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委員会会議録
委員会補足文書
平成29年12月危機管理くらし環境委員会
| 開会、会議録署名委員の指名、審査日程の決定、常任委員長会議の報告、審査順序の決定、審査及び所管事務調査【危機管理部関係】の開始、議題の宣告【知事提出議案第126号、135号、154号、請願第3号(その2)】 【 議事運営 】
発言日: 12/14/2017
会派名: |
1 日時 平成29年12月14日(木)
午前10時28分開会
午後4時7分散会
2 開催場所
静岡県議会第3委員会室
3 出席委員(9名)
委員長 東 堂 陽 一
副委員長 1番 河原崎 聖
副委員長 10番 大 石 哲 司
委 員 2番 吉 川 雄 二
委 員 3番 鈴 木 洋 佑
委 員 5番 藪 田 宏 行
委 員 6番 良 知 淳 行
委 員 8番 櫻 町 宏 毅
委 員 9番 野 澤 義 雄
4 欠席委員(1名)
委 員 7番 田 好 浩
5 議事内容(危機管理部関係)
○東堂委員長
ただいまから、危機管理くらし環境委員会を開きます。
今回の会議録署名委員を指名します。
1番河原崎さん、2番吉川さん、10番大石さん、以上の方々にお願いいたします。
次に、委員会の審査日程は、さきに通知してありますとおり、本日12月14日及び15日の2日間とし、審査等が終了次第、閉会することに御異議ありませんか。(「異議なし」と言う者あり)
異議なしと認め、そのように決定しました。
次に、12月7日に開催された常任委員長会議において、常任委員会における総合計画案の審査の具体的な実施方法について協議を行ったので、その資料に基づき、今後の委員会審査について御説明します。
資料1をごらんください。
まず、今定例会の常任委員会においては、通常の所管事務調査の中で、さきの全員協議会で説明された計画案について審査を行います。
次に、2月定例会において、まず開会日の翌日の2月21日に全ての常任委員会を開催して、集中審査を行います。この後、各会派等において意見を取りまとめ、質問2日目の2月27日13時までに各会派等から私宛てに意見が提出されますので、私のほうで一覧表に取りまとめ、質問4日目の3月1日に皆様に配付をします。皆様はこの一覧表をもとに当委員会に提出された全意見の可否を検討していただき、委員会初日である3月7日の通常審査の前に委員間協議で意見の集約を行い、委員会で決定した意見を議長へ提出します。
なお、意見の決定方法については、原則として全会一致ですが、過去には1会派が全ての項目に反対した結果、意見が1件もない委員会がありました。このためなるべく多くの意見が採択できるよう、委員会運営に配慮していただきたいと議長からお話がありましたので、皆様の御協力をお願いいたします。
閉会日の3月16日に、常任委員長報告においてこの集中審査の概要と結果もあわせて報告します。
そして、定例会閉会後、議長から知事へ委員会意見を文書で提言していただきます。
また、その他調整すべきことが生じた場合には、委員長会議を開いて協議することになります。
以上が委員長会議で決まりました常任委員会における総合計画案の審査方法であります。ですからきょうは先日の全員協議会で配られた資料についての所管事務調査を持ち時間の中で行っていただくことになります。
以上で、常任委員長会議の報告を終わります。
何か御質問ございますか。(「なし」と言う者あり)
では、資料1のとおり進めさせてもらうこととします。
次に、本委員会の審査の順序につきましては、先に危機管理部関係、続いてくらし・環境部関係を行います。
また、本日の審査終了後、県外視察について改めて御協議をお願いしますので、御承知おき願います。
ここで、特に議事運営についてお願いをします。
まず、発言は全員がよく聞き取れるように、大きな声ではっきりとわかりやすく願います。
また質問を開始する冒頭には、必ず御自分の質問方式を告げるようにお願いします。
次に、当委員会の質問時間は委員1人当たり答弁を含めて危機管理部関係、くらし・環境部関係でそれぞれおおむね40分以内です。質問委員と答弁者は項目を整理して、要領よく簡潔明瞭に発言するようお願いします。
これより、危機管理部関係の審査に入ります。
議案第126号外議案2件及び請願第3号(その2)「子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願」を一括して議題とし、当局側の説明を求めます。
また、報告事項等がありましたら、この際あわせて説明願います。
なお、今回、次期静岡県総合計画案及び美しい“ふじのくに”まち・ひと・しごと創生総合戦略評価書案の審査も行いますが、審査に当たりましては、当委員会の所管事項の範囲内で審査を行うようお願いします。
また、説明者が発言する場合には、挙手をして、職名及び氏名を告げ、私の指名を受けてから発言願います。