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委員会会議録

質問文書

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平成22年6月定例会企画文化観光委員会 質疑・質問
質疑・質問者:谷 卓宜 議員
質疑・質問日:07/21/2010
会派名:公明党静岡県議団


○谷委員
 大分たくさん出たものですから、端的にさせていただきます。
 まず、説明資料の中でちょっと教えていただきたい。8ページにふじのくに芸術回廊創出事業の中にございますが、音楽文化振興の担い手育成ということで、オーケストラが合同で開催する有料コンサート事業に対する助成が500万円出ておりますけれども、この内容を教えていただきたいと思います。

 それから、次に観光の関係ですが、文化・観光部概要の44ページには観光関連事業として出てございますけれども、特に、静岡県における外国人観光客への対策といいますか、外国人観光客を誘客するに当たって観光地の対応ですね、その辺について伺いたい。先ほど説明では、今後、中国・韓国・台湾・香港の4つの近隣の地域から静岡空港を利用して来ていただくということでございますけども、その受け入れ側の取り組み、これはもう昨年、一昨年ずっと委員会等で話をしていたことではございますが、現状どのような状況にあるか、お伺いしたいと思っています。
 ことしの2月に伊豆市の旅館に泊まったことがございまして、たまたま雑談でしたけれども、支配人なのかなという方とちょっとお話をする中で、これから空港を利用して外国の方がたくさんいらっしゃいますねと、何か対策をとっているのですかと、一観光客として聞いたわけです。いえ、何もやっておりませんということで、もうそれ以上話は進まなかったのですけれども、それでいいのかなということ。そして旅館の受け入れ側として、国内のお客さんがたくさんいるから要らないというのかもしれませんけれども、伊豆のど真ん中の有名な旅館だったものですから、そうなのかなという感じと。それから、よく富士山を中心とした旅番組というのがございますがね。それで、家にいてその時間にいつも旅番組は見るようにしているのです。富士山を中心といっても、どうしても富士五湖側のほうが多いのですね。がっかりしたのです。先ほど富士山静岡空港を利用した新観光ルートの実現というのが説明書に出ておりましたけれども、この石川、富山、長野、山梨、静岡と共同してやっていく、これは大変大事なことだと思います。もう1つ、この富士五湖周辺を競争相手とみなした場合、この静岡県側にお客を呼ぶ。富士五湖側にとられるという構図として見た場合、それをどういうふうに認識されているか。あるいは資料として持っているか。静岡空港におり立ったはいいけども、さっさと山梨県へ渡っていったというのでは、甚だおもしろくないという感じがいたしますが、その辺の調査か認識、また考えとかがあれば教えていただきたいと思っております。

 それと、44ページの観光関連事業に出ておりますが、15億8000万何がしかの予算が組んでございますけども、1億800万円、ふじのくにおもてなし推進事業の宿泊産業・旅行業の振興というふうに書いてございますけども、具体的にどういう予算の使い方されているのか、お伺いします。
 それから、その下、観光施設整備事業費9億9500万円ですか、県有観光施設の整備とございますけども、具体的にどういう内容か、参考に教えてください。

 それと、私が今、8番委員さんと同じSPACについて質問をさせていただきます。SPACの予算が33ページですか、舞台芸術振興関連事業費が昨年の予算から5000万円少なくなっております。これはSPAC事業費助成が少なくなっていると見えるんですが、そうじゃないでしょうか。
 それで、2億5000万円、この関連事業費は別としまして、3億円が2億5000万円に下がるということは、大変なことであるということを感じますし、私も年に何度も行くわけではございませんけれども、やはり先ほどお話ありましたように、本物の舞台というものに感動いたします。意味がわからないことも多いわけでございますけれども、帰り道で「ああ、そういうことか」と気がついたりと、非常に印象深い公演をされております。
 先ほど海外公演のお話が出ましたけれども、私は舞台芸術公園、そして舞台芸術劇場、席数の少ない中で、本当に観客と舞台芸術を担う人たちとの近い関係がすばらしい緊張感があろうかと思います。やはり公演として考えれば、非常に単価の高い公演になると思うんですね。年間の公演回数もそんなに多いわけでございませんし、しかし、あれだけ気合いのこもった、いい演目がたくさんできるのでありますので、本当に全国への公演ができないのかと、そういうことができない世界なのかなという思いもいたしますけれども、海外公演と同時に、国内に自分たちの演目を売り込むことはできないのかどうか、その辺についてお伺いしたいと思います。以上です。

○後藤文化政策課長
 説明資料の8ページの音楽文化振興の担い手育成についてお答えをいたします。
 これにつきましては、今年度、新規の事業でございまして、本県に基盤を置くプロのオーケストラ団体が3団体ございます。それらの団体が連携をしまして、より質の高い演奏活動等で本県の文化力をアピールする、文化資源になるような発表機会、それらに対しまして、500万円の補助をするというものでございます。
 これについては、助成条件としまして、県内3つのプロのオーケストラ――静岡交響楽団のほか2団体あるものですから――それの全体もしくは一部の方々を取り込んだ編成の合同の演奏会にしていただくと。それから、その演奏会については、ふじのくに交響楽団という名称を用いていただくと。それから、演奏会は県内で広く県民を対象とした公演をしていただくような条件で、2公演程度ですね、今年度開催をしたいということを伺っております。

 それから、次にSPACについての御質問であります。減った5000万円につきましては、委員御指摘のとおり、SPACへの事業費助成が5000万円、去年度は3億円でありましたので、5000万円削減をしまして、2億5000万円としたものでございます。
 それで、今まではやはり独特の雰囲気の中でといいますかね、静岡芸術劇場にしても芸術公園にしても、自分たちの演劇が一番映える環境で、そこを中心に公演をしてきたわけなのですけれども、昨年度は国文祭がありまして、沼津での公演、それから文化庁の1億円の振興プランの事業がありましたので、そういった関係でもって5公演、県内巡回公演を実施しました。今年度についても、リーディングカフェと言いまして、脚本を朗読をするような会を静岡県内11カ所で実施をするとか。それから公演につきましても、今後、県内、それから県外という形で、できるだけ自分たちから外へ出ていくというようなことで、認知度を高めていくというようなことを宮城聡監督も方針として持っているというふうに伺っております。そんな活動を県としても主にPR面から支援をしていきたいというふうに考えております。以上です。

○加藤観光振興課長
 観光関係のうち、旅館・ホテルの外国人の対応ということで、それからもう1つ、富士山の関係ですけれども、この2点についてお答えをいたします。
 まず、外国人観光客の受け入れ体制の整備、これは非常に大事でございまして、今までもいろんな形で行っているわけですけれども、平成20年度に私どものほうで県内の宿泊施設の受け入れの状況調査を行いました。その中で、やはり断トツに多いのが、受け入れたいけれども受け入れられないという。その理由は何かという問いに対しまして、やはり外国語の対応ができないという。これが答えの中の約65%を占めておりました。
 そういう中で、旅館等が独自でフロントに外国語対応ができる職員を置くということでやられているところもありますが、全部が全部そうではないということで、私どもとしましては、静岡おもてなしツールというものをつくりました。これはどんな内容になっているかと申しますと、外国人の受け入れのポイントやその対応の事例集を収録したDVD、それから国旗や館内の表示をデータベース化したそういう素材集と、それから簡単な指さし会話ブック等を一緒にしたものを作成しまして、これを平成20年度から旅館・ホテルのフロントあるいはその従業員の方々の研修、事前に研修会を開いて、そこで私どもの職員が説明に行く。なおかつ、外国人観光客を受け入れるに当たってのいわゆる講演もセットで行ってまいりました。
 平成20年度につきましては、約1,000名の方の参加をいただきましたし、平成21年度も約500名近い方の御参加をいただきました。平成22年度も続けてやっておりますので、今後もこれを続けていって、全部のホテル・旅館で使っていただける形で頑張っていきたいというふうに思っております。
 それから、もう1つ、中国の場合、7月1日から個人ビザが緩和をされまして、これからは多くの中国人の個人観光客もしくはグループ旅行がふえるというふうに予想されます。そういう中で、中国の銀聯カードというこれはデビットカードですけども、これの使用がかなりふえてくるんじゃないかというふうなことを考えております。静岡県でも64のホテル・旅館あるいは観光施設がカード読み取り機を入れておりますけども、これをもう少し増大したいということで、9月の初めに県のほうでこの研修会を開催をしたいというふうに考えております。
 そういうような形で、皆様方の受け入れ体制の支援をしていきたいというふうに思っております。
 続きまして、富士山の関係ですけども、確かに写真を見ますと、富士五湖の湖から見た富士山というのが非常に出ております。御存じのように、静岡県の場合は今まで、静岡県の観光の主要なところは首都圏でございましたので、わざわざ富士山を売るということがございませんでした。空港ができて、遠隔地からあるいは海外から来るお客さんがふえると同時に、富士山を使ってPRをしてきたわけですけども、決して富士五湖に負けない素材はいっぱいございます。
 例えば、例を言いますと、駿河湾の船から見た富士山であるとか、あるいは朝霧の田貫湖のダイヤモンド富士、それから御殿場の宝永山を見た富士山、そういうふうな形で、我々、今PRをしているような形でございまして、当然、富士山静岡空港を離発着のコースにつきましては、山梨県側じゃなく、静岡県側を常に通るようなコースを設定しておりますので、これからは徐々にふえていくというふうに思います。よろしくお願いします。

○後藤文化政策課長
 先ほどのSPACの答弁の中で、ちょっと答弁漏れがありましたものですから、追加をさせていただきたいと思います。
 事業費の助成が3億円から2億5000万円に5000万円減って、大丈夫かというようなことでありますけれども、御心配いただいておりますが、一部基本財産を活用しまして中高生を招待して鑑賞する事業ですね、これを拡充しておりますもんですから、一部、基金を取り崩した中で、そういった中高生の人材育成の事業に充当をしているということでございます。以上です。

○池谷観光政策課長
 宿泊産業・旅行業の振興、それから県有観光施設の整備についてお答えいたします。
 宿泊産業の振興につきましては、私どものほうで、県のホテル旅館生活衛生同業組合のほうに委託をいたしまして、組合員の854名の方々を対象に、先ほども加藤観光振興課長のほうからもお話がございましたようなおもてなしの研修会とか、あるいは外国人宿泊の調査を行っていただく、あるいは最近の事業継続、あるいは生産性向上といったメニューで1300万円で委託をして、お願いをしております。
 それから、旅行業の振興につきましては、3市の旅行業の方々を対象とした旅行業協会がございまして、こちらの方々に研修事業として旅行業者の従業員を対象として、旅行業法や約款、それからコンプライアンス等についての研修会をお願いしております。
 それから、県有観光施設の関係でございますけれども、こちらにつきましては、観光のほうで多岐にわたった施設を持っておりますが、以前からございます長距離の自然歩道、東海自然歩道あるいは伊豆半島にございますいろんな歩道等々の施設整備、それから南アルプスを中心とした山小屋の整備、あるいは田貫湖等のキャンプ場の整備等を行っております。これに加えまして、観光国際化への対応ということで、多言語の観光案内看板の整備とか、あるいは昨年度から着手しておりますけれども、富士山の多言語の案内標識等の整備等を行っております。

○谷委員
 ありがとうございました。先ほど、オーケストラのお話、2公演開催ということですが、具体的なことはまだなのですね。もし年内の開催がありましたら教えてください。

 それから、観光についてお話ありましたけども、受け入れられないが65%ということでございました。ホテルはともかくとして、特に温泉旅館等がどうなのかということですけども、最近は特に中国人等も温泉大好きになってきて、飛び込んだりするということに対して、いろんな注意板とかの案内板とかいうのが必要だということがよく聞かれます。やはり富士五湖側と競争してもやっぱりこれでは負けますよね。向こうは大変な勢いで外国人観光客の誘客に取り組んでいるというふうにも聞いたところでございますし、受け入れられないという声をなるべくうんと少なくしていただいて、みんなで多くの人をもてなしたいという方向に持っていきたいというふうに思います。
 これからですけれども、県内の東・中・西それぞれの働きかけといいますか、御前崎のブランドというのは大変多くあるという話も聞きました。東・中・西で今どのような誘客数、具体的にどのような外国人の人たちがどの辺に見えているのか、それはデータがあれば教えていただきたいと思います。特に静岡空港を利用したということがわかればですね、教えていただきたいと思います。

 それと、SPACの件につきましては、私は5000万円なくなるということが、人件費に影響するのかなと非常に心配をしておるんですね。以前、別の会合でSPACの人たちの給料ってどのぐらいあるのと聞いたことあるんですけれども、相当ベテランの人でも300万円とかその辺だと聞いて、大変な世界だなというふうに思っておったんです。やっぱり助成が5000万円減れば、相当影響があって、人数に影響があるのか、あるいは給料に影響があるのか、その辺がちょっと心配だったものですからお聞きしたんですが、事業の拡充については今、御説明ございましたけども、SPACの皆さん方のそういうものに対して影響ないかどうか、それをちょっとお伺いします。

 それと、ちょっと先ほど申し上げなかったのですが、バス交通対策につきましては先ほど鳥澤委員のほうからも丁寧なお話がございました。これは、県内の過疎地のみならず、私の地元のほうでも当然ございました。高齢者中心の世帯になりますと、非常に足の確保が厳しくなってまいりまして、何か問題がありますかと聞いたら、病院へ向かう直通バスがなくなったことが大問題だということですね。そのことだけで大分、私どもが糾弾されたところでございました。どのぐらい乗っているのと言ったら、確かに乗ってないねという話。空気を運んでいるのでしょと言うと、確かにそうだというやりとりになるのです。やはりその便を利用しなければならない人にとっては、本当にもう究極の大問題なのですね。ですから、先ほどお話がございましたからいいのですが、予算をとにかく減らさないでもらいたいということですね。このバス交通対策に係る予算については、とにかくこれからも頑張っていただきたいと。そのことについてちょっとお考えがあったらお聞かせください。

 最後になりますけど、先ほどお話が出たからあえて申し上げませんけれども、グランシップの外壁剥離の問題、対策委員会が立たれると思いますが、委員会その他調査で3200万円もかけているんですね。3200万円もかけて委員会をやって、そして14億円の張りかえという、これは到底認められないという。どんなことをしようとも絶対認められないと思いますね。もちろんこれで決まったわけじゃありませんけれども、何としても県民負担がない方向をもっともっと考えていただきたい。これは意見として申し上げたいと思っています。

○後藤文化政策課長
 最初に、音楽文化の担い手の育成事業、公演につきましては、年間2回ということなんですが、1回目は10月11日に静岡のAOIで開催する予定でございます。10月11日でございます。それから、2回目については来年に入ってからということで、これは未定でございます。

 それから、2点目のSPACのスタッフの方々の報酬についてでありますけれども、委員御指摘のとおり、十分とは言えない金額だと思います。その中でも、演技部の俳優の皆さんについては、年間の計画じゃなくて、公演ごとの契約というようなことでですね、相当人件費を圧縮していると。そういう経営努力をしていただいているということを申し上げておきたいと思います。以上です。

○加藤観光振興課長
 東・中・西の外国人の人数ですけれども、実際のところ把握はしておりません。ただ、私のほうで韓国、中国、台湾の市場別にいろいろ動向を調べておりまして、韓国事務所あるいは中国事務所、それから台湾の連絡員等の聞き取り調査の中で少し申し上げますと、まず韓国につきましては、2010年の夏商品では静岡県への商品が27件、その中の3件が県内を2泊しておるということと、それから約8割が静岡空港インアウトを利用した商品が出ているということと、それから今までは富士登山は富士吉田コースが非常に多かったですが、このごろ富士宮口のコースも販売がされることになりまして、人気が出ているというふうなことでございます。
 中国市場につきましては、上海にございます大手4社から聞き取り調査をいたしましたところ、静岡県の商品は9コースを現在つくっておりまして、富士山静岡空港利用はそのうちの7コース、その7コースのうち4コースがインセンティブ旅行、いわゆる報奨旅行ということで、多少金額が高い旅行、そういうものを使っていると。
 それから、台湾につきましては、大井川、静岡、伊豆という商品が売れておりまして、大井川のSLを使った商品が台湾では好評でございます。それ以外にも、訪日教育旅行が平成20年から平成21年は非常に多くなりまして、台湾からは約850名の修学旅行生が来ているという、これは平成21年度ですね。昨年そういう形で出ております。
 内容を見ますと、どこのツアーも静岡県を満遍なく動いております。三保の松原あるいは白糸の滝、それから伊豆半島、それから浜名湖ということで、県下全域を回っているというコースがございます。金額につきましては、多少高い金額になっているということでございます。以上です。

○塚本交通政策課長
 バス交通の対策に伴いまして、予算について減らさないで頑張ってほしいということでございます。激励ということで承りたいと思いますが、ちなみにこの中でバス運行対策費助成が昨年度平成21年度3億4000万円、平成22年度当初で3億825万円ということで、3000万円ほど減っておりますけども、これは実は国のほうの補助スキームが少し変わりまして、これは国との協調ということなのですけれども、国の補助要綱が事業仕分けの影響等もございまして、従来、バス購入費として昨年でいうと4000万円ほど上がっておりますけれども、その分がバス購入ではなくて、今度それを減価償却費として運行経費のほうに入ったという、そういう特殊事情があります。見かけ上、かなり3000万円近く減ってはおりますけれども、中身的に特に路線をわざわざそれで減らしたということではございません。そういった御心配は必要ないのかなというふうな感じがします。
 委員おっしゃるように本当に高齢者の方が病院へ向かう直通バスがなくなったということの中で、従来のように何とか路線を維持しようとするのか、それとも予算がなくなったらゼロになってしまうのか。それではやはり本当に芸がないといいますか、知恵のない話ですので、そこで第3の方法として、例えば先ほど言ったデマンドの方式とか、そういった知恵と工夫でもって、なるべくサービス水準を何とか維持できないかという方向で模索しております。県の協議会あるいは市町への働きかけの中でも、そういった方向でいろいろ検討しておりますし、いろいろ働きかけもしているということで御理解いただきたいと思います。

○谷委員
 富士山静岡空港を利用して国内へ入ってこられる外国の皆様方の足跡というか流れといいますかね、それは私どもの目に見えるような形に、ぜひデータとして残していただきたいと思います。それだけ申し上げて終わります。

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