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委員会会議録

質問文書

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令和2年2月定例会総務委員会 質疑・質問
質疑・質問者:宮沢 正美 議員
質疑・質問日:03/09/2020
会派名:自民改革会議


○宮沢委員
 一問一答方式でお願いします。
 政令市の関係については5番委員から質問があったとおりであり、私にもいろんな意見が寄せられています。これから検討していただけるとのことですので、ぜひしっかりと検討していただきたいと思います。
 総務委員会説明資料の73ページですけれども、感染症対策事業費が予算書に載っております。今まではなかなか目がいかなかったんですが、改めて見てみると6億5000万円余で指定病院機関の運用費助成であったり、感染症対策事業費であったりです。また今回のコロナとは違うんですけれども、新インフルエンザ対策事業費で予算立てしていただいております。今の制度融資枠と同じようにこの辺の予算を来年度でこれから決めていくんですけれども、ある程度対応できるのかどうか心配になりますが考えがあったら教えていただきたい。

○平塚財政課長
 感染症対策については、3番委員御指摘のとおり6億円余で当初予算に計上しています。今後どれぐらい感染症対策で追加経費がかかるか正直わかりませんが、とにかく速やかに対応していかなければならないことははっきりしております。
 当初予算をお認めいただいた後、執行状況を見て流用なり予備費で必要なものはどんどん対応していき、財源的に足りないことがあれば新年度に追加で補正をお願いすることになると思います。
 いずれにしても、財源を理由に体制がとれないことがないように速やかに予算対応をしていきたいと考えております。

○宮沢委員
 本当に、どこまで続くかわからない不確定要素が非常にあるわけですが、いずれにしてもいろいろな面で対策をしていかなくちゃいけないことを考えると、考えようによったら臨時議会を開けばいいことになります。そうはいってもしっかり見通しを立てた中で遅滞なく事業が推進できる予算をしっかり立てておく必要があります。いろいろな手法があると思いますが、事業が円滑に進んでいく取り組みをぜひお願いしたいと思います。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

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