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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


令和6年2月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:鈴木 利幸 議員
質疑・質問日:03/08/2024
会派名:自民改革会議


○鈴木(利)委員

 数点、分割質問方式でお願いします。

 肥料の国産化の取組につきましてお願いがございます。

 飼料と肥料はスピード感を持ってやっていただきたいと3番委員が質問しました。交通基盤部生活排水課が3月25日に佐賀県へ汚泥肥料の視察に行くということで、私が経済産業部の農業関係でも誰か1人ついていったほうがいいのではないかと言って行くことになったと思いますが、会議を下水関係課と一緒にやっていただきたいと思っております。現場を見るのもいいがその先も一緒になって取り組んでいかないと、下水関係は市町が持っている施設が多いので、そういう会議のときには入れていただきたいなと思います。これは意見です。

 質問ですが、農業技術研究所の予算と人員についてです。

 本会議で質問させていただきましたが、答弁が森副知事で、私はあの人に再質問したくなかったので誰か答えてください。

○中尾農業戦略課長

 農業技術研究所の予算と人員についてお答えいたします。

 農林技術研究所と畜産技術研究所の一般研究費の予算額につきましては、過去5年間おおむね2億5000万円で推移しております。

 また、職員数につきましては過去5年間おおむね180人台でほぼ横ばいで推移しております。

○鈴木(利)委員

 ありがとうございます。

 時代が伸びているのに横ばいというのは下がっているのかと思いますし、今の時代背景を見てみますとこれだけ高温になってくると相当研究して栽培技術と品種改良をやっていかないといけない。これは畜産まで関係があるのではないかと思っております。ミカンはもう東北でもできるようになってしまうのではないかと思っていますが、それでも静岡県は温州ミカンの先頭に立っていただきたいです。

 静岡市清水区茂畑の研究所はいいところにあって、うちの会派の3期生以下の議員は見に行ってないのではないかと思いますが、ミカンのところと柿のところはいい土地なんですよ。下のほうの土地は静岡市に返してもいいのではないですか。まだお金を払っていないので、そのまま借りればいいかなと思います。茂畑では番地もついておらず、みんなに行けと言っても行けないので、そこら辺も考えて研究所だけはこれからもきっちりやっていただきたいと思っております。

 AOIとかFAOIとかいろいろありますがそれは違う研究ですので、現場に即した研究をもっと大事にしていただきたいのですが、どう思いますか。

○中尾農業戦略課長

 現場ニーズに即した研究が必要ではないかという御質問につきまして御回答させていただきます。

 現在、農林技術研究所と畜産技術研究所では、毎年生産現場の課題を的確に把握するために、農林業者、農協、森林組合、市町などから現場で生じている問題点や解決してほしい課題を研究要望カードという形で毎年提出頂いており、毎年130件ほどの要望カードが提出されております。

 こういった研究要望につきましては、全て内容を精査し、既に研究成果として上がっているものがあれば返しますし、研究課題として必要であるかということも検証しながら、まず研究所内で必要な研究を整理します。その後農林事務所も含めた会議の意見や外部有識者の意見も踏まえて現場でのニーズに対する研究課題を設定しております。

 なお、農林技術研究所と畜産技術研究所ではこのような要望カードに基づいた研究も含めて現在毎年90件を超える研究課題に取り組んでおります。

 研究所におきましては、引き続き生産現場の課題や要望の把握に努め、速やかに研究成果を出して現場の課題解決につなげていきたいと考えております。

○鈴木(利)委員

 いい答弁ですね。

 三ヶ日農協の職員たちは研究所に行って課題をかなり提案するのですが、品種改良では農家の人たちがミカンなどは枝変わりを基に新しい品種を作っていて、そういうつながりをもっと持ったほうが現場の意見を聞くのは楽かなと思います。

 できるだけ人員は増やしたくないという考えなので、何とか民間の皆さんの力を借りながら研究を進めていただきたいと思います。

 次に、3番委員がこれだけは言ってくれというので1つお聞きします。

 5月いっぱいで漬物や加工品がHACCP対応でないと朝市や道の駅、ファーマーズマーケットで売れなくなると聞きました。

 HACCPを取るのはかなりお金がかかる話でして、ファーマーズマーケットは農協ですので農協で取っていただければその会員は皆さんオーケーになるんですが、道の駅や朝市では個人でやっていて大変ですし、大豆をまいてそれを自分たちでみそに加工して盛り上がっている女性部の人たちもおります。

 日本の農業はああいう朝市の人たちによって農地も守られているのですが、今後の対応はどうするのでしょうか。

○望月農業局長

 漬物加工等の関係で法改正があるということで、一昨年ぐらいから各農林事務所や保健所単位で関係の皆様に説明会を開催し対応してまいりました。

 部が違いますけれども、いわゆる衛生サイドの保健所では、今まで相談があってもなかなか具体的なことを教えていただけませんでしたが、最近では個別相談があるとこうするといいですよと親切丁寧に教えている状況です。

 そういうことで、農林事務所等でも個別に相談があるとおつなぎして対応しているところです。

 御殿場市は水かけ菜等で収入を得ている方も多いものですから、市単位で補助をつけたりもしております。あと各種補助事業もございますので、その内容によって補助内容を普及指導員や農協等が今教えていると伺っております。

○鈴木(利)委員

 ありがとうございます。

 この許可を取るには具体的にどのくらいお金がかかるんですか。

○遠藤経済産業部理事(農業担当)

 農家さんが自宅で作っている場合、それぞれ改良しなければいけない場面があり状況が個別に異なることから、現場で個別に対応させていただきたいと思います。

○鈴木(利)委員

 金額は分からないのですが、保健所だけでは駄目ということですか。過去に加工品は保健所の許可さえ取れば売れたということですが、それはもうできないということですか。また調べておいてください。

 この話はもう少し調べてスピード感を持ってやらないと、経過措置期間は5月末までで終了します。生産者の人は今も困っていますのでよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、恒例の年度末を迎えまして産業委員会の説明員の皆さんに退職される方がおります。

 経済産業部の増田経済産業部長、櫻井農林水産担当部長、遠藤経済産業部理事、秋月組合検査課長が60歳の節目を迎えそれぞれ新たな道に進まれると伺っております。

 長きにわたり県行政の推進に多大な御尽力をされましたことに心から敬意と感謝を申し上げます。

 それでは、紹介させていただきます。

 増田経済産業部長におかれましては、昭和61年4月に奉職されて以来、38年間の長きにわたり一般行政職員として県行政に携わってこられました。

 この間、くらし・環境部部付主幹、経済産業部総務監、経済産業部政策管理局長、経済産業部部長代理などの要職を歴任され、令和4年4月からは経済産業部長として本県の産業振興や雇用対策などに強力なリーダーシップを発揮され、物価高騰や円安の長期化、人手不足の深刻化などの影響により打撃を受けた本県経済の早期再生と強靱な産業構造の構築に向け、経済産業ビジョンの5つの戦略を着実に進めるなど本県産業の振興に御尽力されました。

 私が一番心配だったのが、コロナ対策の中小企業の補助金で、増田部長はよくこんな金額を出したな、大丈夫かなと思いましたが、難なく進めていただき何とか乗り越えたなと思っております。本当に御苦労さまでした。

 これからも県民のために御尽力をよろしくお願いします。ありがとうございました。

 次に、櫻井農林水産担当部長におかれましては、昭和61年4月に奉職されて以来、38年間の長きにわたり農業土木技術職員として県行政に携わってこられました。

 この間、中遠農林事務所農山村整備部長、農地計画課長、農地局長などの要職を歴任され、令和4年4月からは農林水産担当部長として県民の豊かな暮らしを支える農業、農村の実現に向け、担い手の育成や農業生産基盤の整備のほか、林業のイノベーションや水産業のデジタル化を推進するなど本県の農林水産業の発展に御尽力されました。

 特に、土地改良の農業基盤整備ですがこれは大変でございました。私がちょうど幹事長をやっていたときに民主党政権になって国の予算が6割5分カットされ、静岡県は本予算をずっとカットされました。私は自民党の3人で二階幹事長に会い本予算をつけていただきましたが、農業基盤整備をきっちりやらないと農業ができないのは一丁目一番地でございますので、そこで櫻井部長はその土地改良につきまして一生懸命やっていただきましてありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

 遠藤経済産業部理事におかれましては、昭和61年4月に奉職されて以来、38年間の長きにわたり農業技術職員として県行政に携わってこられました。

 この間、地域農業課長、農業戦略課長、農業局長などの要職を歴任され、令和4年4月からは農業担当の理事として食肉センターの再編整備や浜名湖花博20周年記念事業の推進など本県農業の発展に御尽力されました。

 特に、農協と県職員の人事交流がございまして、遠藤理事はJA中央会とJA遠州夢咲農協に人事交流で行っていましたので現場の意見をよく知っておられました。志村元農林水産担当部長の後を引き継いで大変な食肉センターの仕事をやっていただきました。

 何が大変だったかというと、食肉センターは2回ほど農林水産省から許可をもらっているのをJA経済連が断った。もうそうすると農林水産省は3回目の許可を出しませんよ。ですので大変苦しい思いをしながら、何とか出していただきたいということで、今年ようやく3年がかりで食肉センターの整備ができるようになりました。

 整備ができてもこれから食肉センターを経営していくのはなかなか難しい話ですが、これからも県に1つの食肉センターを頑張ってやっていくので、そのときにはお力を貸していただきたいと思っております。御苦労さまでございました。

 秋月組合検査課長におかれましては、昭和62年4月に奉職されて以来、37年間の長きにわたり一般行政職員として県行政に携わってこられました。

 この間、福祉指導課福祉指導官、福祉指導課参事などの要職を歴任され、令和5年4月からは組合検査課長として農協、漁協などの検査を総括し、指摘事項の改善を通して本県における協同組合の健全な事業運営及び発展に御尽力されました。

 私も、とぴあ浜松の役員を12年ほどやっておりましたが、毎年監査に来ていただきました。農協、漁協もそうですが、農林水産省のやることは農協法で守られておりますので、その監査として県が委託を受けているということであり、なかなか厳しい経営になってきておりますが、経営につきましてしっかりと監査していただき本当に御苦労さまでございました。

 これからも県民の1人として御尽力頂きたいと思っております。御苦労さまでした。

 60歳の節目を迎えられる皆様には、今後は健康に留意されるとともに、これまで養われた豊かな経験と見識を生かし新たな立場においても御活躍されることを祈念申し上げます。

 御退任に当たりまして、これまで携わってこられた県行政を振り返り、後輩へのアドバイスなどがありましたら一言お願いしたいと思います。

 それでは、増田経済産業部長からよろしくお願いします。

○増田経済産業部長

 このような発言の機会を頂きまして誠にありがとうございます。なお今2番委員から過分なるお言葉を本当にありがとうございます。

 べたな挨拶になってしまうのですが、私が説明員になって10年ぐらい、大半をこの産業委員会で説明員をさせていただきました。毎年この時期になると定年退職される先輩が送られるところを見ていたのですが、ついに自分がその番となりましたものの、まだあまり実感が湧いてきません。

 この間、よき先輩、お互いに励まし合った同僚、優秀な部下に囲まれて、特に最後の2年間は部長職を預かりましたが、経済産業部の職員はみんな優秀で、みんなに助けられて何とかここまで来ました。もう少しで3月が終わるものですから、最後まで気を引き締めて頑張ります。

 県議の先生方との関わりで言いますと、先ほど2番委員から御紹介頂きましたが、私はくらし・環境部で部付主幹をやらせていただいたときから県議の先生と仕事で深くつき合うようになったのですが、実はそれまで地元の先生は別ですが全県的に県議の先生の顔と名前がほとんど一致しないような状態でした。本当の新米の部付ということで先生方にもいろいろ教えてもらいながら議会対応もやらせていただきました。

 今日、ここの委員会の中にも、2番委員や9番委員、3番委員、5番委員は当時部付主幹をやっていたときからおつき合いさせていただき、いろいろ御指導頂きました。

 先ほど2番委員から若干お話頂きましたが、私からも思い出を簡単にお話させていただくと、くらし・環境部の部付主幹のときに県外視察で神戸に行きました。昼間は視察に行って夜に三宮の繁華街を2番委員と一緒に闊歩して、西のほうだったものですから割と夜は怖いかなと思ったのですが2番委員と一緒だったら大丈夫かなと思い楽しませていただきました。

 9番委員につきましては、私も志太地域の焼津市出身で、実は高校の後輩に当たります。

 今コロナの関係で中断しておりますが、志太会という県議の先生方と県職員の交流会がありまして、そういうところでもいろいろお世話になりました。

 3番委員におかれましては、それまでも個別にいろいろおつき合いさせてもらっていたのですが、ちょうど議長になられたときに仲間内だけでしたが議長就任のお祝い会をやらせてもらったことは本当につい昨日のように思い出します。

 5番委員は、自分が部付主幹になったときにちょうど1期生でいらして、当時1期生の先生が結構多かったものですから、最初お互いによく分からない中で、夜も含めていろいろお世話になりました。

 ここ何年か経済産業部に勤務し、恵まれた環境で仕事をさせてもらって本当にラッキーだったと思いますが、もしもう1つ欲を言うなら、自分は30代後半ぐらいからずっと本庁勤務が続き、出先で勤務させてもらえませんでした。本当は40代、50代で1回ずつぐらいは出先で勤務させていただければ、もうちょっと人間的に豊かな人間になっていたかと思います。

 直近のこの三、四年はコロナ禍ということで、状況が目まぐるしく変わる状況でありました。前例のない仕事に取り組んだこともありまして、県議会にもコロナ禍に入ってから毎議会補正予算をお諮りする状況が続いたり、特に一番最初は制度融資である程度対応していたのですが資金枠もすぐショートしてしまうような状態で、その後先ほど2番委員から御紹介頂いた物価高騰対策の補助金は、電算的なトラブルなどの不都合もあったのですが何とか乗り切ってここまで来れたと思っています。

 今後に向けては、来年に向けての成長戦略で、危機対応から経済成長への好循環を基本方針としていますので、それに向けて経済産業部一丸となってみんなで頑張ってもらいたいと思います。

 経済が活性化されて県民所得が上がることは、県民生活が豊かになることですので、経済的基盤は大事だと思います。そこを支えている経済産業部の職員は頑張ってもらいたいと思います。

 自分も県内のどこかで微力ながら協力できることがあればしていきたいと思います。38年間本当にありがとうございました。(拍手)

○櫻井農林水産担当部長

 先ほどは、2番委員から過分なるお言葉を頂きまして大変ありがとうございます。

 そしてまた、農林水産担当部長の2年間はコロナ、物価高騰、さらに台風災害が頻繁に起こりまして様々な課題がある中で県議会の皆様、そしてまた産業委員会の先生方には特段のお力添えを頂きまして誠にありがとうございました。

 また、昨日は大変すばらしいお花も頂きまして、暗い我が家も明るくなりましてありがとうございました。

 私は、農業土木技術職員として県に採用されたわけですが、正直言いまして特段の志を持って入ったわけではなかったと、今本音としてはそのように感じています。

 ただ当時、大成建設のキャッチフレーズに地図に残る仕事というのがありまして、自分もこれから何か形として残る仕事ができたらいいなという思いを持ったことが、そこから先の自分自身の仕事感につながってきたのかなと感じております。

 農林水産業につきましては、もはや1次産業の次元を超えて生命、健康産業であり環境産業でもある非常に重要な産業であることは言うまでもありません。ぜひとも農林水産業に関わる職員の皆様におかれましては、自信と誇り、そして情熱を持って、まさに地図のように未来に残る仕事に邁進していただければと思っております。

 最後に、これまで自分をいろいろな場面で支えていただいた全ての皆様に感謝を申し上げまして、お礼の言葉としたいと思います。長い間ありがとうございました。(拍手)

○遠藤経済産業部理事(農業担当)

 2番委員から過分なお言葉をありがとうございます。

 昨日お花を頂きまして本当にありがとうございます。その花を家に持って帰りましたところ、詳しくは説明しませんでしたが女房は何を勘違いしたのか自分へのプレゼントではないかと勘違いしていました。

 農業職として38年間仕事をさせていただきました。自分が入った年の食料自給率は52%程度で、現在は37%。本県の38年前の農業産出額が3200億円ぐらいで今は2100億円ぐらいということで、私が38年間農業職として仕事をしてきたのは一体何だったのかと思う部分はございます。

 ただ、農業の一番大切なことは国民、県民に食料を供給すること。振り返ってみますとこの38年間、日本国内において食料不足、食糧危機といったことはなく、それは日本の経済力に助けられ、海外から輸入できたからだと思っております。

 一時食料危機になりそうだったのが、平成5年の冷害のときかと思います。1番委員は御殿場市にいらしてよくお分かりかと思いますが、お米の価格が5倍ぐらいに上がったり、米泥棒が全国ニュースで流れたり、タイから緊急輸入するといったことで、やはり食料は安定的に供給していかなければいけない役割があると痛感しました。

 世界の人口は急増しており、また温暖化による異常気象の問題もあって今後は作柄も不安定化するでしょう。残念ながら日本の経済力は相対的には低下するとのことで、今までのように自由に食料を海外から持ってくることは難しいのではないかと思います。国内、県内で安定的に食料を供給していくこと、生産していくことが大切だと思います。

 農業が成長産業という言われ方をしますが、真に成長産業にならないと国民、県民の生活が安定しないと思いますので、後輩の皆様にはぜひ御努力頂きたいと思います。38年間ありがとうございました。(拍手)

○秋月組合検査課長

 2番委員からは過分なねぎらいの言葉を頂きましてありがとうございました。

 それと委員の皆様、昨日はお花を頂きありがとうございました。

 私自身の経歴を振り返ってみますと、経済産業部では農業関係の予算調整や農林事務所で総務や経理の仕事をさせていただきましたが、どちらかといいますと健康福祉部で仕事をさせていただいたことが長く、通算で19年本庁の福祉指導課や健康福祉センターなどの出先機関で福祉関係の許認可や指導検査業務をやらせていただきました。

 特に、平成29年度から昨年度までの6年間は福祉指導課で不正請求を行った介護保険事業所の指定の取消しや高齢者施設のコロナ感染症対策への支援といった業務に取り組ませていただきました。非常に貴重な経験をさせていただきとても感謝しております。ありがとうございました。

 今後のことですけれども、私自身は定年延長の1年生ということで希望を出しておりまして、引き続き県の組織の中で若い方々と一緒に仕事をさせていただきたいと思っています。その際に自らの知識や経験を共有させていただければと考えております。

 私からの挨拶は以上になります。ありがとうございました。(拍手)

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