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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成25年9月定例会企画文化観光委員会 質疑・質問
質疑・質問者:田形 誠 議員
質疑・質問日:10/09/2013
会派名:民主党・ふじのくに県議団


○田形委員
 時間もありませんので簡潔に1問だけ質問します。
 総合計画評価書案81ページの多彩な文化の創出と継承について伺います。
 上段の1年間に芸術や文化を鑑賞した人の割合、1年間に芸術や文化の活動を行った人の割合と指標があります。その中で、単刀直入に、そして遠州弁でお伺いをいたします。
 芸術あるいは文化、この定義って何でえ。以上お願いします。

○京極文化政策課長
 定義についてお答えいたします。指標の数値はアンケート結果によるものでして、アンケート設問については特にこの文化芸術について定義は設けてはおりません。このアンケート全体の設問の後に、実際に鑑賞した内容ですとか、活動した内容についてのジャンルごとの、どの分野で活動しましたか、鑑賞しましたかという聞き方をしております。その際には、例えば音楽ですとか、映画ですとか、演劇ですとか、美術ですとか、舞踊ですとかと、そういうジャンルを掲げまして、こういったものが要は尋ねられている対象だということをわかるような形にしてございます。以上です。

○田形委員
 きのう8番委員がこれに関連した質問をしたんですけれども、その中の答弁で、文化政策審議会から指標が不明確との指摘を受けたとの答弁をされたと思います。実は私も同じようなことを思っていまして、これはとりようによっては全然数値が変わると思うんです。自分はさっきあえて方言を使いましたけれども、こういった方言というのも、歴史に培われた文化という意味からすると、これは文化だと思います。この数値、私は90%オーバーというふうに勝手に解釈しています。
 見方によって、いろいろ変わってくると思いますから、次期総合計画の中では、芸術あるいは文化のしっかり定義をづけしていただかないと、よくわからないと私は思いますので、ぜひそこは盛り込んでいただけたらと思います。要望で終わります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

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