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委員会会議録

質問文書

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平成21年7月新型インフルエンザ対策特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:阿部 時久 議員
質疑・質問日:07/13/2009
会派名:公明党静岡県議団


○阿部(時)委員
 どうもありがとうございます。
 私は、今回のWHOのフェーズ1から6の基準、これはいろいろ発せられてるんですけども、それに対して日本が、フェーズそのものの取り組み、対応、そういったものが誤ってたのかどうか、その辺を知りたいんです。その辺、専門的な部分ではどうであったのか。

○矢野副院長
 WHOは確かに1から6まで出しておりましたけども、日本は厚生労働省が、第1段階、第2段階という段階のフェーズをつくっていたんです。ただそれは、すべて高病原性用なんですね。それを持ったまま、今回の低病原性をやってしまったので混乱したと思うんですね。すなわち、高病原性もつくってもいいんですが、一番確率が高い低病原性の準備をしていなかった。アメリカはしてたわけなんですけれども、そういったところに問題点ありと思ってます。先生が今言われた御指摘のとおり、日本の方法に関しては少し問題があったと思っております。

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