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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


令和4年9月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:野崎 正蔵 議員
質疑・質問日:10/07/2022
会派名:自民改革会議


○野崎委員
 今、資料の説明をしていただきましたが、全く意味のない答弁だと思います。
 要するに、この計算式でここですよというのが、どういう判断でここですよというのをよしとしたかが大事であって、計算書があるからよいとかじゃないんですよ。この計算書を出すには、狭隘部分を河川管理者と協議で決定しなきゃいけないじゃないですか。その決定が、さっき言った付箋とか、事業者が出した協議簿によって判断されたことが正しいのか正しくないのかについて先ほどから聞いているわけなんですが、資料をあっち見ろこっち見ろと言った間に質問した人が忘れるような手法をもって答弁してるようにしか思えないんですが、もう1回確認しますよ。
 河川協議が整ったというのは、さっきの付箋と事業者が出してきた町との協議簿で判断できるということでいいんですか。それは正しいことなんですか。正しいとしたら、正しいという根拠を示していただきたいと思います。

○浅井森林・林業局長
 町との協議は整っていると認識しております。その根拠については、具体的に今申し上げたような図面を町の河川担当者に示した上で、そのときの町の担当者のコメントも協議簿の中で確認できますので、客観的にそういったことが整っていることを、我々としては事実を確認しております。

○清水経済産業部理事(林業・森林保全担当)
 資料の3043ページ、町と事業者の協議記録をまず御覧ください。
 事業者が町に行って、まず相談を最初にかけています。そのときに、町からは、町に河川に関する資料がないので測量図面とかを出してくださいというところが協議結果として出ております。
 次の3044ページを見ていただきますと、事業者がそういった資料を作ってルートについて説明した記載がございます。先ほどの排水に関する一式の資料を示して説明をしていると思います。その結果をもって、町としてはこのルートでいいですよという返事が、協議結果が出ておりますので、一番河川の狭いところを事業者が示して、町もそれでいいということで協議自体は十分行われていると私は認識しております。

○野崎委員
 同じ質問になっちゃいますけど、河川協議が整ったのかという判断を、この協議簿から見てそれは正しいのか正しくないのかって聞いているんです。間違っていないとするなら、その根拠を示してくださいって聞いているんです。

○清水経済産業部理事(林業・森林保全担当)
 協議記録から判断して、正しいと考えております。

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