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委員会会議録

質問文書

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平成28年6月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:三ッ谷 金秋 議員
質疑・質問日:07/11/2016
会派名:ふじのくに県民クラブ


○三ッ谷委員
 一問一答方式で質問します。
 初めに、新成長産業の戦略的育成について伺いたいと思います。
 この中で、次世代自動車あるいは航空産業などといろいろ説明が載っておりますけれども、ここでいうところの次世代自動車は、まず当局として何を指しているのか伺います。

○望月商工業局技監
 次世代自動車ですけれども、国――経済産業省の次世代自動車産業戦略2014によります次世代自動車とは、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車、クリーンディーゼル自動車の5種に設定されております。
 特定のものに限って支援しているわけではございませんで、これら全てを含めて次世代自動車と定義させていただいております。

○三ッ谷委員
 やっぱり幅がわからないと質問できないから、先に次世代自動車って何を指しているのかを伺いました。

 今の答弁を聞いていると、我々議員が頭の中で描くようなものは、みんな入っているということで多分いいと思うんですが、事業化支援をしたいと。新規で中小企業6件、中小企業以外4件が既に申請していると説明が書かれています。そこで伺うんですが、中小企業6件とか中小企業以外4件で次世代自動車に関連する企業は、どういうことを実施しているのか、もしあれば伺います。

○望月商工業局技監
 事業化支援のところに書かせていただいております中小企業6件、中小企業以外4件でございますけれども、こちらは次世代自動車だけに限ったものではございませんで、航空宇宙、健康産業等成長7分野全てについての内容でございます。
 この中の具体的な自動車関係ですが、今回の申請では、自動車のピストンをつくる3D形状の外形加工機及び内径加工機の開発のほか、自動運転システム等に使うリアルタイム可逆データ圧縮システムの製品開発等になります。

○三ッ谷委員
 何でこんな質問をここでするかというと、当局で、つまり国からの支援に基づいてこういう研究をしなさい、あるいは成長戦略として載せていきなさいということだと思うんですが、静岡県は皆さんが知っているとおり、ホンダを初めスズキ、ヤマハと自動車産業の日本の中心地です。各メーカーもこの次世代自動車については、相当の研究を既に先行してやっていますよ。
 特に、皆さんがこういう事業をして次世代自動車に取り組むんだということはよく意味はわかるんですが、既に研究しているところにはどんなプラスがあるんでしょうか。例えば磐田市のベアリングの企業が自動車をつくっているんです。皆さんは見たことがあるかどうかわかりませんが、川勝知事はこの車に乗っていますよ。これは本当にすごいんです。横列駐車、ぐるぐる回る。あるいは普通の一般の四輪自動車では考えられないような行動をするホイールインというシステムで自動車をつくっているわけです。そういう技術開発をしている。これは車をつくろうとしているわけじゃなくて、研究の一環としてホイールの中にいかにモーターを組み入れるかという技術開発をしているわけです。そうすると、そういうたくさん金を使って研究したところが抜けていって、新たに中小企業とか何かに、次世代自動車とか航空宇宙の門戸を開くことは大切なことかもしれませんが、今まで開発してきた企業はどうなります。あるいはその人たちにどんな光を新成長戦略として当局は考えているのかを伺います。

○望月商工業局技監
 9番委員御指摘の車につきましては、タジマモータースなどがNTNと共同で行っておりますけれども、現在、磐田市と協力いたしまして、ホンダとEVですけれども公用車として使用したり、また次世代自動車開発に向けた社会実証実験等で支援させていただいているところであります。
 現在、国土交通省から認定を受け、超小型モビリティの公道走行実証試験を開始しておりまして、本年度まで行っているところでございます。

○三ッ谷委員
 確かに、磐田市は小さな2人乗りの車ですけれどやっていますよ。そんなことは私知っています。
 でも次世代を駆け抜ける車を、県が中小企業に1つの光を当てる意味でトライさせてやりたいというものですから、ただエンジンを借りて、スズキの車に載せて、1周走って、何のデータをとっているのか別にしても、それだけで次世代自動車が前に進んでいくという感じではないんじゃないかと思うんです。せっかく皆さんが、技術支援から研究試作品の開発までやりたいと原案をつくったんですから、それに見合う実践ができる案でなかったら、ただ今までのやってきたことを報告するだけでは、ここのページは重さがないですよ。その点についてもう一度伺います。

○渡辺経済産業部理事(産業戦略担当兼新産業集積担当)
 成長産業の推進については、平成22年度から制度を設けて7分野についてやっておりまして、事業化助成も1つの形でございます。
 我々は、中小企業を中心に振興策をつくっている中で、9番委員のお話にあるような中小企業、ほぼそれに対してやってきたわけですけれど、やはり中小企業だけではなかなか県内産業の振興を図れないだろうということで、実は産業成長戦略をつくって中堅企業にも地域経済、技術とか生産の波及を起こすということで、いろいろ改良を加えたところでございまして、今回の事業化助成についても、平成27年度から中小企業だけじゃなくて、いわゆる中堅企業にもその光を当てようということを取り組んでおりますし、それから次世代産業のスタイルというか、振興スタイルがなかなか目に見えないという御指摘も受けておりまして、これから戦略的にこの次世代産業を創出するために、何ができるのかなというのは、中で議論をしながら、また新しい制度をつくりながら、この事業を充実してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

○三ッ谷委員
 ぜひそれでやってください。
 我々、ちょうど3年前ですがアメリカに行って、今アメリカで話題になっているオール自動運転の会社に行ったんですよ。この中にも一緒に行ったメンバーがいます。そこで真っ赤なスポーツカーを見せていただいて、既にそこで我々は、次世代を駆け抜ける自動車を目にしてきて、そのときに褒められたことを1つだけ御紹介しますと、バッテリーはやっぱりパナソニックですよと。ほかのものはだめだというお話をたまたま聞いて、うれしい思いをして帰ってきたことを今思い出しました。
 ですので、せっかくおやりになるんですから、ぜひ頑張って成果が上がるようにお願いしたいと思います。

 次に、静岡型の航空関連産業の振興について伺います。
 これは、知事が今回の議会の知事所信表明の中で、ブラジルへの渡航についていろいろ熱い気持ちを述べていました。今回、特に静岡空港の周りにできることであれば、エンブラエル社を持ってくるとか、あるいはそれに伴う関連の企業を持ってくるとか、あるいは航空機の整備をするようなものを持ってきたいと、いろいろ書かれています。そこで伺うんですが、今回知事が渡航を中止したことについて、この中の例えばエンブラエル社とか、ブラジル航空技術大学は訪問がないわけでありますから、その点についてのフォローはどうなっていますか。それについての影響も言ってください。

○渡辺経済産業部理事(産業戦略担当兼新産業集積担当)
 今回の航空機関係の渡航の目的は、ITA――ブラジル航空技術大学、それからそこに人材を輩出していますエンブラエル社との交流を進めるということでございまして、航空機産業の整備を行うための人材をこの地でつくろうということを、本県に航空学部を持ちます静岡理工科大学、本県が大学の発祥の地であります東海大学――現在ここは航空学科がありまして、パイロット養成もやっておりますけれども――こことブラジルのいわゆる小型航空機、ジェット機の世界的なシェアを持っていて、その大学に人材を送り出していますエンブラエル社が交流を進め始めて、最終的には静岡空港近くに整備事業を持ってきて、そこに人材を送り込むような形を狙って進める事業でございます。
 今回、知事の御決断によりまして、今回の知事の訪問は中止になりましたけれど、昨年度、知事と一緒にITA、エンブラエル社に行きました私の前任の岩城出納局長、それから増井地域外交監、大学側からは静岡理工科大学の外山理事長、東海大学の吉川副学長が当初の予定どおり訪問することになっています。
 知事の訪問中止については、ITA及びエンブラエル社には既に御了解をいただいておりまして、知事の訪問はしないけれども、我々県側と大学と一緒になって交流を促進することについては、合意を得られているところでございます。
 今回のことがありましたけれども、2大学、ITA及びエンブラエル社との交流は、確実に進められるということで、当初の目的を十分果たせるものと考えております。

○三ッ谷委員
 1ついいお話をいただきましたから、安心したいなと思います。しかしもう1つお願いするのは、フジドリームエアラインズは9機も飛行機を買っているわけですから、必ず重役を含めて日本に営業で来ると思うんです。だから、知事はブラジルには行けなかったけれども、相手のスケジュールをよく確認して、東京とかここで会う機会はあると思うんです。それに対して、当局として努力する。ぜひ、篠原経済産業部長お願いします。その点についていかがですか。

○篠原経済産業部長
 その点については、既に向こうから来た方も県へ来まして、実際に静岡理工科大学も行っております。これは重要な課題ですので、今後とも双方でちゃんとやるという形で進めていきたいと思います。

○三ッ谷委員
 次に、先端農業推進プロジェクトの取り組みと今後の予定について伺います。
 先ほど来も委員から関連する質疑がありましたけれども、特に農業ロボットの開発について伺います。
 またこれも私の地元である磐田市の県農林技術研究所を拠点にして研究を進めるんだというお話です。
 最初に伺いますが、ここでいうドローン等の無人飛行機を利用したということにつきまして、さっきの次世代自動車と一緒ですが、ドローン等とはどこまでを指していますか。

○神山研究開発課長
 このドローンは、いわゆる複数のプロペラを使いまして無人操作で飛ぶヘリコプターなり航空機を指してございます。

○三ッ谷委員
 一般的に今日の世の中でドローンというと、いろいろ社会問題を起こしたようないわゆる四発の小さなモーターで、軽くてどこでも自由に飛んでいけるというのがドローンをあらわしている一番大きなところだと思うんです。ただ、磐田市にはヤマハ発動機がありまして、同じヘリコプターでもあれはドローンなんですよね。無線操縦の一番高いやつで中国等が欲しがっているドローンのヘリは、2億円ぐらいするんですって。一度インプットすれば、ヘリが自動操縦で飛んで、全部情報を集めてきて自分のところまで帰ってくる。
 今一般的に子供が遊んだり、大人もやっている。県もあるいは市町も防災に利用したいというので、わざわざお買いになって河川敷なんかで訓練をやっているようでありますけれども、そういうのを含めて農業ロボットの開発につなげたいと。収穫物を無人で運搬するロボットの開発もすると。今まで国も当局も人口密集地ではドローンは飛ばしちゃいけないと、災害時とかは別にしてそういう安全性を確保した方向で進んできた。農業ロボットは、確かに圃場とかあるいは畑とかがある所で飛ばして、民間の住宅地の上を飛ぶときは、法律的な考えとしては今までの県が捉えてきた考え方と差があるんでしょうか。その点について伺います。

○神山研究開発課長
 ここで研究の対象としてございますのは、今年度からですけれども、ミカン等の樹園地を対象として考えておりますので、住宅地の上を飛ばすことは今、想定はしてございません。

○三ッ谷委員
 それでは、委員会資料32ページの一番下(2)にあります農業ロボットの研究につきまして、関連がありますので伺います。
 ここでいうところの上の農業ロボットの開発と下の農業現場の課題を共有した農業ロボットの推進を図るというのは、今の机上プランとしてどんなことが考えられるんですか。つまり農業ロボットとして、皆さんがこれから諮問するなり、研究会にかけるんですけれども、県として提案する一番の原案には、そのロボットというのはどこまでを考えているのか教えてください。

○遠藤農業局技監
 農林技術研究所で農業用ロボットの開発を進める予定になっております。
 これは研究会をつくります。研究会は農業団体や農業者からニーズを集め、そのニーズを製造業者の持っているシーズで解決していくというもので、現時点でどういうものということではなく、農業現場の省力化につながるものを解決していくためにやっていくものです。

○三ッ谷委員
 もちろん、農業の省力化というのかな、それから負担も大変大きいから、なるべくロボット化というのはいいことですよ。ただ字だけ書かれても、実際にこの研究会がどういうことを研究するのかわからない。先ほど、ドローンはミカン畑の上を飛んで云々という話も初めて聞きました。
 やっぱりやる以上は成果を出さないといかんし、静岡県が1つの売り物にしなきゃいかんということであれば、目的を今のようにしっかり説明していただきながら、なおかつわかるような答えをいただければと思います。
 これは期待していますので、ぜひお願い申し上げます。

 次に、ふじのくに森の防潮堤づくりについて伺います。
 これはこの前、当局から詳しく説明をいただきました。特にここにも書かれていますように、我々の磐田市、袋井市、掛川市、御前崎市、とりあえず浜松市から始まった防潮堤づくりの一環として今、県、国の補助をいただきながら、それぞれ市が頑張って施工しています。浜松市は随分できていまして、見せていただくたびにいいものができたなとつくづく感心して、皆さんの御尽力に敬意を払いたいぐらいです。きょう、今質問に立ったのは、かさ上げをした上に、皆さんがいうところのふじのくにの森づくりをするということです。
 浜松市の場合も、天竜から土砂を運んでおりますけれども、なかなか思うように土砂が賄われない。だから土砂でかさ上げをしない限り、皆さんが考えているふじのくに森の防潮堤づくりが着工できないんです。この磐田市を見ても、整備計画では2.6キロメートルをやるわけだけれども、平成27年度までの実績はゼロ。平成28年度もゼロ。一番大きなのは土砂なんです。皆さんもこういうふうに計画を立てても早くかさ上げができなければ、経済産業部として工事着工できないんじゃないでしょうか。本来であれば、交通基盤部の仕事なんでしょうけれども、かさ上げの目安はどこら辺に出てくるとお考えになって、この森の再生事業を始めたのか、その点につきまして、まず承りたいなと思います。

○三輪森林保全課長
 この取り組みが始まったのは平成26年からです。この取り組みをするに当たりまして、まず基本的なルールとして、県、国の補助事業を使うに当たりまして、県有防災林で、松が潮の害または松くい虫の被害で機能が低下している場所を森の防潮堤づくりを市が進めるレベル2相当の津波被害の軽減を図る取り組みと一体となって進めようということで、静岡モデルの検討会の打ち合わせの中で、ルールを決めて取り組んできているところです。
 土砂につきましては、市が計画的に盛ることを前提として進めてきているところではあります。ただ、9番委員が御指摘のとおり、今そういう盛る材料がなかなか入ってこない現状がございます。その不足する土砂を少しでも確保するという取り組みの中で、東京の外環道建設工事が進められておりますが、こちらの土砂を使っていただけないかという要請もございまして、そちらにつきまして、ぜひ活用させていただきたいという取り組みを河川砂防局と一体となって、今、進め始めているところです。

○三ッ谷委員
 前にも知事が本会議で東京都から土砂をもらいましょうという話をした。確かに道路掘削あるいは地下鉄ですか、いろいろ土砂が出るようでありますけれども、なかなか堤防敷に入れていいものと使えないものがあるようで、大変だということを聞きますが、足らないということで、これは経済産業部が直接に土砂を搬入して云々じゃないし、交通基盤部と市町がやる仕事ですから直接には関係ありませんけれども、せっかくいたずら小僧が、浜辺手前の緑豊かな森の中で遊べる環境を皆さんがつくってくれるというんですから、ぜひ、それが早くできるようにお互いに、議員も皆さんも努力しないとあかんし、土地も土砂も東京都からいただけるのであれば、早目の着工ができるように、これは本当に我々も海のすぐ近くに住んでいますから、海抜2メートル、津波が来たら海の底です。そういうところで皆さんは期待していますから、ぜひ頑張っていただきますようにお願いします。

 最後にアサリについて伺います。
 これは、多分1年ぐらい前に私、一般質問でやっているんですが、資源の保護のために2センチメートル以下の稚貝はもう1回放り、あるいはアサリをとる人は幅15センチメートル以上のくわを使っちゃいけないよといろいろな規制が出ています。
 この前、インターネットで記事を読んでいましたら、確かに潮の加減だとか、いろいろなこともあるでしょうけれども、浜名湖ではアサリが随分ここのところダメージを受けている。ここには書かれていませんけれども、我々が潮とか海のいろいろな環境でアサリがなかなか成長しないんだなと思っていたら、専門家がこんな話をしているんです。今までは病気とか、あるいは土台である貝が育つ土壌のこととか、いろいろな原因でアサリがなかなか育たなかったと思っていたと。しかし考えてみたら、このアサリを餌とする魚介類とか、あるいはヒトデとかが、この被害を大変大きくしているんだとインターネットの記事の中に書いてございました。
 そこで今回、アサリをもう一度観光資源にしたい、あるいはこれから利用者の光を当てるための施策として、今こういうことをしていただいていると思いますけれども、ついでに今、私が述べたようなアサリの天敵に対する対策をとっていますか。あるいは研究者と一緒にそういうことも捉えて何か答えが出ていますか。もしありましたら、その点につきまして伺います。

○森水産資源課長
 食害の関係の質問についてお答えいたします。
 砂利等を詰めた袋網を設置することで、袋の中に入りましたアサリの稚貝なんですが、クロダイ等からの食害から被害を免れ、生き残りはよくなるということで、そういった効果を狙って、今、漁業者が取り組んでいます。それ以外にも、水産技術研究所で湖の底に網を張ることによって、クロダイとかの食害を減らせるということはわかってきていますので、これから漁業者等とも一緒になり、そういった取り組みを進めていきたいと考えています。
 それで、最終的に資源回復につなげていく取り組みを進めていくように考えているところでございます。

○三ッ谷委員
 ありがとうございます。
 今言ったような海底に網を張るのはいいことですよ。魚釣りをやった人はよくわかっていますけれど、クロダイは本当に貝を食べるんですよね。あの強い顎でアサリなんかパリッと割るんですから、稚貝をまいても海底がそのままであれば、餌をまいているようなものです。ですから、そこに網を張っていただけるというのは、研究成果というのか、今の対策事業としてすばらしいことでありますから、ぜひ、昔のように大勢の皆さんが子供連れで浜名湖に行って潮干狩りをやったり、またそれを生活の糧にしていただける漁業者がたくさん出ますように、我々も当局も頑張って、もう一度再生できますようにお願いして質問を終わります。

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