についてお答えいたします。
 プレキャンペーンが4月から6月までということで、先日、6月末をもって終了したということでございまして、ここの評価、分析といたしましては、先ほどの入り込み客数、観光レクリエーション客数ですとか、宿泊者数というのを例年調査しているものが4月から6月までのものは8月下旬に出ます。まず、それで昨年度との比較ができると思います。
 また、それと平行いたしまして、実際にこのプレ期間中に本県に来られた観光客の方にウエブアンケートということを行いまして、DCの認知度ですとか、本県の旅行の満足度、こういったものを調べてまいります。そのほか、県の観光協会の受け入れ施設、宿泊施設ですとか、観光施設、こちらに対しましてもプレDCの参加状況ですとか、本番の取り組み予定、こういったものを聞いて、これらがおおむね7月から8月の下旬まで出るようになっております。
 あわせまして、5月15日に開催いたしました全国販売促進会議、こちらには全国から886名の旅行会社の方が来られまして、その次の日からは277名の方がエクスカーションのほうに参加をされております。この方たちへのアンケートということで、既に5月の段階で本県のDCのためにつくりました特別企画に対する評価というものをいただいておりまして、多いものからいきますと、悪い意見といたしまして、特別感がなかなかない。本県のものについて観光素材についてはここでしかできない、今でしかできない売りがなかなかないと。また、団体には不向きであるとか、公共交通のアクセスが不便である、そういったような意見も既にいただいております。これにつきましては、もう既に5月に出ておりますので、各地域部会のほうにフィードバックをいたしまして、現在、改善に向けて取り組んでいるところでございます。これから、9月、10月に向けまして、ツーリズムエキスポという大きな商談会がございますので、まず、そこで一旦その意見を伺って、改善したものを各旅行会社に再度当てて、またマーケティングを回していきまして、最終的に本番のDCの商品化につなげてまいります。以上です。

○野田委員
 ありがとうございました。プレDCもしっかり手直し、見直しをしてより本番にいい商品が並ぶようにお願いしたいと思いますし、最終的に静岡県の観光のビッグデータ的なものがこういったものでとれると思いますので、その中で静岡県の弱点とか、長所、いろいろ見えると思います。その辺について、ぜひしっかりしたものをつくっていただきたいなと思います。

 次に移ります。10ページ、聖火リレールートでございますが、きのう、静岡県はいつ通るという発表がございまして、伊豆市の市長もなるべく伊豆を回ってもらいたいなんて言っておられました。確か、東京オリンピックのときには、3日間、多家委員長も確か一緒に走られたと伺っておりますが、西から入って、東海道筋を東へ抜けて、これを3日間だったと思いますが、ぜひ伊豆と御殿場、小山、そちらのほうを通ることも配慮してコースを検討していただきたいなと。これは、要望でございます。
 それから、12ページです。新しく路線ができました、出雲線の搭乗率が非常に高くて、実は驚いております。新規便としての御祝儀的なものがあるのかもしれませんが、東京便も羽田便も結構ありますし、大阪便があったり、仙台便があったりして、今まで新幹線が通っていないので、出雲というところが非常に今行きやすくなっているというようなことがあると思いますが、その辺は当局としてどのようにこの数字を見ているでしょうか、お伺いします。

○深井空港利用促進課長
 FDAが出雲線新規就航ということで、3月25日から運航を始めました。委員おっしゃるとおり、今、搭乗率が当初は90%、今でも80%近く、高搭乗率となっております。これは、委員がおっしゃったとおりですけども、これまで山陰地方は陸路で行くと6時間から7時間ほどかかっていたのが、空路ですと70分近くに短縮されます。それから、出雲は出雲大社を初めとするかなり観光資源が多くございます。あとは、路線の認知度キャンペーンとして少し割り引きをしましたし、いろんなキャンペーンも当初はありますので、それを含めて搭乗率が高いというふうに思っておりますけども、やはり今後これをキープしていくことが大事だと思っております。
 それで、今後におきましても、出雲方面への旅行商品等、いろいろ調整していただくとともに、出雲のほうからも静岡のほうに来ていただきたいということで、いろんなキャンペーン、プロモーションも行っていきたいと思いますし、これから、夏休みの繁忙期、それから冬場にかけてというのがまだ1年たっておりませんけども、正念場だというふうに考えていますので、気を引き締めて搭乗率の向上に努めていきたいと思っております。以上であります。

○野田委員
 ありがとうございます。こちらから行って、乗って帰ってくるだけではなくて、向こうのお客様に大勢静岡に来ていただきたい。これは逆を返せば、出雲が今こちらから注目されているということで、やはりDCとか、オリンピック、いろんなことがある静岡を注目していただきたいというところで、この出雲を一つ見ただけでも、新しい静岡としての戦略が打っていけるのではないかと思いますので、ぜひこれは参考にしていただきたいと思います。

 最後でございます。
 交通基盤部の資料の5ページ、違反屋外広告物、約2,200件のうち414件が是正済みとなっている状況でございますが、これはちょっと前にもいろいろあったと思うんですが、国会議員とか、県会議員とか、市会議員のポスターとか、看板類、これについては今どのような対応になっているのでしょうか、お伺いします。

○尾崎景観まちづくり課長
 選挙のときとはまた別で、事務所のほうの掲示とか、看板につきましては、確か3月ごろにこういったものはちょっと遠慮していただきたいという通知をお出ししていると思うんですけども、ちなみに、事務所のほうに出していただく分にはおおむね構わないということです。それから、政党活動をしているということであれば、そのほかの   ところでも出しても構わない。沿道の野立てのものについては、規制がどうしてもかかってくるというようなことがあります。以上でございます。

○野田委員
 野立てというのは、長細いような、議員がよく使っている野田治久なんていうのがぽんと道路際に置いてある、ああいうことをいうのでしょうか。

○尾崎景観まちづくり課長
 野立てというのは、大きく分けて3つありまして、自宅のところに出す自家広告物というのがあります。それから、案内図版というのがあって、それはお店のほうを案内しております。それから、3つ目が野立て看板、これは自宅ではないところに、先ほど委員が言われましたような、そういった看板が出ていると、いろいろな形のものがあるんですけれども、そういったものは特に伊豆のところでは特別規制区域のほとんどが働いているものですから、立てられないという様に御理解いただきたいと思います。以上でございます。

○野田委員
 ありがとうございます。個人的なことなんですが、私の講演会の中でも、伊豆でせっかく議員やっているんだから、早く外したほうがいいという意見と4月に統一地方選挙だからそれまで置いておいたほうがいいんじゃないかというありましたけど、ぜひここは統一した、ちゃんとした見解をいただいて、とるならとるというふうにしたほうがよろしいのかなと思いますので、これも意見とさせていただきます。以上でございます。

○多家委員長
 今のは、はっきりとした考え方を一回ペーパーを出していませんか。1カ月以内ならいいとか、期間がありませんでしたか。

○尾崎景観まちづくり課長
 期間としては1カ月以内でしたら、任意の場所に出してもいいですけども、それ以上の期間になりましたものは自家広告であればよろしいんですけども、いずれにしても、細かい内容を3月にお出ししておりますので、その通知に基づいてやっていっていただければと考えています。以上でございます。

○多家委員長
 改めて、皆さんに出しておいたほうがより一層明確になると思いますので御配慮してください。
 それから、府川尚弘さんにつきましては、次回以降の参考人招致の候補予定者に入っておりますので、日程が上手に合えば、お呼びすることも可能になりますので、承知おきください。
 続いて、発言を求めます。

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