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委員会会議録

質問文書

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平成25年決算特別委員会総務分科会 質疑・質問
質疑・質問者:小楠 和男 議員
質疑・質問日:10/30/2013
会派名:自民改革会議


○小楠委員
 質問ではなくて、ちょっと指摘になってしまうと思うんですけど、私の指摘に対して後で答弁ください。
 説明書の19ページの人事課のところに人事交流がありますね。ここに市町等との人事交流というのがあります。自治行政課の57ページ。ここにも市町との人事交流のことが載っているんですよ。これらの数字が合わないと思ったわけ。そうしましたら、人事課のほうは平成25年4月1日現在とわざわざ書いてあるんです。つまりこれは平成25年度に人事交流している人数だろうと私は思うわけ。
 ところが自治行政課のほうは平成24年度の数が載っているわけです。平成24年度の主要な施策の成果という資料の中で、同じことを書かなきゃならないのに違う数字が載っているというのはおかしいんじゃないの。私の言っていることはおかしいかな。
 推測するに、人事課の資料には人事交流の前に人事異動のこともあるじゃないですか。確かに人事異動についての仕事をするのは平成24年度のうちにやっていますよ。だからその結果として平成25年4月1日にこういう人事異動がありましたというのが19ページの上にあります。だけど人事交流に関しては平成25年度の数字がここに載っているというのはまずいんじゃないのか。少なくとも自治行政課の数字と人事課の数字は一致させとかないと誤解を招くよね。いかがでしょうか。

○藤原人事課長
 確かにそれぞれ記載している年度が異なってございます。人事課のほうは作業をした結果として平成25年4月1日を書いてございますが、今後どういう数字をここに掲げるべきか、誤解を招かないようにするための書き方を検討してまいりたいと思います。

○小楠委員
 意味が違うということだと思うけど、同じことが載っていて数字が合わないというのは、ちょっとどうかと思うわけ。藤原人事課長の言うように、平成24年度に仕事をした結果としてこういう交流が行われていますよと言うんだけど、説明のところには昭和53年度から県・市町職員の人事交流制度により、というのが自治行政課のほうにも全く同じ文章が載っている。検討してください。以上です。

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