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委員会会議録

質問文書

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平成30年12月定例会文化観光委員会 質疑・質問
質疑・質問者:藪田 宏行 議員
質疑・質問日:12/14/2018
会派名:自民改革会議


○藪田委員
 一問一答方式でお伺いします。
 文化観光委員会説明資料の19ページ、駿河湾フェリーの件ですが、現在フェリーとして就航されている船は建造されてからどのぐらいたっていて、就航はいつで、そしてあと何年ぐらいもつと考えられておるのか、わかりましたら教えてください。

○横地観光振興課長
 フェリーの船舶についてお答えいたします。
 現在の駿河湾フェリー「富士」は、就航は平成17年7月で建造から11年がたっていると伺っております。
 今後どのくらい船がもつかについては、船舶は耐用年数がございますが実際にはそれにかかわらず使用ができたりすると伺っておりまして、以前エスパルスドリームフェリーがお持ちになっていた船舶は東南アジアで二十数年運航していると伺っておりますので、船の状態がよければ運航できる期間は長くなると考えております。

○神戸観光交流局長
 今11年と答弁いたしましたが、建造から13年でございます。

○藪田委員
 まだ13年というと、きっと船の検査、修理等も確実にやっておられると思いますので、まだまだもつ船だとは思いますが、先ほど来出ておりますが船というのは本当に経費がかかります。収益上の経費、運航の経費として、毎年あるいは定期検査とかいろいろ整備費がかかりますけれども、それをやっていかないと寿命が延びないもんですから当然必要経費としてかかるんだと思います。県文化・観光部だけではなくていろんな部が力を合わせ、ぜひ継続できるようにお客さんをふやして、この目的についてはもう既に出ておりますので多くを語りませんが、みんなで知恵とお金も――必要なお金はかけていくことをしないと、始末すればするほど船は海の上を動いているものですから、すぐさびてしまいますので、やることはちゃんとやって手をかけていくことも必要だと思います。先ほどこのことをお聞きしましたが、まだまだ長くもつと思いますので、ぜひその点を頭におきながら協力していただきたいと思います。以上、よろしくお願いします。

お問い合わせ

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