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委員会会議録
委員会概要
平成21年11月新型インフルエンザ対策特別委員会 開会 開会日：11/25/2009
調査事項 新型インフルエンザに対する日常及び発生時の対策
審査
１ 日時
２ 場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（１名）
５ 議事内容
(1) 開会
(2) 委員席の決定
(3) 会議録署名委員の指名
(4) 調査日程の決定
(5) 説明員の紹介
(6) 調査の開始
(7) 調査事項に関する説明
ア 小林危機管理監
イ 大須賀厚生部長
ウ 望月商工振興室長
エ 池谷観光政策室長
オ 中澤学校教育課長
(8) 質疑・質問
■中沢（公）委員
ア 効果の高い消毒液の配備に関する調査研究
■豊岡委員
ア 本格的に流行する兆候
イ ワクチンの優先接種対象者の接種完了時期
ウ コールセンターの相談状況
エ 学級閉鎖等による学習への影響
オ 新型インフルエンザに罹患した受験生に対する入試の対応
カ 国から配分されたワクチンの、優先接種対象者に対する割合
キ ワクチンの追加の見込み
■小長井委員
ア 医療従事者等へのワクチンの接種状況
イ 輸入ワクチン問題の発生による今後のワクチン供給体制への影響
ウ 重症化するおそれのある患者に対する体制
エ 県民への感染防止のための意識啓発、報道機関への正確な情報提供の状況
オ 季節性インフルエンザと新型インフルエンザの死亡率の比較
カ 警察署員、留置人に対する体調管理体制
キ 季節性インフルエンザのワクチンの供給、接種状況
ク ＢＣＰの周知、策定に向けての今後の取り組み
ケ ４月以前の鳥インフルエンザに備えた対策の改善点
コ 長期に渡って新型インフルエンザ対策に取り組む職員の健康状況と対策
■阿部（時）委員
ア ワクチンが国産か輸入かの県民への周知
イ 年内に優先接種対象者へのワクチン接種が可能か
ウ 警察本部が配信するＳＰメール等を利用した新型インフルエンザの情報提供
■岡本（護）委員
ア 新型インフルエンザ予防対策の広報の方法
イ ワクチンの副作用
ウ 本県の観光業界における新型インフルエンザ対策
■赤堀委員
ア 各部局における対策状況のアンケート調査の結果とその後の対応、課題等
イ 都市部と農村部におけるワクチンや抗インフルエンザウイルス薬の偏在
ウ 季節性インフルエンザワクチンと新型インフルエンザワクチンを同時接種した場合の効果
エ 脳炎・脳症の発生状況
オ 重症化対応の医療機関数
カ 抗インフルエンザウイルス薬の製造
■岩瀬委員
ア 学級閉鎖等の基準の見直し
イ ＢＣＰ普及のための取り組み
ウ 外部の専門家からの意見を踏まえた対応策
エ 大流行を目前にした、注意喚起するための新たな広報
オ 県内各地域の特徴を生かした新型インフルエンザ対策
■野澤（洋）委員
ア 病院の事務職員のワクチン接種
イ ワクチンの摂取量を減らして接種対象者数を増やすことの効果
ウ 受験対策として予め新型インフルエンザに罹患して免疫をつけるという考え方
■中澤（通）委員
ア 学級閉鎖等による授業時間数の減少に伴う日課の変更、休日振替等の事前の周知
イ ワクチン接種対象者の優先順位の検証
(9) 質疑・質問等の終結
(10) 調査の終了
(11) 委員討議
(12) 閉会
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