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委員会会議録

質問文書

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平成30年6月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:鈴木 利幸 議員
質疑・質問日:07/04/2018
会派名:自民改革会議


○鈴木(利)委員
 1点だけ流れを教えていただきたいと思います。
 企業局長、次長。経営課長だけは2年前にもいたなと、手前の方で答弁いただいたと思いますが、工業用水道の事業会計の話をさせていただきたいんですが、たしか2年前は会社が海外へどんどん出ていっちゃうから、どんどん利益が少なくなってきているとの話が出ていました。委員会説明資料を見てみますと、平成28年度、29年度はやっぱり利益が少なくなっているんですが、会社の海外への流出はもうとまってきているんですか。そこら辺を教えていただきたいと思います。

○跡見経営課長
 工業用水道の収益の減少の要因として企業の撤退であるとか、事業の廃止等の御説明をしたかと思います。県外へ国外へといいますか、工場の再編等によりまして静岡県内の企業が他県の工場に生産機能を移管をするといったことが多くて、数年前までは急激に悪化してきております。ここ数年は、昨年、今年度と一昨年、昨年度とを比較しますと、実際に水の使用量自体はほぼ同様の水準でありますので、ユーザー数にしましても前年度と比較しますと2社ふえておりますから、低減傾向にあることは間違いないんですけれども、この2カ年は一時期ほど急激に悪化している状況にはないという状況でございます。

○鈴木(利)委員
 ありがとうございます。
 では少し落ちついたのかと感じておりますが、浜松の会社は大体、海外へ行っているのが多いので、大変少なくなってきているんじゃないかと思いますので、先ほどもいろいろ話が出ておりましたが、営業を頑張っていただくしかないのかな、いろんな会社に使っていただけるよう話をしていただきたいと思っております。

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