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委員会会議録

質問文書

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平成21年7月新型インフルエンザ対策特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:中澤 通訓 議員
質疑・質問日:07/13/2009
会派名:自由民主党県議団


○中澤(通)委員
 矢野先生のお話、いろいろ聞いたんですけども、それはそれで、医師会通じてなりなんなり、全県的なお医者さんは、そういう意識は同一というふうに考えてよろしいですか。

○矢野副院長
 多分、かなりばらばらというところがあるかもしれません。我々は一応、静岡県で地域支援委員会という委員会がございまして、静岡県病院協会を中心にやっているんですが、そこを使っていろいろな情報は交換してやっておりますけれども、感染症をやっている医者と、実際新型を診てる医者は、多分同じ意見だと思っています。ただ、診ていないドクターとかは、やはりそれに関する情報はおくれていると思いますし、今はもうないと思いますが、当初は、おれは新型を診ないぞと言う方もいたのが実際ですので、そこのところには、かなり差はあると思っております。ただ、これを、第2波が来る前に差を縮めておかないと大変なことが起こるかなという心配はしております。

○中澤(通)委員
 それは、そのことをレベルアップというか、同一レベルにしていただくんですけども、それは行政の仕事になるんですか、それともお医者さんの連携の中での問題なんですか。どっちなんでしょう。

○矢野副院長
 恐らく、我々の連携のほうが大きいのではないかなと思っております。例えば保険医協会とか、そんなところを通じての情報提供、医師会とか、必要だと思いますけれども、やはり行政のほうからも少しプッシュしていただきたいと思っておりますし、一番大事なのは、一般市民に関しての啓発は、我々とてもやる余裕がないものですから、そちらのほうは是非ともお願いしたいと思っていますが、医師会を通じて医師への意思統一に関しては、我々の仕事が大きいかなと認識しております。

○中澤(通)委員
 ありがとうございます。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

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