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委員会会議録
質問文書
平成25年２月臨時会文教警察委員会 質疑・質問
 | 質疑・質問者： | 安間 英雄 議員 |
| 質疑・質問日： | 02/12/2013 |
| 会派名： | 自民改革会議 |
○安間委員
それぞれ質問が出たわけでありますが、私も１つ簡単に確認の意味でお伺いをさせていただきます。
今マンホールトイレの話が出ておりましたが、通常こういう工事は学校が長期休暇のときに授業、部活等に差しさわりのない時期にやるのが多いかというふうに思います。その点に関して、そんな頑固な工事じゃないと思いますが問題がないか、そのことの確認をさせていただきます。
それからパソコンの関係であります。
今、話が出ていますように、私もパソコンをやり出すと切りがないものですから、やらないようにしていますけれども、もう日進月歩ですよね。社会の現場では、すぐ即戦力になるような人を育成してほしいというようなことがあると思います。となると、速やかに新しい機械に対応すべきというような、そういうこともあろうかと思います。例えば今回は３校でありますが、本来ならもっとやりたかったと。予算の関係があろうかというふうに思いますが、その点について改めて確認をさせていただきたいと思います。
○遠藤（榮）委員長
所管事務調査はやりませんので、その辺も含めて答弁してください。
○原田財務課長
マンホールトイレの設置のための工事でございますが、これにつきましては、先ほど申し上げましたように、プールと下水道管の位置関係もございます。それを結ぶところを掘削して埋設するということが必要になるわけですが、掘削の幅、あるいは延長というのもそれほど大きな長いものでもございません。それと通常は、学校の敷地の隅っこのほうにあるものですから、いわゆる授業への影響というものは余りない工事でございます。
そういうことから、安全面への配慮は行いながら、例えば夏場のプールの使用については時期的に制約されるようなことがあるかもしれませんので、調整しながらやっていくというような形でございます。以上です。
○山下学校教育課参事
確かに日進月歩の進歩だと思いますけれども、先ほど申しましたとおり、計画どおりの中でお願いしているということでございまして、そういう意味では、これ以上お願いしたいものがあるということはございません。
また、その内容でございますけれども、１校当たりの単価を決めて整備をしておりますので、仕様を決めた中の設置は担保できていると考えております。以上です。
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