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委員会会議録
質問文書
平成26年決算特別委員会総務分科会 質疑・質問
 | 質疑・質問者： | 渥美 泰一 議員 |
| 質疑・質問日： | 11/07/2014 |
| 会派名： | 自民改革会議 |
○渥美委員
昨年度は、また格別に私はお世話になったわけでありまして、森田議会事務局長を初め、職員の皆様方はその都度、適宜適切な対応をしていただいたと、改めて感謝を申し上げたいと思います。
１点だけお伺いをしたいんですが、先ほど８番委員からもお話があったんですが、他の都道府県からの調査依頼が57件ありました。それと似たようなことで、県内外からの視察団の受け入れがあったのかどうなのか。県内の市議団などを含めて、議会に対する調査視察があったのかどうなのか。あれば、その目的はどういった調査であったかということと、そういったことに対応する上で、今までとこんなふうに改善していったほうがいいなとか、視察の受け入れについて、そういった考えがあれば、お伺いしたいと思います。
○梅林政策調査課長兼図書室長
昨年度、県外からの視察は政策調査課が受け入れた数は17件ございます。その中で、特別委員会の視察が３件、それから会派議員の視察が14件でございます。
中身といたしましては、危機管理だとか、防災対策、健康長寿、あと消防団応援条例、ファルマバレー、そういった中身が多くなっております。
○大野次長兼総務課長
他県からの視察の受け入れにつきましては、それぞれの担当課で受け入れますけれども、実際の説明につきましては、私どもから各部局にお願いをいたしまして、県事業であれば委員会室を使って説明をしていただくというような形で、その都度、大体書記が１名か２名ついて、他県の視察の受け入れをしております。それ以外、例えば市町の視察を御希望される方については、視察を申し込まれた方に直接、市町にお申し込みいただくという形で対応をしております。
○渥美委員
特に本県の議会事務局として、そういった受け入れの方向とか、今までのやり方を変えていったほうがいいかなというような思いがもしあれば、どうぞ。
○大野次長兼総務課長
私どもも、議員の方々と一緒によく視察へ行きますけれども、本県議会ほど丁寧に視察を受けているところはないと思います。したがって十分な形で対応できていると思いますし、それに伴って、書記の負担も若干ふえてはいるかもしれませんけれども、それはやはり静岡県議会をよその県議会にＰＲするということもありますので、引き続き十分な対応をしていきたいと考えています。
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