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委員会会議録

質問文書

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平成22年12月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:鈴木 洋佑 議員
質疑・質問日:12/02/2010
会派名:自由民主党県議団


○鈴木(洋)委員
 まず一番初めに、この総合計画とも関連すると思うんですけれども、ついせんだって御説明いただきましたものづくり振興条例、これとオーバーラップしていると思うんです。当然のことながら、それが目的ではないかなとこんな思いあるんですけども。
 ただ、我々としますと何か突然出されたなというような感じも受けるもんですから、ちょっとその辺のところをお聞きしたいなと思っております。
 何かというと、一流のものづくり、一流のものづかいの創造のようなことで出ているんですけども、必要とする産業が存在しなければ、そういうものも当然のことながら必要としないわけでして、産業そのものがなければ当然必要ないわけなんです。
 最終的に産業の育成を目指していると思うんですけども、産業をつくり上げる協力体制をいかにして行政がどうかかわっていくのかと、こういうところにあると思うんです。その辺のところを大変申しわけないですが、もっとわかりやすいやすい御説明をいただければありがたいなと思っております。

 その中で、特にいろんな行政施策の中で見られるのが、どの部門でも当然のことだと思うんですけども、特に一つの施策、一つの団体、一つの企業、一つの政策、こういうのが独立しているんじゃなくて非常に連携が必要だというようなことが総花的に出ているような感じがするんです。ですから、その辺のところの有機的なつながりをいかにとって効果を上げていくかというようなところもあわせてお聞かせいただければありがたいなとこんなふうに思っております。

 それから、今御説明いただいたところの総合計画案の順序を追ってお聞きしたいんですけども、新結合による場力の向上、六次産業化の推進ということの中で、よく出てきているのが、どの場面でもブランド化っていうような話が出てきているんです。ブランド化を目指していくには、当然ながら特徴的な製品であったり、高品質化を目指さなきゃいけないと思いますし、もう一方ではある程度量的な安定供給がなかったら幾らブランド化を目指して、こういう物あります、いい物ありますよっていったって、ある程度の量がないとどうしようもないわけでして、その辺のところを当然のことながらどうお考えなのかなと思っております。

 もう1点は地産地消する場合には当然のことながら学校教育のところとの連携もしながらやらなきゃいけないと思うんです。直接関係はないんでしょうけども、学校給食で非常に捨てる物が多いということも仄聞します。先ほど申し上げましたように連携の中でやらなきゃいけないと思っていますけども、当然のことながら長い時間かかると思うんですけども、対応はどうされるのかなと、まずはその辺をお聞きしたいなと。

 それから、次世代産業の創出について、大きく分けてファルマバレー、フーズ・サイエンスヒルズ、フォトンバレー、こういろいろ出ているんですけども、こういうようなクラスター間の相乗効果を生むようなことはどんなお考えをお持ちなんでしょうか。拠点で出ているような感じがしますけども、方向を変えてみますと、先ほどから出ている連携促進によって、何とかいい方向性が見出せていければなと、長い年月かけてもいいから、そういうような思いがあるもんですからあえてお聞きをさせていただきます。

 それから、人材育成の分野についてですが、大変難しいと思うんです。先ほど基本的なところで言いましたように産業が育成されていなければ人材育成もなかなか難しいんじゃないかなと思っておりますし、特に例を挙げていいますと、私は浜松なんですけども、浜松の中に今、ボーイングの部品をつくっているところがあって航空宇宙分野というような話も出ているわけです。いい例としてあえて生意気なことをいうと、それを拠点として一つポイントとして広げていったらどうかなと、東部・中部・西部いろいろ輸送機器、医療関連、光分野、先ほど言いました宇宙分野だとかありますけども、そういう拠点となるべきところをどんなとらえ方をしてやっていかれるのかなと。

 それから、もう何点か出させていただきますと、スポーツ産業の振興というのが総合計画に出てました。静岡県にはプロスポーツサッカーありますけれども、スポーツ施設をこれから整備していくんですから、プロスポーツも挑戦していったらどうかなとこんな思いもありますし、ニュースポーツ――新しいスポーツのこともいいんじゃないかなと。
 それから、浜松にこのごろ浜松・東三河フェニックスっていうバスケットチームがあるんです。ここは運営が黒字になっているんです。だから、それも含めていいんじゃないかなとこんな思いもありますんで、この辺のところはどんなお考えをされているのかなと、プロスポーツの振興ということで、ものづかい、ものづくりとちょっと離れるかもわかりませんけども、非常に産業としては有望じゃないかなと、こんな思いもあるものですからお聞きをさせていただきます。
 それからもう1点は、地域によって得意とするスポーツ、それぞれあると思うんです。藤枝市でサッカーだとか、この地域は水泳だとかっていうような、これも大いに活用すべきではないかなと、こんな思いもあります。あえてお聞かせをしていただきたいなとこのように思っています。

 それから、一つ不思議なことなんですけども、83ページの3の活気ある地域産業の振興についてのうち、地場産業の振興と県内産業の海外展開の支援、これは併記されているんですけれども、地場産業は地場産業として当然わかるわけですが、県内産業の海外への展開を支援するってこの辺をうまくやらないと、どんどん出ていっちゃうと、この辺の整合性っていうのはどうとらえていかれるのかなと思うんです。
まだ幾らでも出てきますが、チャレンジ精神旺盛なところで、ぜひこの10年の中で静岡県の産業振興を本当にやっていってもらいたいなと思っているんですけども、そこで一番求められるのはスピード感だと思うんです。新産業の展開にしたって、あっちで早くできちゃったよというようなことではものにならんわけですから、他県といいますか、ほかの地域よりも一歩でも早くスピード感を持ってやれるということが一番重要ではないかなと思っておりますし、それにどう行政がかかわっていけるのかと、やっぱり産業界っていうのは独特な雰囲気のあるところで独特な行動をしますから、行政としてどうかかわり合いを持たすのか、出ていくのかとこういうようなところを、基本的なところを含めてお聞かせをいただきたいなと。

○堀川経済産業部長
 私のほうから、冒頭で御質問のありましたものづくり振興条例と現在つくっていますビジョンとの関連等を含めまして御説明をさせてもらいたいと思っています。
 先般、御説明をさせていただきましたものづくり振興条例につきましては、県がこれからものづくりを行っていくための基本的な考え方、理念、どういうことを行っていくかという具体的な県の基本的な方針をお示ししたものでございまして、これを受けて現在つくっているこのビジョンを位置づけていこうと今考えています。このものづくり振興条例の基本計画がこの総合計画だとお考えになっていただければと思いますし、私たちもそのつもりで今やっているところであります。
 それから、もう一つは、基本計画の下にさらに具体的な経済産業ビジョンを今つくっていまして、農林水産業や商工業やそれから人材育成、それから雇用も含めて、それぞれのところが関連してますので、それを政策としてわかるように並べかえて具体性を持ってつくっていくということで今作業を進めているところでありますので、ものづくり条例、それから総合計画そのもとに、さらに具体化した経済産業ビジョンとその三部作で1つずつ具体化していきたいというふうに思っています。

 産業の振興については、今委員のほうから御質問の中で触れられていましたように、ひとつはどういう方向性を持って県として取り組もうとしているのかと、その取り組む姿勢について経済界やその他関係の機関と、それから関係の分野といいますか、経済界以外の分野、それとどういうふうに連携をして組み立てていくかということが重要でありますので、それも踏まえて今組み立てているところでございます。意見につきましては、いろいろな方々からいろいろな立場で、いろいろなときにお聞かせいただきまして、きょうお示ししましたものとしてまとめているものでございます。
 それから県庁内につきましても、これは先ほどすべて説明しませんでしたけど、経済産業部が行っている事業につきましては、比較的経済産業部の中で独立して行っている部分が多いわけでございます。それでも先ほどの御質問の中のスポーツ、教育、観光という面につきましては、ほかの分野との関連もございますので、そういうところには再掲という形で産業とそれぞれその他の分野がどういうかかわりがあるのかということが、できるだけわかりやすいように取りまとめたつもりでございます。
 いずれにしましても、これからの産業政策を進めていく中では、この計画をベースに県として予算や施策をつくっていくつもりでございますけども、時代の変化は大変早いということもありますので、それを常に注視して具体的な計画や施策につきましては、その都度その都度また県議会にお諮りしながら進めていきたいと考えているところであります。以上です。

○瀧経済産業部理事(食と農の改革担当)
 私のほうからは、六次産業化を推進する上でのブランド化についての考え方と、それから地産地消を進める中での学校給食等で見られるごみの減量化、それらの課題についてお答えしたいと思います。
 ブランド化につきましては、これまで各県内でも静岡市、浜松市で地域のブランドという名称がありまして、いろいろ選定、認定しているわけでございますけれども、それが今認定しただけで終わりまして埋もれちゃっているようなそんな印象を受けているわけでございます。ブランド化につきましては、これまで我々は、生産、ものづくりの面から見まして委員のお話のありましたように高品質な物を安定供給する、これが大きな視点だったと思います。プラス消費者のほうから、これからは安全・安心が必須条件なんです。これの必須条件としての項目の3つ目としまして、消費者基準の面からどのような消費者が、どういう人たちが、どういう場面で、どういう形でいただくものを提供していくか、いわゆる品質基準と安全基準と消費者基準。この3つの基準を組み合わせたものを、戦略にしていこうというような方向で今検討しているところでございます。
 大根にしましても、大根おろしにするのか、煮物にするのか、または漬物にするのか、いろんな用途がございます。それぞれによって必要な方は必要な品種、必要な量が変わってくると思います。そこを的確にものづかいの視点を得た商品を提供していく、そういうものをブランド化していきたいというように考えているところでございます。

 それから、学校給食のごみ対策減量化につきまして、我々もそうなんですけども、特に子供たちが今生産の現場、特に農業生産の現場から随分かけ離れている状況でございます。作物一つとってもトウモロコシが皮をむいて出てくれば、これは皮がない状態でできている物と思っていたり、そういう面が随分ございます。いわば、これから子供たちに、特に生産の現場をよく知っていただく、そのためには総合計画の中にもありましたように、1校1農園の創設とか、地場の物を食べていただくと、これはあそこのお父さん、お兄さんにつくっていただいた物だから大切にいただこうというような食農の意識の中から、こういうものを解決していきたいというように考えております。
 また、自分たちの1校1農園の畑等で作物をつくればごみもそこで流用できる方法も学べるかと思っております。そういう意味では、教育委員会等と含めて食育の一環の中でごみの減量化を進めていくことが必要じゃないかというふうに考えているところでございます。
 来年から、教育の指導要領で小学校でも食農教育というものが家庭で位置づけられる、一定の時間をとるように制度化されると聞いております。再来年からは中学校で取り入れられるように考えています。食農教育の一環の中からごみ問題も学校の現場では解決していけるんじゃないかというふうに考えております。

○篠原経済産業部理事(新産業集積担当)
 次世代産業の創出のうち、まずクラスター間の相乗効果の関係についてお答えいたします。
 3つのクラスターを県としては10年ほど前から名前を掲げて推進しています。2年前に県の中の組織体制につきまして、これまでファルマバレープロジェクトについては、健康福祉部に担当課がございまして担当していたと、それを県としても3つのクラスター間の連携で相乗効果を上げていくことが必要だということで、現在の体制、経済産業部に統一した形で一体的に推進していくという体制をとったところでございます。その効果もございまして、現在、医療健康分野でございますとファルマバレーが中心になっておりますけども、湖西の企業の方とか、浜松の企業の方とか、例えば掛川、静岡の方もファルマバレープロジェクトでいろいろ事業のほうに積極的に参加をしていただきまして、展示とか、商談とか、あるいは企業のネットワークに入ってきていただいております。
 また、光産業、フォトンの関係につきましては、当然、光技術というのがいろんな産業分野の基本的な核心的な技術の一つになりますので、フーズ・サイエンスヒルズプロジェクトにおける機能性食品とか、あるいは新しい食品をつくる上での重要なファクターとして、今フーズ・サイエンスヒルズプロジェクトの大きな柱になっております次世代飲料の開発については、光技術を用いるということを大きな柱にして推進してございます。
 このように3つのクラスター間がやっぱり切磋琢磨といいますか、いろいろ協力をしながら進めていくということによって相乗効果を高めると、今後もこういう形で進めていくことが必要だというふうに考えています。

 次に、航空宇宙の関係について御質問ございました。我々も航空宇宙の関係について県内いろんなところでJAXAに納品をしたり、あるいは委員が御指摘になりましたボーイング等への納品の実績がある企業あることは承知しております。このうち特に浜松の地域において、航空関係の部材を、いわゆる製造メーカーに供給していきたいという動きが強くありまして、今浜松を中心にしまして、航空宇宙の部品の納入の場合に共同受注体という形でネットワークといいますか、グループをつくって例えば三菱重工株式会社、富士重工株式会社、川崎重工株式会社、そういうとこに納めるわけですけども、そういう組織体をつくる動きを今していただいております。県としてもその動きを支援して受注がとれるような形で支援をしていきたいと思っています。
 拠点性の問題について御質問がございましたけども、やはり最初それぞれの地域で意欲的に取り組まれる方、あるいはそこにある資源、そういうものを中心に拠点性というものをある程度見ないとものが進んでいかないというふうには考えております。ただ、県としてはそれが全県に広がる大きな花を咲かせるような形が必要だというふうに思っておりますので、今後ともそういう考え方で進めていきたいというふうに思っています。

○望月商工振興課長
 スポーツ産業の振興についてお答えをいたします。静岡県は御案内のとおりものづくり県でございますが、多様な産業を振興していきたいという意味でスポーツ産業の振興というのを掲げております。
 スポーツの振興というわけではなくて、あくまでスポーツビジネスというものを振興していくということでございまして、スポーツ産業については、スポーツウエア、スポーツ用品、こういった産業もありますし、競技場等のスポーツ施設の産業、またフィットネスクラブ等、施設マネジメント産業、テレビ等のスポーツサービス情報産業、また野球、サッカー等のプロスポーツの産業、これらのハイブリッド型の産業こういったものがあるわけです。
 本県においてプロスポーツといいますと、ジュビロ磐田、清水エスパルスを初め、さまざまな社会人のクラブもございます。こういったスポーツを例えば医療だとか、健康、観光、ファッション、食を融合して新しい需要、創出が生まれて地域に新たな産業なり、市場が形成されるようになることが期待されているわけですけど、現状国内のスポーツ関連産業の規模が約4兆円ございます。こういった市場を本県の中で拡大していきたいということでございまして、例えば中遠地域、ジュビロ磐田を中心にしていいますと、ジュビロ磐田があってヤマハ株式会社とか、ヤマハ発動機株式会社だとか、株式会社河合楽器製作所なんかもスポーツ関連の物をつくっております。また民間の研究機関としては、スポーツホトニクス研究所なんかもございます。
 また、静岡産業大学では、人材育成等も行っております。またエコパもございますし、地元の磐田市初め、袋井市、掛川市もスポーツには熱心に取り組んでいます。こういった活気をうまく連携をして、地域の資源をつなげることによって新しいサービス、新しい商品開発、こういったものを検討していきたいということでございます。
 また、御提案がありましたニュースポーツにつきましても、これから生涯スポーツが求められているわけでして、例えば用具の開発といった関連のものもできるのではないか、県内各市町におけるいろいろなスポーツの振興やっていますので、そういったものともうまく連携をしながら進めていきたいと考えております。以上です。

○外山商工業局長
 活気ある地域産業の振興の中の地場産業の振興と、県内産業の国際化支援というのが並列して出ていることに対する考え方ということで御質問がありましたのでお答えいたします。
 現在、アジアにおける新興国におきまして急速に市場が拡大をしておりまして、それに伴い例えば自動車の製造拠点等が現地に移転しつつあるような状況があります。こういう流れに伴いまして企業の中の御判断だと思うんですけども、県内の部品製造企業等もメーカーについて出ていく、もうそこで新たな展開をするということを決定して出ていく企業が出ておりまして、これらは特に現在、円高が非常に進行しているということもありなかなかこういう流れを食いとめるということは非常に難しいというふうに考えております。ただ、そういう企業は、海外で展開をする中で県内企業として展開していくわけですから、当然海外で成果をおさめていただいて行く行くは県内産業の振興につながっていくものというふうに期待しております。県内産業の海外展開支援、海外展開に関する相談会や専門講座の開催や海外経済ミッションの派遣等を通じまして、そういう企業を支援していこうと考えております。
 ただ一方、当然県内産業といますか、雇用とか、県内経済への影響というのも当然考えられますので、やっぱりそこにあります地場産業も含めまして、そういう振興、それからそういう非常に高度なものづくり技術を持った企業が県内で多様な産業の中でまた活躍できるように、将来につながるような産業構造の転換等も今後展開が必要だというふうに考えております。

○鈴木(洋)委員
 ありがとうございます。
 それぞれお考えをいただきまして、ぜひ頑張ってもらって部長のほうから変化が早いということがありましたので、できるだけスピード感を持った対応をできるような施策を立ち上げていってもらいたいなと思っております。

 それから、もう1点意見なんですけども、農業関係もたくさん出ておりますし、新農業人材の確保と育成というような話も出て、この中に入っているんですけども、2点ちょっと意見を申し上げたいんですけども。
 1点は、新農業人材。これ多分説明員の皆さんの中にも農家出身の職員の皆さんがいると思うんです。その皆さんが何で県職員になったのか。これが一番わかると思うんです。いずれにしても、この一流のものづくり、ものづかいを含めて利益が上がらないことでは困るわけなんです。だから基本的にはどうやったら利益が上がるのか、雇用が生み出せるのか、利益が上がるところには必ず雇用が生み出していきます。産業の活性化がなければ、すべて皆さんのかかわり方によっては、非常に大きな成果が上がるんじゃないかなと多きに期待をしていますので、よろしくお願いをいたします。

 それからもう1点は、ちょっと残念だなと思うのは、このごろよく商標といいますか、デザインによって商品は同じ商品でも何か全然違う商品の販売をしたように非常に価値が生み出せると、こういうようなことがよく実経済の中では出てます。ですが、この中にはちょっと載ってないんじゃないかな。見落としてるのかもわかりませんけども、ぜひその辺のところも目配りをきかせてやってもらえればなと思っておりますので、よろしくお願いします。

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