• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 質問文書

ここから本文です。

委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成29年2月定例会建設委員会 質疑・質問
質疑・質問者:中谷 多加二 議員
質疑・質問日:03/07/2017
会派名:自民改革会議


○中谷委員
 いよいよこの建設委員会で最後の質問となると思います。
 恒例なので退職を予定されております5人の方々にお言葉をいただくわけですが、その前に村松交通基盤部長に聞きたいことがあります。私、きのう通告をしたんですけれどね。
 まず、1年間部長として頑張ってこられた今日までの間でいいわけですが、一番心配したこと、困ったことと言いますかね、実はこういうことがやばかったということ。それからその逆に、いやこれはよかったな、うれしかったなということを後ほどの言葉と重複しないようにお答えを願いたいと思います。決して2番じゃだめですかなんて言わないです。日本人だから。
 それと、きのう通告したものとちょっと変更がございますが、ちなみにどういう通告をしたかというと、最初の1番がそうですけれども、任命権者の川勝平太氏に言いたいことを全て言ってくれと。経験に則したこと、将来にわたること、やめてほしいこと、すばらしいと思ったことなどなどということですが、村松交通基盤部長が途端にそれはちょっと、とこういうわけなので、あえて百歩譲って川勝平太氏に対して何かおっしゃりたいことがあれば、このあたりを聞いてみたいと思いますのでお願いします。

○村松交通基盤部長
 それでは、まず最初に一番心配したことでございます。ここにいるみんなが支えてくれていたもんですから、余り心配はしませんでした。強いて言えば、県議会で再質問にちゃんと答えられるかどうかが一番心配したところでございます。
 次に、一番うれしかったことでございますが、この1年間全てですね、充実していて、実に楽しかったということでございます。特にみんなで取り組んで成果が出たとき、これがやっぱり一番うれしかった。それを知事から「これは大したものです。優です」と褒められたときは最高でございました。
 それから、3番目ですね。知事に言いたいことという話でございました。会議とか打ち合わせとか議会も含めてですね、知事と同じ空間にいた回数がこの1年で150回を、回数ですけれど、超えております。知事との距離が縮まるにつれ、知事のすばらしさを感じました。特に、圧倒する知識、揺るぎない判断。これはもう自分が届かない領域だと感じました。これまでこういう人には出会ったことがなかったと思っております。

○中谷委員
 ありがとうございました。
 ちょっと褒め過ぎじゃない。私もああいうタイプの人は初めて会いました。感じ方は違っていますけれども。
 それでは恒例ですので、本委員会説明者の中で5名の方が退職を予定されているということです。とりあえず御紹介をいたしますが、交通基盤部長村松篤さん、収用委員会事務局長市川克次さん、交通基盤部理事、静岡県建設技術監理センター所長堀野徹さん、漁港整備課長の宮崎良一さん、そして交通基盤部河川砂防局技監の梨本和則さんの5名が退職を予定されております。
 皆様が入庁されたのは、昭和54年から55年と伺っております。ちょうど第2次石油ショックが起きたときであります。その後、公共事業費が右肩上がりで増加をしてきましたが、やがてバブルがはじけ、事業費がどんどん下がり、いわゆる県財政も厳しくなったと。これからはますます公共事業費が縮小していく中で、必要な交通インフラの形成や災害対策、それぞれのお立場からすぐれた手腕を発揮してこられたと評価をしております。
 それではまず初めに、村松交通基盤部長にお言葉をいただきますが、最初の採用時の所属は農業水産部漁港課技師――今はなき部でございますが――その後、道路企画課長、それから道路局長、そして昨年までの2年間は土木技術担当の部理事、そして本年度はトップの部長として建設行政の全般にわたってさまざまな施策を推進してこられました。御苦労も多かったと思いますが、後輩の職員並びに私どもに対して貴重な経験を踏まえ、一言お願いをいたします。

○村松交通基盤部長
 2番委員には身に余るねぎらいのお言葉をいただき、ありがとうございました。また建設委員会の皆様には大変お世話になりました。後輩の皆に伝えていく、つなげていくということで、大きく2点についてお話しいたします。少し長くなりますが御容赦願います。
 1つ目は、事務の改善でございます。
 部長は1年でしたが、理事の2年を含めて3年間、部を挙げて取り組みました。事務所を回ったときに忙しくて現場に出られないという声を聞いたことがスタートでした。できることからやる、制度をつくったのは自分たちだから変えられると考えまして、ふじのくにづくりを進める技術者のあり方を取りまとめ、約30の人事組織の改善を含め総合評価、落札方式の簡素化、委託業務表彰制度など大小70を超える制度、事務の改善を行いました。来年度以降、職員の生産性向上につながることを期待しております。制度改善の趣旨などを若い人まで伝えながら、今後も絶え間ない改善を続ける交通基盤部であってほしいと思っております。
 もう1つは、今年度の事業の成果をさらに発展させていってほしいということでございます。
 1年を振り返りますと、沼津駅周辺整備事業等思い描いたように進捗が図られなかったものもありました。しかしながら、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピックも見据え、交通基盤部一丸となって取り組んだ結果、社会資本整備の着実な進捗に加え幾つかの成果が得られたと思っております。
 まずは、建設業の担い手確保に関することです。建設業界の皆様と活発に議論し、できることは何でもやると意気込んでやりました。全国に先駆けて交付金事業を対象とした県ゼロ債務負担行為の設定が議会で認められたことは、工事委託業務の平準化に大きく寄与すると考えています。
 ICT土工の中小規模の工事への適用は、本県の先進的な取り組みに対して国が注目したもので、現在国と共同で取り組んでいます。今後、建設現場が画期的に変わり、若者が注目していくことを望んでいます。
 橋梁、舗装、トンネルなどの維持管理について来年度からアセットマネジメントに移行できることになったことは、これまでの7年間の地道な努力の結果であります。これは緊急輸送路における新たな電柱の占用禁止とともに、全国に先駆けて実施するものです。
 近年の豪雨に対応するため、水防災意識社会再構築ビジョンに基づく取り組みに着手しました。今後も県民一人の犠牲者も出さないことを続けていってほしいと思います。
 駿河湾の世界で最も美しい湾クラブへの加盟、RORO船航路の新規開設がありました。中でも清水港が官民連携による国際クルーズ拠点に選定されたことは、清水の将来を大きく変えていくものです。
 今後10年間の指針であるふじのくに景観形成計画の中で、人材の育成、景観教育の重要性をうたったことは、中長期的な観点から大変重要なことだと考えています。
 2番委員、8番委員にもお骨折りいただきました天竜浜名湖鉄道と台湾の集集線との友好協定締結、ドルノゴビ県との下水道維持管理プロジェクトがモンゴル国全域の技術者の研修に発展したことは、交通基盤部としても地域外交に大きくかかわることになったと感じています。
 荒廃農地解消についてGISを活用した取り組みが始まりましたし、地籍調査に関して賀茂地域における広域連携を推進しています。「むらサポ」と称する農山村サポーター登録制度により、ふじのくに美しく品格のある邑づくりの支援体制が構築できました。このような成果の中でも、伊豆半島の屋外広告物原則禁止は、ふじのくに美しく品格のある邑づくりとの両輪により、振り返ってみればあのときが、あの政策が美しいふじのくにの形成が本格的に始まったターニングポイントだったと言われることを期待しています。
 東西軸に加え南北軸も充実した高速道路網、クルーズ専用岸壁も持つ清水港、新幹線と連結された富士山静岡空港。これらにより陸・海・空の交通ネットワークが形成され、沿岸部には防潮堤が守りを固め、回遊式庭園となぞらえられる美しく魅力あふれるふじのくにを国内外の多くの人々が訪れている。このような将来の姿を描き、美しいものを残す、美しくつくることを念頭に置いて社会資本の整備を県議会の皆様とともに着実に進めていってほしいと思います。
 「いざともに 明日の礎 築かんと もろびと集へ 富士の麓に」。ことしの交通基盤部の戦略展開の歌を添え、締めくくりにしたいと思います。本当にありがとうございました。(拍手)

○中谷委員
 ありがとうございました。
 では次に、市川収用委員会事務局長市川克次さん。あなたは商工部工業課主事としてスタートを切られたということです。くらし・環境部の管理局長を経て、昨年度から2年間、事務局長として勤めてこられました。長く勤務された法務文書課、つまり法規の専門家として公共事業の収用裁決事務に当たられて、本年度は2件の裁決が行われたということです。ここでまた一言お願いをいたします。

○市川収用委員会事務局長
 ただいま2番委員からは過分なお言葉を賜り、またこのような発言の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
 御紹介いただきましたように、私は37年間の公務員生活のうち、県庁におりましたのは32年間、そのうちのちょうど半分の16年間を今の法務文書課で従事いたしました。この間、思い出深いものとして特に2つございます。
 1つは多くの訴訟に従事したことでございます。かつては県でも公金の使い方が非常に問題になった時期がございます。公金の支出に係ります情報公開訴訟ですとか住民訴訟がたくさん提起されました。当時はまだ行政が裁判で負けることは余りなくて、勝って当たり前という状況の中で県としての主張を組み立てて裁判所に理解してもらうことを一生懸命やったことが思い起こされます。訴訟という外圧によりまして、その後、県の公金の使い方ですとか仕事の進め方は大きく変わったなと思っております。
 それから2つ目として、県民投票の問題にもかかわりました。議会においても時間をかけて御議論いただきましたが、これにかかわることで思ったのは、果たして民意とは何か。民意を正確につかむための一番いい方策とは一体何なんだろうかということを考えさせられました。
 そして最後の2年間は、御紹介いただきましたように収用委員会事務局ということで、かつて裁判所から判決をもらう立場から一転しまして、起業者と土地所有者の間に立ちまして双方の言い分を十分に聞いた上で裁決という形で結果を出すと。かつて経験したこととは逆の立場を経験することができまして、非常によかったなとは思っております。今年度裁決をいたしました事案はいずれも県の事業でございまして、裁決を行うことで県のインフラ整備の一端を、わずかではありますが担えたのかなと思っております。
 法律とか条例といいますのは、ともすればできないとかやらない理由として消極的なものとして作用することがままありますけれども、地方自治体におきましては政策法務という言葉がかなり定着してまいりました。本議会におかれましても議員提案による条例がかなり多く制定されるような時代に至ってきました。かつて経験したことから考えますと時代は変わったなと思っている次第でございます。
 もとより法律とかあるいは最高裁判所の判例も時代の変化とともに変わるべきものだと考えております。今後も引き続き法律についてはできる限り勉強していきたいなと思っております。37年間を振り返ってみますと地味な仕事が多かったなと思いますけれども、総じて恵まれた公務員人生だったなと思っております。この間支えていただきました先輩、同僚それから後輩の職員、そして御指導いただきました県議会議員の皆様方には深く感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。(拍手)

○中谷委員
 ありがとうございました。
 次は堀野徹さん。堀野交通基盤部理事。あなたは土木部道路建設課の技師として採用され、いわゆる土木の技術面を底支えする技術管理課に長く勤務され、本年度からは建設技術監理センターの所長として公共事業の生産性向上、長寿命化の推進、地域住民や多様な団体との協働など、近年の公共事業で大きな課題となっていることに取り組んでこられました。一言お願いをいたします。

○堀野交通基盤部理事(静岡県建設技術監理センター所長)
 2番委員から過分なお言葉をいただきましてまことにありがとうございました。また、このような挨拶の機会をいただきましてありがとうございます。
 私は県に入庁以来37年間一貫して土木の技師として仕事に携わることができました。振り返りますと自分が若かった20年ほど前までは、まだ20世紀の時代ですね、その時点で将来の人口減少とか施設の老朽化が必ず到来すると言われておりまして、投資余力のある今のうちに社会資本の充実をしていこうと、これが最後のチャンスだよという時代でございました。そういう時代に積極的な公共投資がなされていたわけですが、おかげさまで私自身も橋梁の新設などいわゆる地図に残る仕事に多くの箇所でかかわることができました。
 現在、少子高齢化による人口減少の進展に伴い財政状況が厳しくなる中で、近年ではこれまでストックをしてきました社会資本を上手に維持管理していかにうまく使っていくかが重要な時代になってきていると思います。またこれからはICTの一層の普及により、さらに我々の仕事も変わっていくことが十分予想されます。
 このように社会資本整備を取り巻く環境が移っていく中で、技術者自身も変化していくことが不可欠であると思います。後輩の皆さんにはこのように技術者に求められる役割が変化していく中でも県民の期待に応えていけますよう、ぜひ精進していってほしいと思っております。最後になりますが、今ここにおられます委員方、また職員の皆様方のますますの御活躍と御健勝を祈念しましてお礼の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

○中谷委員
 ありがとうございました。
 次に梨本和則さん。梨本河川砂防局技監。あなたは島田土木事務所の技師として採用され、現在の生活排水課に当たる下水道室、自民党の下水道建設促進議員連盟の事務局長時代には、私大変お世話になりました。個人的なことを申し上げましたが、あわせて合併推進室で勤務された実績のもと、静岡、下田、袋井の県下東部、中部、西部の各土木事務所で課長、技監、所長を歴任され、県内各地で得てきた現場での知識を生かし、本年度は河川砂防局技監として御活躍をされております。一言お願いいたします。

○梨本河川砂防局技監
 ただいま2番委員から身に余るお言葉をいただきまして感謝申し上げます。
 私、昭和54年に県の職員として採用されまして、ことし、本年度まで38年間という長い期間勤めることができました。この間、委員の皆様を初め多くの県議の方、そして先輩、後輩、多くの方に支えられてここまで来れたなという感想を持っております。
 38年間、土木という職場というんですか、業務に携わった感想ということでお聞きいただければと思うんです。私、土木技師なものですから、土木って何だろうということを昔から考えてはおりました。土木といえば一般的には道路だとか河川だとか橋梁だとか、土砂災害の防止、その他ダムとかいろいろあるんですけれど、一般の方はそういうイメージでおられるかと思うんですけれど、土木工学、英語で言うとシビルエンジニアリングと言います。シビルエンジニアリングを直訳すれば市民のための工学となります。昔から学生時代からシビルエンジニアリングという言葉自体は存じておったんですけれど、中身、意味というのは自分では考えたことが余りなかったんですけれど、よくよく考えてみますとシビルエンジニアリングというのはよりよい社会空間をつくる工学、技術と記載されております。そんな中、よい社会環境をつくるためのものとして、例えば自然災害からの防御であるとか、あるいは先ほど言いましたとおり社会的とか経済的な基盤をつくるのが土木の仕事であると、そういうような意味合いであると調べてみました。また、具体的に言いますと、じゃあ土木って一体何の仕事をするんだと、具体的な話を私なりに考えてみたので聞いていただければと思うんですけれど、3つあると思っています。
 1つはまず、交通あるいは流通といった、簡単に言えば道路であるだとかそれから港湾であるとかという流れのものですね。2つ目が安全。これは土砂災害であるとか河川に代表されるような安全。3つ目が、最近よく言われるんですけれど、いわゆる環境と景観。突き詰めると土木工学というのはこの3つに、私たちがやっている仕事の多くがその3つに集約されるのかなと。もちろん道路でも環境もありますしいろいろあるんですけれど、そんなものが土木の役割なのかなと思っています。
 じゃあこれから、静岡県も、日本でもそうなんですけれど、何を目指して土木工学をやっていけばいいのかという中で、たしか昭和40年代はいわゆるモーレツという形で日本列島改造論もそうですけれど、皆さん頑張って仕事をやって、物質的なもの。最近言われているのがいわゆるビューティフル、美を目指してやっていこうという社会になるだろうと。
 私はその先がもう少しあればいいかなと。私が思っていたのはアメニティー、いわゆる居心地のよい空間、心地よい社会、そういうものを目指すのは土木工学なのかなと思っています。今おられる皆さんにおかれましては、この世の中がより心地よく住みやすい、快適である、そういうような社会を目指してさまざまな、工事ばかりではないんですけれど、事務に携わっていっていただければなと熱望しております。本日はありがとうございました。お世話になりました。(拍手)

○中谷委員
 ありがとうございました。
 それでは最後に宮崎良一さん。宮崎漁港整備課長。あなたは御前崎土木事務所の技師として採用され、漁港整備室、清水港管理局、それぞれ歴任をされ、港の業務に精通したエキスパートとしてこの2年間は漁港整備課長の任に当たられ、福田漁港で全国初のサンドバイパスシステムの本稼働に向けた調整などに尽力をされてまいりました。一言お願いを申し上げます。

○宮崎漁港整備課長
 2番委員には身に余るお言葉をいただきありがとうございました。
 私は昭和54年に採用されまして、38年間のうちの約半分を港湾、漁港の業務に携わらせていただきました。また建設委員会では漁港整備課長として2年間お世話になりました。
 漁業を取り巻く環境は、漁業生産量が昭和60年ごろをピークに減少しております。漁業者の高齢化、後継者不足、それから魚の消費量の減少など厳しいものがございます。
 しかし、どこの漁港も水産物の生産流通の場だけではなくて、漁港を中心にして集落が広がっておりまして、伝統的な行事が行われる漁村地域の文化の場でもございます。また最近はシラス、アジ、桜エビなど地元でとれたものを提供する朝市などを開催すればたくさんの人が訪れております。漁港はその地域になくてはならない場所であります。水産物の安定供給のため、また漁村の活力を取り戻すため、漁港整備や老朽化対策等に積極的に取り組んでいく必要があると思っておりますので、今後とも漁港事業の推進にお力添えを願えればありがたいと思っています。
 最後になりますが、委員の皆様方を初め、38年間の県職員生活を支えてくれた先輩、同僚、後輩職員の皆さんに心から感謝を申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

○中谷委員
 ありがとうございました。
 私なりの感想を申し上げますが、昨夜大懇親会を催したわけですね。その光景を私はつぶさに見ておりまして、退職される皆さん方、昼だけじゃなくて夜もまだ若い。退職をされますと公務員という制約が外れることになります。私の友人は浜松市のある区長を勤めて退職して、半年後に会ったらひげがもじゃもじゃでわかりませんでした。そのぐらいにその30数年間にわたっていろいろな面で神経を使われてきたんだなという裏返しで、ああ大変だったんだなということです。無理にひげを生やせとは言ってません。これからゆったりと第二の人生を送っていただいて、あわせて健康にも御留意されお過ごしいただきますよう心から御祈念を申し上げて終わりたいと思います。お疲れさまでした。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp