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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成29年決算特別委員会文教警察分科会 質疑・質問
質疑・質問者:宮沢 正美 議員
質疑・質問日:10/31/2017
会派名:自民改革会議


○土屋委員長
 それでは、休憩前に引き続いて分科会を再開いたします。
 質疑を継続します。
 では、発言願います。

○小野田高校教育課長
 午前中の答弁の中で誤りがございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。
 7番委員の御質問に対する答弁の中で、授業の内容がよくわかると答えた高校生の割合につきましては目標値を達成しているとお答えいたしました。平成28年度の結果は73.1%でございます。目標値につきましては当初70%に置いておりましたが目標を達成しましたことから上方修正いたしまして、現在の目標値は75%になってございます。
 したがいまして、現在の目標値に対しましての結果は若干下回る結果となっております。おわびして訂正させていただきます。

○宮沢委員
 それでは、平成28年度主要な施策の成果及び予算の執行実績についての説明書に沿って2、3質問させていただきます。一問一答方式でお願いします。
 説明書11ページで、教職員の資質向上の推進と記載いただいております。
 教育は児童生徒に向き合う先生方の資質が非常に大事だと思っておりまして、午前中にも質問が出ていました心身ともに健康だということと、もう1つは教育に対する資質を高めていく2つのことが必要かなと思います。
 そうした中で、民間企業への長期派遣研修事業ということで高等学校、特別支援学校から5人の方が研修されているということですが、研修の目指すものといいますか、例えば教職員個人の資質を磨き上げていくのか、あるいは学校経営とか民間経営とかのマネジメントを主眼に研修されているのか、その辺のことについてわかりましたらお答えいただきたいことと、あわせて5人という数からいくとごく限られた人になっていますが、研修を受けた後、静岡県の教育界全般に広めていくことも一方では大事かなと思います。研修を受けた方が現場に帰ってどのように活躍されているのか、取り組みについてお答えいただきたいと思います。

○赤堀教育政策課長
 民間企業等長期派遣研修について、どういうものを目指して派遣しているのかということと、その結果をどう学校現場に広げていくのかということと思っておりますが、まず目的としましては、どうしても学校現場の中だけにいるとなかなか外のいろいろな状況は知り得ないということで、民間企業の新しい実践的な技術とか技能を学ぶことで、ひいては指導力の向上につながること。また時代の変化に対応できる学校づくりをしていくために、学校現場に戻って推進するリーダーとして活躍していただく個人の資質、そして授業への反映、あと学校への反映を目的に派遣しております。
 実際にそれぞれ教員の先生方は、高校の場合は1年、特別支援学校の場合は4カ月ということで、それでもほかの研修に比べるとかなり長い時間研修に行っておりますので、元に戻った後に学校現場にしっかり反映させていく、報告会を開いたりしながらそれぞれの先生方が学校現場に伝えていくことをしていただいております。そういう方が毎年ふえていけば、学校現場で承知している先生も多くなるということで、学校に広く知識や経験、考え方を普及させていくことになろうかなと思っております。その中で、それぞれの先生方も視野の拡大等、あるいは民間企業での責任感の問題を十分理解していただいて、学んだものを今度は生徒に、いわゆる普通の授業では知り得ないものを伝えていくという授業のスタイルになろうかなと思っております。

○宮沢委員
 ある意味では、幅広くいろいろなことを学んでいただくことは先生方にも必要なことだと思いますので、こうした民間企業、あるいはここにはないんですけれども、地域社会にもしっかり入ってさまざまな活動をするというのは非常に大事なことかなと思いますので、事業を通して効果が上がるように頑張っていただければと思っております。

 次に、グローバル人材育成事業ということで6番委員からも質問がありましたが、私はこの事業に非常に期待をしているし、特に教育長の肝いりでスタートした事業ということも承知しております。平成28年度がスタートの年であったことも踏まえて、正直言ってよくわからないところもありますので、整理させていただきたいと思います。
 説明書12ページの寄附実績、それから38ページの高校生の留学支援事業、それから79ページの基金繰入金、それから82ページのふじのくにグローバル人材育成基金積立金と、4カ所に関連するものが載っているんですけれども、その関係がわからないのでお尋ねさせていただきます。
 最初に、県で事業をスタートするときに、平成28年度に基金に繰り入れるお金を予算化していると思うんですけれども、その金額は幾らなんでしょうか。

○小野田高校教育課長
 基金として積み上げた金額でございますが、1億7155万2528円になっております。県からは1億1000万円を支出しております。プラス寄附金と運用益を合わせまして、基金を造成しております。

○宮沢委員
 まあ寄附金等については書いてあるとおり6153万円ですね、それと1億1000万円と足してとあって、その記載はどこにあるんでしょうか。説明書82ページの金額なんでしょうか。

○小野田高校教育課長
 基金への積み立てと事業執行について、歳入歳出執行実績で御説明させていただきたいと思います。
 説明書78ページの上から5番目のところに、ふじのくにグローバル人材育成基金収入の運用益が記載されております。それからその一番下のところに6700万円余の金額が記載をされておりますけれども、この中に民間企業等からいただきました6153万円のグローバル人材育成基金に係る寄附金が含まれております。それから79ページに行きまして、最上段のふるさと納税寄附金に161万円の金額が記載されておりますけれども、県民からいただきました御寄附ということで積み立てております。
 歳出になりますけれども、ページが飛んで申しわけないんですけれども、82ページの下から4つ目に1億7000万円余の金額が記載されております。この金額は先ほど申し上げました寄附金、それから運用益プラス県の一般財源である1億1000万円を足した数字でございます。これを積立金として県が歳出し、基金を造成しております。
 事業執行に関しましては、85ページの上から4つ目の高校教育指導費、かなり大きな金額が記載されておりますけれども、この中にはグローバル人材育成事業がメニューとして含まれておりまして、1億8000万円余の事業費を支出しております。
 一般会計で出した事業費につきまして、同額を基金から取り崩して79ページの上から5番目になりますけれども、一般財源で事業執行した分の基金を取り崩し、同額を一般会計に繰り入れる会計処理になっております。

○宮沢委員
 さっぱりわからないんですけれども、年度スタートということでいろいろ複雑なこともあるんですけれども、僕の理解の中では、やはり基金をしっかり積むことと当該年度の事業をやることが明確になっていなくちゃおかしいと思うんですね。
 ですから、基金を積むことは事業を実施したお金を引いて基金にやることじゃなくて、ことし2000万円の事業をやろうとスタートしていると思うんですけれども、基金は基金で原資が1億1000万円プラス寄附金が6000万円幾らあり、その基金から一般会計に2000万円繰り入れて不用額が1800万円幾ら出たという決算にしないと、何かすごくわかりにくい気がするので、そういう会計にすべきだと思うんですけれども、その辺の見解はどうでしょうか。

○小野田高校教育課長
 会計処理の方法につきましてはまた研究させていただきたいと思いますけれども、確かに説明書の中で基金の管理状況についての記載が全くないということで大変わかりにくいものになっているかと思いますので、ここの点につきましても工夫をして、わかりやすい形の資料をつくっていきたいと考えております。

○宮沢委員
 基金の管理は管理で、その中から一般会計に幾ら繰り入れて事業をやって、不用額が出たらまた基金に積み戻すほうがすごくわかりやすい気がするので、いろいろまた工夫していただけるということです。これは平成28年度の決算で終わりましたので、平成29年度からその辺の説明をしっかりとしていただければと思いますのでよろしくお願いします。

 それで、説明書38ページに高校生の留学支援事業が載っておりまして、午前中にも97人から200人目指しているという説明を受けまして理解しているんですが、156万円余執行しているようですけれども、この中で短期留学する高校生13人に対し1人10万円を交付したと書いてあるんですが、下の表を見ると短期留学で23人行っているんですよね。それで13人との関係はどうなっているんでしょうか。

○神田高校教育課指導監
 御指摘いただいた説明書38ページのカの項目の上段2行目にございます県内高校生13人に対する1人当たり10万円の交付については、国庫に基づく部分の説明でございまして、御指摘のあった13人については下表に含まれているものではございませんので御理解をいただけますでしょうか。

○宮沢委員
 そうすると、上の2行についてはグローバル人材育成基金でやったのではななく、事業が違うとういう説明でよろしいんでしょうか、

○神田高校教育課指導監
 おっしゃるとおりでございまして、下表で示したグローバル人材育成基金に基づくものではないということでございます。

○宮沢委員
 そうしますと、グローバル人材育成基金を活用した事業の実績はどこにもないんですが、97人行ったことだけは記載があるんですけれども、1800万円余を使っているわけですよね。中身についてもし説明できたらしていただければと思います。
 また、モンゴル国ドルノゴビ県との高校生相互交流事業はグローバル人材育成基金に入っているんですか、入っていないんですか。

○神田高校教育課指導監
 前段の国庫による御説明につきましては、国が行う事業に対する県の補助でございます。
 それからモンゴル国に関する部分は、その下の項目キに挙げてございますとおり、別項目として記載させていただいて…
 失礼いたしました。項目カの表に関する部分については、グローバル人材育成基金として御寄附も中に組み入れた形で高校生、また教職員も含みますけれども、海外体験をさせていただく各メニューのいずれかのメニューを使って海外体験を積み、より国際的な感覚を養う機会として行わせていただいているものでございます。

○土屋委員長
 モンゴルの話が途中だったけれども、そこが入っているのかという質問については。

○神田高校教育課指導監
 キの項目にございますモンゴル国ドルノゴビ県との高校生総合交流については、グローバル人材育成基金外の形で実施させていただいております。

○宮沢委員
 細かいことばかり聞いて申しわけないですけれども、スタートしたばかりということでわかりにくいところもあるのかもしれませんけれども、せっかくすばらしい事業だということで期待しているので、やはりきちっと整理しなくちゃいけないんですが、具体的な基金の活用状況は、実績や人数は表に書いてあるんですけれども、例えば上段に記載してあるように1人当たり10万円を交付したとかいろいろあるかと思うんですが、その辺の実績がわかったら主なところだけ説明願いたいと思います。

○神田高校教育課指導監
 先ほどグローバル人材育成基金に関する報告会を1月に開催したとのお答えをしましたが、ここでは97人全員ではございませんが、この表の中にあるメニューに関する代表者、派遣者の中からそれぞれの代表が報告を行いました。

○小野田高校教育課長
 グローバル人材育成基金を使いました事業につきましては、説明書38ページの表にいろんなメニューを用意しておりますが、例えば一番活用が多い高校生の海外体験の促進――留学の中で一番多い短期留学につきましては、昨年度23人の子供が渡航しておりますけれども、子供たちに対しましては30万円を上限に支援しております。また教職員の海外研修につきましては、50万円を上限に補助しております。またグローバルハイスクールを2校指定して事業を実施しておりましたけれども、1校当たり200万円を助成しております。

○宮沢委員
 大体わかりました。決算ですのでそういうことも実績として書いてもらって、基金の部分はこうなんだということがわかればすごく明快だと思うので、これからの取り組みの中でそういう配慮もまたぜひお願いしたいと思います。

 次の質問に移ります。
 説明書13ページ、ICTは教育あるいは行政においてもこれから取り組んでいく分野だと思いますが、ここでは川根高校に遠隔通信システム一式という記載がございまして導入したことになるんですが、どのように活用しているのか。

○本村情報化推進室長
 遠隔通信システムをどのように活用しているかについて、1つの例を紹介いたしますと、今年度1学期ですけれども、川根高校の英語の授業においてこの遠隔通信システムを活用して、川根高校1年生10人と静岡大学の留学生4人との画面上の交流を行いました。川根高校の生徒が事前に作成したプレゼンテーションソフトを電子黒板機能つきのプロジェクターに投影しまして、高校の生活について英語で説明して、それについて静岡大学の留学生から英語や日本語で質問してもらい、川根高校の生徒が英語で答える形の交流を行いました。
 授業後、川根高校の生徒からは、留学生とのやりとりの中で先生の力を借りた場面が何回かあったけれども、英語力をもっとつけたいと感じたとか、あと交流した留学生が、日本に来て1年足らずなのに流暢な日本語を話していたので驚いた、その努力を見習いたいなどの感想があって、非常によい刺激になっていると聞いております。

○宮沢委員
 こういうシステムは非常に有効だと思いますので、今後もこれだけにとどまらず、予算の許す限り進めていただきたいと思いますが、例えばインクルーシブ教育の中で情報保障とかにもこういう遠隔情報システムを使っている実績もあります。せっかくシステムを入れたのであわせてやってくれたらいいかなと個人的には思っていますが、これはまた委員会のときに質問させていただきます。

 続いて説明書68ページの青少年健全育成についてですが、いろんな取り組みをしている中でフリースペース等を利用ということで、青少年交流スペース「アンダンテ」設置運営事業費が載っておりますが、フリースペースとはどういうものなのかということと、どのように事業を展開されたのかお尋ねいたします。

○山本社会教育課長
 アンダンテについて御質問いただきました。
 アンダンテでございますが、場所は男女共同参画センターあざれあの5階に設置されております。
 設置している趣旨でございますが、高校生ぐらいの子供から30歳代ぐらいまでの若者を対象といたしまして、社会的な引きこもり傾向にある子供たち、あるいは家族を支援するために相談と相互交流等を行う場を開設、運営しているものでございます。
 毎週月曜日から土曜日まで正午から午後4時まで開設しておりまして、カウンセラーと補助職員1名が常駐する形で個別相談とか電話相談、あるいはフリースペースですので、自由に来て、時間を使って帰るという見守り、そんな形の運用をしてございます。

○宮沢委員
 わかりました。
 続いて説明書79ページ、文化財調査委託料でありますが、事業の内容とあわせて、予算現額と収入済額が7900万円の差異があるのですが、その辺についての要因がわかったらお尋ねさせていただきます。

○赤石文化財保護課長
 文化財調査受託料について御質問をいただきました。
 これは国やNEXCOが行いました道路建設工事に伴う発掘調査を県が受託して行い、そこでかかった経費全額を後で国やNEXCOから県に払っていただくというもので、金額を諸収入として計上しております。言いかえますと諸収入の金額と支出額がイコールになる事業でございます。
 この差額の7936万円余の内訳ですけれども、NEXCOが小山町内で行っております新東名工事に伴う発掘調査で繰り越しが発生したものですから、それに相当する分として5074万円余、それから事業の確定に伴う不用額に相当するものとして2860万円余になっております。

○宮沢委員
 公共工事等をやるときの埋蔵文化財の調査をするお金のようですが、事業を繰り越したことで差異が出てしまったということで、その辺は理解をいたします。

 同じように説明書88ページにも埋蔵文化財保存活用費の不用額が2900万円余あるわけですが、この要因はいかがでしょうか。

○赤石文化財保護課長
 埋蔵文化財保存活用費の事業の中身ですけれども、先ほど説明しました発掘調査のほかに埋蔵文化財センターの移転整備と管理運営費が含まれております。この執行不用額の2925万円余ですけれども、先ほどお話ししたように繰り越した発掘調査の入札を2月末に行いまして、そこで発生した契約差金が1369万円余になっております。それと調査面積ですとか、あるいは文化財の出土状況に伴う事業費の確定によるものが1189万円余という内訳になっております。

○宮沢委員
 約8億円の予算でやっているので、このぐらいの不用額が出るのかなとは思いますが、限られた予算ですから予算を立てるときに見積もりをしっかりするとか、あるいは補正をしっかりやるなど有効的に使う努力をお願いしておきます。

 続いて同じく不用額になるかと思うのですが、説明書の82ページです。
 県立学校等施設整備事業費とか、あるいは県立高校老朽校舎対策事業費の決算が載っております。不用額が非常に多額である気もするのですが、その辺の理由と事業費を繰り越しているかと思うんですけれど、繰り越しの具体的内容とか工事の進捗状況はどのようになっているかお尋ねいたします。

○木野財務課長
 県立学校等施設整備と県立高校老朽校舎対策ですけれど、説明書17ページに県立学校等施設整備事業で40億4600万円余、この中で大きなものが平成29年4月に移転して開校した西部特別支援学校と、今つくっております東部特別支援学校の造成工事であります。この不用額が3000万円余あるんですけれど、基本的には2月補正予算で2億8000万円の契約差金を落としましたが、西部特別支援学校が最後に体育館とグラウンドを完成させるに当たり仕様変更等が想定されましたので、3000万円程度余裕を見ていたんですけれど、最終的には事務費で488万円、工事費で2500万円執行しなかったということで増額変更を想定して余裕を見た分が余ったということであります。
 続きまして、もう1つの事業ですが、18ページになります。下に県立高校老朽校舎対策事業費9億6600万円余ということで、これは先ほど決算書によりますと不用額が1億1000万円、繰り越しも生じている話ですが、不用額の話で言いますと、実際には1億1500万円のうち約1億1000万円が国有地に関する不用額になります。裾野高校から新居高校の6校あるうちの清水東高校と島田商業高校と掛川西高校につきましては敷地に国有地がありまして、新しく工事をするに当たって建築確認の関係で国有地を取得する必要があると。実は国と交渉したのですが、国の管財部門が例の問題があったりして交渉が長引いて、最終的には3月下旬まで用地価格が決まらなかった。うちのほうとしては固定資産台帳等から予算を2億円強とったのですが、最終的には減免等が入って1億円等になりましたので、その分の1億円が今一番大きな不用額の原因になります。
 繰り越しも主には裾野高校から掛川西高校までの5校の分ですけれども、これはもともと平成28年度から平成29年度の債務負担の工事をやっておりまして、平成28年度に仮設工事等を始めたんですけれども、仮設校舎の景観でありますとか、電力線の引き込みの関係とかがあり、入札の関係では、2校が低価格の調査が入ったりということで、なかなか工事の導入がおくれましたので繰越明許をとり、3億円強の繰り越しとなってしまいました。ただ当初予定したとおり、5校につきましては12月末までには利用できるようにと考えており、今年度何とか順調に執行しておりますので、当初の予定どおり年明けからの利用が可能になるところであります。

○宮沢委員
 いろいろな事情があるんでしょうが、不用額が1億1000万円なんて数字だけ見ると、もう一校ぐらいできたんじゃないかと単純に思ったりしてしまいます。これは全てに言えることではないかと思いますが、単年度予算はいろいろ事業を年度内に執行することが原則になってきますので、なるべく年度内に予算が執行できるような努力をお願いしたいと思います。以上で終わります。

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