本会議会議録
委員会概要
平成28年9月定例会企画くらし環境委員会 開会 開会日:10/04/2016
審査及び所管事務調査
○ 第1日目(10月4日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(10名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 開会
(2) 会議録署名委員の指名
(3) 審査日程及び審査順序の決定
(4) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の開始
(5) 議題の宣告【知事提出議案第108号、第130号、第131号】
(6) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 木くらし・環境部長
(7) 質疑・質問等
■ 平賀委員
ア リニア中央新幹線問題に関し、自然環境を保全できなくなることへの
懸念
イ 事後対策とならない担保の有無
ウ 県がJR東海に締結を求めている自然環境保全協定の内容
エ 県が環境影響調査を行う予定の有無
オ 自然環境保全協定が守られていることを確認するための県独自調査の
必要性
カ 県が環境影響調査を行うべきであるという意見に対する県の考え
キ 問題を事前に察知するための県の環境影響調査の必要性
ク レッドデータブック改訂のための調査頻度と期間
ケ リニア中央新幹線にかかる環境保全についてのくらし・環境部長の決
意
コ 南アルプスのユネスコエコパーク登録取り消しの可能性についての県
の所見
サ 東富士演習場に関する演習場使用協定違反の可能性
シ 沖縄県で実施されていない訓練を行うことについての県の所見
ス 地元からの夜間訓練自粛要請に関する県の姿勢
セ 清水天然ガス火力発電所建設に関する県の規制の必要性
ソ 福島県から避難している被災者への支援の検討
タ 県営住宅への被災者の優先的な入居の確認
チ 被災者の県営住宅入居基準
■ 諸田委員
ア 移住希望者に空き家情報を説明できる連携体制の確認
イ 移住相談窓口で空き家情報を確認できる環境の確認
ウ 移住希望者に行う具体的な説明や資料の整備に関する所見
エ 議案第108号に関し、「あざれあ」駐車場利用停止の支障の有無と代替
措置
オ 「あざれあ」立体駐車場の利用再開時期
カ 女性活躍推進計画策定の進め方
キ 事業主行動計画策定対象の企業数と努力義務のある企業に対する対応
ク 男女共同参画基本計画と女性活躍推進計画との違い
ケ ニホンジカ対策における大型囲いわなの成果と今後の可能性
コ 富士川以西地域の生息状況追加調査の必要性と具体的調査地点
サ 富士川以西地域でのモデル的捕獲の内容
シ ニホンジカの捕獲目標がふえている理由
ス ニホンジカの捕獲目標頭数を上げた場合の捕獲能力の有無
セ ニホンジカやイノシシの鳥獣被害に対する抜本的解決方法
ソ 猟友会以外の民間企業への捕獲委託の検討
タ 空はじき知らず普及に向けた取り組み
チ ジビエ料理を広めるに当たっての課題
ツ ジビエ料理を普及させるための県の取り組み
テ 市町の災害廃棄物処理計画策定状況
ト 市町の災害廃棄物処理計画策定支援における課題
ナ 単独の市町で災害廃棄物の処理が困難な大災害時での対応方法
ニ 県全域が被災した場合の災害廃棄物の処理体制
■ 河原崎委員
ア 平成28年度のユニバーサルデザイン推進の取り組み状況及びその効果
イ 東京オリンピック・パラリンピックを契機としたユニバーサルデザイ
ンの進捗及び推進に当たっての課題
ウ ユニバーサルデザインを推進するための県庁内組織との連携
エ 豊かな暮らし空間創生住宅地の事業進捗状況
オ 豊かな暮らし空間創生住宅の開発事業者の民間と行政の違い
カ 豊かな暮らし空間創生住宅地が東部地域に多い理由と県内全域への推
進予定
キ 宅地開発事業費助成制度の創設状況
ク 宅地開発事業費助成制度を創設しない理由
ケ 議案第108号に関し、住宅耐震化の補助制度拡充の対象と条件
コ 住宅耐震化の補助制度の助成額増額により見込まれる効果
サ 住宅耐震化の補助制度拡充に関し、市町の助成の見込み
シ 住宅耐震化の補助制度拡充のスケジュール
ス 緑化関係団体の合併に関し、今まで2つの団体があった理由
セ 緑化関係団体の合併理由と経緯
ソ 緑化関係団体合併の効果と今後の県との関係
タ 緑化関係団体合併後の事業と事務局体制
チ 緑化関係団体合併後に財団法人とした理由と名称をグリーンバンクと
した理由
ツ 被災時の防犯対策についての取り組み
テ リニア中央新幹線の工事中止を求める方策の有無
ト リニア中央新幹線の工事中止を求める方策の具体的な検討の有無
ナ ふじのくに食べきりやったね!キャンペーンの実施状況
■ 曳田委員
ア 静岡県移住相談センターにおける相談受付件数に対する評価
イ 静岡県移住相談センターの相談員増員の効果
ウ 移住者数が多かった市町の要因
エ ふじのくに男女共同参画防災ネットワーク会議の活動実績
オ 熊本地震を踏まえた男女共同参画の視点から見た課題と今後の取り組
み
カ 温室効果ガス排出量削減目標に対する事業部門の進捗状況
キ 温室効果ガス排出削減計画書制度の現状の課題
ク 温室効果ガス排出削減計画書制度見直しの効果
ケ 事業者の温室効果ガス排出削減への取り組みに対する県の支援
コ 事業者の温室効果ガス排出削減への取り組みに対する経済的支援
サ 省エネ機器導入に関する国の補助制度の事業者への周知状況
シ ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの普及促進の内容
ス ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの普及促進に関し、株式会社植松が
取り組んだ内容
セ ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの普及促進に関し、株式会社植松が
採択された理由
ソ ZEBに関する国庫補助事業の今後の採択の見込み
タ 水道事業に関し、県から市町への支援内容
チ 水道事業の広域連携の方向性についての所見
ツ 今夏の富士登山における外国人登山者のマナーの現状
テ 外国人登山者のマナー問題への対応
ト 愛鷹山麓不法投棄事案の代執行工事の終了の確認
ナ 愛鷹山麓不法投棄事案の代執行工事の費用
ニ 愛鷹山麓不法投棄事案の代執行工事の排出事業者からの協力金額
ヌ 愛鷹山麓不法投棄事案について管理責任者として県の認識
ネ 愛鷹山麓不法投棄事案に関連して、事業者に対する行政の対応
■ 阿部委員
ア 議案第108号に関し、木造住宅耐震補強助成のターゲット
イ 木造住宅耐震補強助成に関し、国と県の補正措置の関係
ウ 耐震化が進んでいない木造住宅の分析と市町に対する補正措置の要望
エ 防災・減災強化資金の制度拡充により耐震化できるホテル等の割合
オ 活断層直上建築物のリスクについてのくらし・環境部の認識と今後の
対策
カ 活断層直上建築物のリスクについてのくらし・環境部長の所見
キ 山の日に静岡県独自の事業を実施することについての所見
ク 県立森林公園の有害鳥獣対策として音響を使用した防除策についての
所見
ケ 交通安全対策におけるちば市民協働レポート方式採用についての所見
コ さくや姫サミットを「あざれあ」以外で開催することについての所見
サ 提案に対するくらし・環境部長の所見
■ 増田委員
ア 環境をよくする県の前向きな環境政策のイメージ像
イ 県と国の環境政策の方向性の確認及び県内市町における環境モデル都
市の有無
ウ 環境に対する意識が高くない他部局に対するアプローチ方法
エ 環境を規制する業務と推進する業務のウエート比率
オ 今後の前向きな環境政策についての所見
(8) 質疑・質問等の終結
(9) 採決の時期
(10) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の終了
(11) 審査及び所管事務調査【知事直轄組織・政策企画部・選挙管理委員会
関係】の開始
(12) 議題の宣告【知事提出議案第108号】
(13) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 白井知事戦略監
イ 増井地域外交監
ウ 森政策企画部長
(14) 本日の審査及び所管事務調査【知事直轄組織・政策企画部・選挙管理
委員会関係】の終了
(15) 次回の審査日程
(16) 視察協議(県内視察)
(17) 視察協議(県外視察)
(18) 散会
○ 第2日目(10月5日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(10名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【知事直轄組織・政策企画部・選挙管理委員会
部関係】の再開
(3) 質疑・質問等
■河原崎委員
ア 文化力の拠点の必要性
イ 文化力の拠点の内容、機能の精査の必要性の有無
ウ 文化力の拠点整備の今後のスケジュール
エ 文化力の拠点形成に要する事業費が示されない理由
オ 文化力の拠点施設を建設資材等の高騰期につくる理由
カ 東静岡駅前の家賃相場
キ 国際学生寮を一等地につくる理由及び民業圧迫のおそれ
ク 島田市旧金谷中学校跡地活用の検討内容と島田市への意向聴取の有無
ケ 島田市旧金谷中学校跡地活用のための有識者会議とマーケットサウン
ディング調査の内容
コ 島田市旧金谷中学校跡地活用への今後の県の関与
サ 島田市旧金谷中学校跡地活用基本計画の内容と策定経緯
シ 島田市旧金谷中学校跡地活用における民間活力導入による有効活用方
策の内容
ス ブラジル調査団として派遣された職員の数と経費
セ 知事がブラジルを訪問した場合の経費と同行職員数
ソ トップセールスとして知事が訪問しないことの影響に対する評価
タ ブラジル訪問と台湾及びモンゴル訪問の旅費の取り扱いの違い
■平賀委員
ア 地域外交推進強化事業で行われる交流の内容
イ 地域外交において相手国から提起された問題と議論の内容
ウ モンゴルとの間で調印される覚書の内容
エ 覚書を調印する相手国との交流段階の確認
オ 在日ブラジル人親子を対象にしたセミナーの内容
カ 知事が行う海外出張に対する所見
キ 海外進出する中小企業への支援の成功例
ク 知事が行う地域外交の本質
ケ 地方自治の精神と知事が行う地域外交との乖離に対する所感
コ 地域外交において困窮地域住民に対し医療・福祉分野で貢献すること
の検討
サ 外国人を雇用する企業に向けた支援の有無
■諸田委員
ア 生涯活躍のまち構想に関する検討会議の内容
イ 生涯活躍のまち構想に関し、移住者による地元住民に対する介護施策
への影響
ウ 生涯活躍のまち構想に関し、受け入れ自治体の負担の把握
エ 住所地特例に係る自治体の財政負担の把握内容
オ 住所地特例における県内新住居地での健康診断受診の可否
カ 生涯活躍のまち構想に関し、ビジョン策定後の協議会での検討内容
キ 生涯活躍のまち構想に関し、モデル事業の内容
ク 生涯活躍のまち構想理念を現場で具体化する方法
ケ 生涯活躍のまち構想の事業主体の形態
コ 生涯活躍のまち構想に投入する県費額と他県の事例
サ 生涯活躍のまち構想実現に向けた核となる人材の獲得方法
シ 生涯活躍のまち構想に関し、CCRCが進んでいるアメリカの参考事
例の有無
ス 超高速ブロードバンドのメリット
セ 超高速ブロードバンド未整備地域の整備方針
ソ 総合計画におけるLTEの位置づけ
タ 基地局の整備状況
チ ICT−BCTの進捗状況
■曳田委員
ア 広報におけるITの活用状況
イ 広報アドバイザーの業務内容
ウ 広報アドバイザーの委嘱料
エ ふじのくにプロモーション広報推進事業に係る広報アドバイザーから
のアドバイスの有無
オ 静岡県の地域外交の目的
カ 通商推進体制の強化における数値目標の有無
キ 地域外交における相手国の静岡県訪問についての所見
ク 人手不足の地域に外国人を受け入れることについての所感
ケ 地域経済の活性化に向けた外国人の受け入れへの見解
コ 北京訪問の具体的な成果目標と今後へのつなげ方
サ 北京訪問に当たっての浙江省の関与
シ 韓国との外交の成果に対する分析
ス 美しい“ふじのくに”まち・ひと・しごと創生総合戦略の進捗状況
セ 美しい“ふじのくに”まち・ひと・しごと創生県民会議の議論内容と
意見反映の検討
ソ 議案第108号に関し、新たな広域連携促進事業の内容
タ 地域包括ケアシステムの圏域運用と生涯活躍のまち構想の関係
チ 議案第108号に関し、伊豆半島政策推進調整費の使途
ツ 政策企画部が伊豆半島政策推進調整費を予算計上する理由
テ 伊豆半島政策推進調整費での地域からの要望への対応の可否
ト 選挙権年齢引き下げ後の参議院議員通常選挙において投票率が前回を
上回った理由の分析
■落合委員
ア 文化力の拠点形成に関し、文化力の特色の打ち出しと発揮対象
イ 文化力の拠点形成に関し、第4回専門家会議と第5回専門家会議での
議論内容
ウ 県内学生に対する支援の必要性の確認
エ 文化力の拠点形成に関し、研究拠点の必要性
オ 文化力の拠点形成に関し、拠点施設の図書機能における蔵書数
カ 文化力の拠点形成に関し、県立中央図書館の移転との関係
キ 県内大学図書館の閉館時刻
ク ふじのくに地球環境史ミュージアムの施設利用状況の把握
ケ 東静岡駅南口県有地の文化力の拠点としての適否
コ 文化力の拠点施設とグランシップの関係
サ 文化力の拠点形成に関し、迎賓機能の必要性
■阿部委員
ア 文化力の拠点形成に関し、コンセプトの確認
イ 真の国際人育成についての所見
ウ 文化力の拠点形成の官民連携に関する方向性
エ 通商推進体制の強化におけるタスクフォースの詳細
オ 通商推進体制におけるタスクフォース体制の準備状況
カ スーパー公務員が活躍できる環境づくりについての所見
キ RESASの活用がもたらす変化と現状
ク 東京都23区からの本社機能移転促進事業の現況
■小楠委員
ア 美しい“ふじのくに”まち・ひと・しごと創生県民会議で出た意見に
対する回答
イ 県内高校生を進学の時点で県外に流出させない施策
ウ 文化力の拠点の参考として例示された2施設の確認
エ 中野国際コミュニティプラザへの行政の関与状況
オ 京都市大学のまち交流センターの行政と民間の役割分担
(4) 質疑・質問等の終結
(5) 本日の審査及び所管事務調査【知事直轄組織・政策企画部・選挙管理
委員会関係】の終了
(6) 次回の審査日程
(7) 散会
○ 第3日目(10月6日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(10名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【知事直轄組織・政策企画部・選挙管理委員会
関係】の再開
(3) 質疑・質問等
■鳥澤委員
ア 文化力の拠点形成の必然性
イ 文化力の拠点に関し、必要性と必然性についての所見
ウ 今後の文化力の拠点形成のスケジュールの確認
エ 文化力の拠点に関し、パブリックコメントの時期変更の有無
オ 文化力の拠点に関し、予算議案の提出時期
カ グランシップ芝生広場の有効活用についての検討会議のメンバーと位
置づけ
キ グランシップ芝生広場活用の構想の有無
ク 文化力の拠点の形成に関し、職員の執務体制整備の目的と概要
ケ 文化力の拠点の形成に関し、職員の執務体制整備の狙いの再確認
■増田委員
ア 文化力の拠点に関し、パブリックコメントの時期の延期幅
イ 文化力の拠点の整備時期に関し、留学生倍増の目標年度との関係
ウ 文化力の拠点の整備時期に関し、東京オリンピック開催時期との関係
エ 文化力の拠点を整備する県有地の財産価値
オ 文化力の拠点に関し、想定する建築費のイメージ
カ 文化力の拠点に関し、コスト的な観点の考慮の有無
キ 文化力の拠点に関し、専門家会議におけるコスト面の議論についての
所見
ク 文化力の拠点に関し、今後の事業を進める組織と政策調整会議との関
係
ケ 文化力の拠点に関し、議員や一般県民の意見を受けての変更の可能性
コ 文化力の拠点に関し、迎賓機能が必須かどうかの確認
サ グランシップと文化力の拠点の位置づけ
シ 文化力の拠点に関し、今年度予算に計上されている3000万円の使途
ス 文化力の拠点の事業が中止する可能性の有無
(4) 質疑・質問等の終結
(5) 陳情の取り扱い
(6) 審査及び所管事務調査【知事直轄組織・政策企画部・選挙管理委員会
関係】の終了
(7) 知事提出議案(第108号)の起立採決(可決)
(8) 知事提出議案(第130号、第131号)の一括採決(可決)
(9) 閉会中の継続調査案件の決定
(10) 委員長報告の委員長一任
(11) 審査及びその他の終了
(12) 閉会
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