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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成23年決算特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:前林 孝一良 議員
質疑・質問日:10/31/2011
会派名:公明党静岡県議団


○前林委員
 決算審査意見に対する説明書の中で104ページ、不用額についての審査意見に対して、議会事務局として不用額の主な内容は政務調査費の執行残余分の返納によるものであると。その次です。「今後とも各種事業の進捗状況を的確に把握するとともに、適時な補正等を行い、効率的な予算執行に努める。」これは私たち議員としてどう読めばいいのか、ちょっと意味がわかりません。議会事務局がこの政務調査費等に何かこうしていくんだというような意向があるのかどうかお聞かせください。

○小関次長兼総務課長
 不用額のことでありますが、不用額は説明書の178ページを見ていただきますと、議会運営費5532万1000円余が一番大きなもので、その中で政務調査費が4400万円を占めております。残りにつきましては応召旅費の未利用分と言いますか、委員会が少し短くなったとかそういう理由による不用残であります。ここに書いてあります適時な補正等を行い、効率的な予算執行に努める、これは2月補正で間に合うものについては減額できるんですけど、政務調査費は年度の最後までいかないとわからない。常任委員会とかも、いつ何どき、補正で減額しちゃった後に起こるかどうかもわからないということで、留保としてとってある。適時な補正等を行うというのは、2月補正に間に合うものは適時減額する、間に合わない常任委員会の応召旅費のようなものについては留保分として確保しておくと、そういう意味でございます。以上です。

○前林委員
 恐らくそういうお答えであろうとは思いましたが、ただこの文章を読むと政務調査費という言葉が出た後でいろいろ書いてありますので、表現の問題としてもう少し何か工夫ができないかなと思ったということでございますので、その辺は今後改善をお願いしたいと思います。以上です。

○天野(進)委員長
 これは要請ですね。事務局にお願いします。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

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