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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成20年12月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:中田 次城 議員
質疑・質問日:12/12/2008
会派名:平成21


○中田委員
3万人の方が職を失うという見通しの中で、そうするとその3万人の方が今度新たに職を求めていくということになると思うんです。
それで、ハローワークの窓口での対応の中の1つで、私がちょっとお聞きする中に年齢制限、要は求人に対して年齢制限が当然あると。例えば、男女の差別がなくなった求人体制というものが求められていくのと同じように年齢制限というものによって、例えば40代とか50代の前半とかかなりの能力や技術を持っている方もその能力を生かし切れないで、検索するとそれだけでもうはじかれていってしまうというようなお話をよく聞くんです。
そうすると、これは制度的に見て企業ときちっと話し合う中で年齢制限における間口を狭めていくということが制度的に何かフォローしていけないのか。また、そういう私は今自分が聞いた話で言っているんですけれども、実態的にそういうものがあるのかないのか。仮にそういったものをきちんとやっぱり年齢制限ではひっかからないようにしていくような何かすべがないのか。そういったことで改善の一翼を担えないのかなという思いがあるんですが、その辺について教えていただければと思います。

○岩本静岡労働局長
求人の年齢制限については昨年、雇用対策法の改正の中で原則年齢制限をつけてはいけないというような取り扱いになっています。
ハローワークのほうも求人を受理するときに、従来よりはそういう年齢制限というのは基本的にはつけないで求人を出していただくような指導というのを徹底をして、そういう中でそういう今言ったような中高年の方でいろいろ技能を持っているような方が就職しやすいようにというようなことで今取り組んでいるところでございます。

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