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委員会会議録

委員会補足文書

開催別議員別委員会別検索用


平成20年6月定例会企画空港委員会
所管事項等の報告 【 当局側説明 】 発言日: 07/02/2008 会派名:


○山村企画部長
 おはようございます。企画部長の山村です。
 初めに、企画部の組織所管事項及び主要事業の概要につきまして、お手元に配付してございます企画空港委員会説明資料に基づきまして御説明をいたします。
 まず、資料の1ページをお開き願います。
 企画部の組織及び所管事項についてであります。
 企画部は本年度の組織改正により、富士山静岡空港の実需拡大に向けた取り組みを強化するため、空港需要担当の理事を新設し、そのもとに国内と韓国、中国及び台湾香港の国別担当企画監を新設いたしました。
 また、19年度から設置された総括企画監及び企画監について、所掌事務がわかりやすくなるように局及び室と名称を改めました。例えば総括企画監(企画調整担当)は企画調整局、企画監(広報担当)は広報室となりました。
 さらに国際的な交流機会の増大等に的確に対応するため、国際室を知事公室へ移管をいたしました。表の右下の括弧書きは平成20年6月1日現在の職員数を示しており、企画部の職員数は151人となっております。それぞれの所管事項の詳細につきましては、資料に記載のとおりであります。
 それでは、次に2ページをお願いをいたします。
 企画部の主要事業を総合計画――魅力ある“しずおか”2010年戦略プランの主要施策体系に基づき、まとめてあります。後ほど中をごらんいただきたいと思います。
 3ページをお願いをいたします。
 平成20年度企画部当初予算の概要についてであります。
 1の表でまとめてありますが、A欄に記載のとおり平成20年度当初予算の総額は76億5708万円余であり、B欄の平成19年度当初予算との比較では、4億7473万円余、率にして6.6%の増となっております。財源及び組織別予算額は1の財源内訳欄及び2に記載のとおりであります。
 4ページをお願いいたします。
 本年度の企画部主要事業の概要についてであります。この4ページ以降、6ページまでにまとめてあります。なお、事業の内容については記載のとおりであります。
 次に、この主要事業の状況につきまして主なものを御説明いたします。
 なお、広報局関係は後ほど広報局長から説明しますので、私からは広報局を除いた事業について御説明をいたします。
 少し飛びますが、7ページをお開きください。
 国際施策の効果的な展開についてであります。
 富士山静岡空港の開港を控え、路線就航先であるアジア諸国との交流促進を積極的に推進し、トップセールスを中心とした国際施策を展開しております。韓国、中国を初めとした東アジア諸国に加え、静岡トライアングルリサーチクラスター形成に重要なアメリカ、富士山や緑茶等の本県文化の普及のための欧州、多文化共生社会の実現に向けたブラジル等、相互にメリットのある分野に特化し、本県の知名度の向上を図るため引き続き交流を深めてまいります。
 8ページをお願いをいたします。
 日仏修好150周年記念事業への参加についてであります。
 本県では、世界的な緑茶への関心の高まりを背景に、これまで欧州での緑茶の普及に努めてまいりましたが、本年が日仏修好150周年に当たることから、静岡の魅力をPRする好機ととらえ、その記念事業の一環としてパリで開催されるJAPAN EXPO2008に本県ブースを出展することといたしました。
 JAPAN EXPO2008は日本のポップカルチャーに関心の高い若者を中心に10万人の来場者が見込まれることから、この機会を活用し本県企業と協働でブースを運営し、世界に誇る富士山と緑茶を紹介することにより、欧州における本県の認知度の向上を目指すこととしております。
 9ページをお願いをいたします。
 空港需要拡大に向けた取り組みについてであります。
 2に記載のとおり、本年度から企画部に空港需要担当理事と海外路線を担当する韓国、中国及び台湾香港の各担当並びに国内路線を担当する空港振興担当を設け、本県から就航先への送客の促進を中心に取り組んでいるところであります。
 具体的な取り組みとしましては、国外では航空会社、旅行会社等への旅行商品造成の働きかけやイベント等での本県のPR、国内では国内就航予定地への交流団の派遣による地域間交流の掘り起こし、県内企業・団体への空港利用の働きかけ等を行うなど、国内外の空港需要の拡大に努めてまいります。
 10ページをお願いをいたします。
 空港就航予定地への交流団等の派遣についてであります。
 富士山静岡空港の開港を控え、国内の就航予定地との交流を促進するため、行政、産業・観光、議会関係者等で構成するふじのくに交流団を沖縄、鹿児島、福岡、北海道の4地域に派遣する計画であります。日程につきましては、訪問先と調整中でありますが、表敬訪問、交流会、観光キャンペーン等を行うとともに、福岡、北海道では本県の物産等を紹介する静岡フェアをあわせて開催することとしております。
 また、県議会の皆様の協力をいただき、昨年6月に開設しました韓国ソウル事務所では、韓国での人脈形成や空港開港に向けた諸準備に取り組んでいるところですが、今秋――この秋にソウルで開催されます第4回日韓交流おまつり2008in
soeulにあわせて3に記載のとおり事務所開設記念交流会や観光セミナーなどを開催いたします。
 なお、第4回日韓交流おまつり2008in soeulにおいては、静岡県と富士山静岡空港のPRを予定しております。
 11ページをお願いいたします。
 企業、団体等への空港利用の働きかけと相談窓口の一元化についてであります。
 県内における富士山静岡空港の利用拡大を図るため、1に記載のとおり本年2月下旬から3月にかけて就航予定先に支店等がある110社を訪問し、空港及び路線の現状を説明して利活用を呼びかけるとともに、意見交換を通じて企業のニーズ把握を行ったところであります。
 また、2に記載のとおり県内各種団体426機関を対象に文書による空港利用の呼びかけと紹介を実施中であります。
 さらに、3に記載のとおり企業、団体等の相談窓口を企画部に一元化して、産業界とも連携しながら空港利用の促進を図ってまいります。
 12ページをお願いをいたします。
 静岡県総合計画審議会専門部会の設置についてであります。
 本年3月に開催しました総合計画審議会において、本県を取り巻く社会経済状況が大きく変化する中で現状の詳細な調査分析を行うため、審議会に専門部会を設置するよう提案がありました。このため7月8日に今年度第1回の総合計画審議会を開催し、専門部会の設置に関する審議をお願いすることといたしました。
 審議会では、県民生活部会や経済産業部会の2つの専門部会を設置し、安心・安全分野や経済産業分野に関する現状分析と課題整理を行うことを提案してまいりたいと考えております。
 13ページをお願いをいたします。
 道州制をめぐる最近の動向についてであります。
 平成18年2月に第28次地方制度調査会が道州制のあり方に関する答申を提出して以降、さまざまな組織や団体が道州制に関する提言や報告を公表しており、特にこの3月には政府の道州制ビジョン懇談会が中間報告を行ったほか、日本経済団体連合会が第2次提言の中間取りまとめを公表し、また自由民主党道州制推進本部が第3次中間報告に向けた検討を進めるなど、道州制に関する議論が活発化しております。
 15ページをごらんください。
 少子化の現状と県の取り組みについてであります。
 出生数、合計特殊出生率などの状況でありますが、6月4日に厚生労働省が発表した平成19年人口動態統計月報年計(概数)の概況によりますと、平成19年の合計特殊出生率は1の表下段に記載のとおり、全国が前年よりも0.02ポイント回復し1.34、本県は0.05ポイント回復し1.44でありました。全国の数値は2年連続で前年を上回っております。
 次に、今年度の取り組みでありますが、2に記載のとおり、国の動きも十分踏まえながら、各部局と連携して平成17年度に策定しましたしずおか次世代育成プランの着実な推進に努めますとともに、平成21年度で終了する現行プランにかわる新たな5カ年計画の策定作業を進めてまいります。
 また、しずおか子育て優待カード事業につきましては、協賛店舗の拡充など一層の推進に努めますとともに、官民が一体となった子育て支援イベントであるパパママ応援団などの取り組みを通じて、子育てを支援する県民意識の一層の啓発に努めてまいりたいと考えております。
 16ページをお願いをいたします。
 鉄道駅ユニバーサルデザイン化の推進についてであります。
 県民の円滑かつ安全な移動の確保や利便性の向上のため、県や国、市町村、事業者が協働して鉄道駅にエレベーター、エスカレーター等を整備するユニバーサルデザイン化の推進に取り組んでいるところであります。平成20年度につきましては、2の(2)に記載のとおり、JR東海道本線菊川駅ほか5駅を整備する計画であります。整備率につきましては、(3)のとおり本年度末には対象駅39駅中、30駅の整備が完了し整備率は76.9%になる見込みであります。今後とも国や市町村と連携を図りながら、鉄道駅のユニバーサルデザイン化など利便性の向上に向けた取り組みを促進してまいりたいと考えております。
 17ページをお願いをいたします。
 天竜浜名湖鉄道活性化への取り組みについてであります。
 天竜浜名湖鉄道の活性化に向け、2(1)に記載のとおり、県、浜松市など沿線の5市1町、天竜浜名湖鉄道株式会社による協議会を設置し、地域公共交通総合連携計画の策定と、計画に盛り込んだ利用促進事業等を実施することとしております。
 事業の内容としては(2)の@に記載のとおり、利用者の多い区間へのシャトル運行の導入や新駅の設置を検討するとともに、鉄道事業者と沿線地域等が協力して、総合的な利用促進や誘客対策を実施していくこととしております。事業の実施スケジュールにつきましては、Aに記載のとおり、連携計画を8月末ごろまでに策定し、計画に記載した事業を順次実行していくこととしております。
 18ページをお開きください。
 3のDMVの実証実験走行についてですが、大変恐縮ですけれども、説明資料配付時点ではJR北海道及び国土交通省と協議中でありましたので、実施案としておりましたが、昨日、実証実験走行について調整が整いましたので、記者への資料提供を行ったところであります。
 お手元に配付しましたそのときの資料でございます。追加資料をお配りしてありますので、ごらんください。
 実証実験走行は、国土交通省の新技術システム導入促進調査の一環として実施するもので、天竜浜名湖鉄道の三ヶ日駅と西気賀駅または気賀駅間において、来年1月の数日間の実施を予定しております。詳細は今後沿線市町及び天竜浜名湖鉄道と調整してまいります。
 19ページをお願いをいたします。
 地域に適した生活交通の導入促進に向けた取り組みについてであります。
 2に記載のとおり、平成19年3月に地域に適した生活交通の導入促進研究会を設置して、厳しい経営環境においても持続可能な生活交通の確保策について研究を重ねてまいりました。研究会の構成員により乗り合いバス事業の規制緩和や道路運送法の改正を背景にしたコミュニティーバスや乗り合いタクシー等の新たな運送形態の導入の現状を踏まえた提言を取りまとめております。
 なお、報告書を添付資料として配付いたしましたので、ごらんください。
 まず、この要旨でありますけれども、持続可能なバス交通確保のための共通課題と地域別に都市地域と中山間地域の課題を整理した上で、まとめとして生活交通路線の現状を適正に評価し、運行の見直しに反映する仕組みづくりなど、3つの今後の施策の方向を打ち出しております。
 5月に開催しました報告会では、3に記載のとおり富士宮市などの乗り合いタクシーやデマンド運行の事例紹介や意見交換を行い、さまざまな提言がありました。報告会を踏まえた今後の展開といたしましては、4に記載のとおり市町村や事業者等との意見交換を重ね、これを踏まえた乗り合いタクシーやデマンド交通等の導入、収支改善を促進する施策のあり方などを検討してまいります。
 20ページをお開き願います。
 光ファイバ網整備推進事業についてであります。
 光ファイバー未整備地域の解消を図るため、19年3月に策定したしずおか光ファイバ整備構想に基づき、地域整備計画を策定した市町に対し支援制度を創設いたしました。この支援制度につきましては、民間事業者の整備を県と市町村が後押しする方式を基本としております。本年度は既に湖西市が事業決定しており、事業着手に向け関係機関と調整を進めているところであります。
 今後は、計画に基づき、事業を実施しようとする市町村に対し、積極的に助言指導を行い整備促進に努めてまいります。
 21ページをお願いをいたします。
 地上デジタル放送中継局整備計画についてであります。
 総務省が平成20年3月に公表した中継局整備ロードマップでは、1に記載のとおり昨年度までに日本平親局を初め11中継局が整備され、県内のカバー率は約91%となっております。本年度は東伊豆中継局を初め13中継局が整備され、年度末のカバー率は96.5%となる見込みであります。
 今後も放送事業者などと協議し、早期に県内すべての地域で地上デジタル放送が受信できるよう努めるとともに、難視聴地域の解消に向けて市町と連携して対応してまいりたいと考えております。
 22ページをお願いをいたします。
 しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008の開催についてであります。
 今年度は、おいしい静岡をテーマに、食という視点から本県の魅力を伝える作品を募集するほか、新たに受賞作品の実社会での利活用を前提としたプロモーション部門を設けたところであります。なお、作品募集のチラシにつきましては、添付資料としてお手元にお配りしております。
 23ページをお願いをいたします。
 主要な統計調査と調査結果の利用促進についてであります。
 平成20年度は総務省を初め5省から委託を受けて行う統計調査が18件あり、その主なものとしましては平成20年住宅・土地統計調査、2008年漁業センサスなどであります。このほか静岡県小売物価統計調査など県単独で行う統計調査7件と合わせて25件の調査を実施してまいります。
 また、得られました調査結果につきましては、社会の情報基盤として整備し、県民にわかりやすく提供してまいります。なお、このたび作成いたしました「静岡県のすがた2008」をお手元にお配りしておりますので、いろいろ御活用いただきたいと思います。
 なお、配付資料としまして平成20年度企画部事業概要をお配りしておりますので、参考にしてください。
 以上で私からの説明を終わりますが、よろしく御審議のほどお願いいたします。

○岩ア広報局長
 続きまして、広報局が所管いたします主要事業の状況について御説明申し上げます。
 広報局では各部局の広報監及び東京事務所、大阪事務所等の連携のもと、広報アドバイザーなどの助言もいただきながら情報の受け手となる方々の年齢、職業、生活パターンなどの属性や広報媒体の特徴を考慮するマーケティング手法を取り入れた戦略的な広報を進めております。また、本県の産業の活性化、交流の拡大を図るため、本県の持つ魅力を積極的に国の内外に発信してまいります。
 恐縮ですけれども、資料の24ページをお願い申し上げます。
 初めに、平成20年度戦略広報基本方針についてであります。
 今年度の戦略広報基本方針は富士山静岡空港開港を契機として、大交流時代を見据えた戦略的な広報を展開するとともに、県全体の生産性の向上を図り、県民暮らし満足度日本一の実現を目指し、交流拡大と安心・安全の向上を戦略課題といたしました。この戦略課題のもと、ここにありますように富士山静岡空港など5つの重点広報テーマにつきまして、表に記載の広報強化時期に県庁内の各部局との連携を図り、知事広報、インターネット広報及びメディア広報などにより効果的な広報に努めてまいります。
 2の資料の25ページをお願いいたします。
 富士山静岡空港に係る広報についてであります。
 富士山静岡空港に対する県民理解と利活用を推進するため、事業の進捗状況や空港利用による県民のメリットなどを積極的に情報提供し、県民の開港への期待感の醸成を図ってまいります。
 また、国内外の就航予定先では、平成21年3月に静岡空港が開港する旨を積極的に広報してまいります。この広報計画として9月ごろまでは空港利活用の関心を高めるための広報、10月以降は就航先決定、旅行商品販売、エアポートフェスタなどのPRイベントを契機に注目度を高め、旅行商品の購買意欲を喚起するための広報を実施してまいります。
 なお、実施に当たりましては、産業部や空港部と連携し、各種メディアを活用し、効果的な広報を展開してまいります。特に国内就航先で本県が行う観光キャンペーンや静岡フェアなどと連携して、テレビCM、新聞広告、ポスター駅張り等のメディアミックス広報を展開し、空港利活用促進の広報を実施いたします。
 また、県民向け広報として県民だより、テレビ・ラジオのCMや情報番組などの既存の媒体を積極的に活用してまいります。その主な取り組みにつきましては(3)の表に記載のとおりであります。
 続きまして、次の26ページをお願いいたします。
 県民の日の事業についてであります。
 静岡県が誕生した8月21日を県民が郷土について関心と理解を深め、県民としての一体感をはぐくみ、より豊かで魅力ある静岡県を築き上げることを期する日として県民の日を平成8年に県条例で定め、県政を身近に感じていただく機会となるよう各種行事を実施しております。
 今年度は、8月21日に県内全市町からの中学2年生74名が参加するこども県議会を開催するほか、18日から27日の間に県庁別館展望ロビーで県民の日パネル展などを開催する予定であります。なお、県民の日には市町や民間にも協賛事業を実施していただき、全県的に県民の日を盛り上げてまいりたいと考えております。
 続きまして、別添資料の県民だよりをごらんいただきたいと思います。
 まず、お手元の県民だよりでございますけれども、これは6月29日日曜日に発行した7月号でございますが、本年度の表紙は魅力あふれる静岡の風景を紹介する「もっと静岡を知ろうシリーズ」でお送りしております。
 6月号は「千年の感動、春埜杉」を、7月号では「夏を待つ水田、南遠州とうもんの里」を掲載いたしました。
 また、お手元の県民だよりの裏表紙では、若者が登場する「夢十色」のコーナーを設けて、若い読者に興味を持ってもらう誌面づくりをしております。
 次に、こども県民だより――同じように配付資料でございますけれども――についてでございます。子供たちに県への関心や愛着をはぐくんでもらうため、17年度から小学生4年生から6年生を対象に発行している物で、今年度も年4回発行いたします。今回お配りした物は6月25日に発行した夏号ですが、この号では食育をテーマに子供たちへ魅力あふれる静岡県を伝えております。
 次に、資料にはございませんが、7月1日――きのうからですけれども、放送を始めた静岡県広報テレビ番組について御紹介申し上げます。
 新番組のタイトルは「スキっと!静岡!!」ということで、先ほどの県民だよりの裏をめくっていただきますと中の右下のところに「スキっと!静岡!!」が載っています。この新番組のタイトルは「スキっと!静岡!!」としまして、静岡第一テレビで毎週火曜日の21時55分――午後の9時55分から3分間県民生活に密着した情報を身近に楽しくわかりやすくクイズ形式で紹介する番組です。なお、次回7月8日は富士山静岡空港をテーマに放送しますので、ぜひごらんいただきたいと思います。
 また、6月14日に発生いたしました岩手・宮城内陸地震では甚大な被害が発生し、改めて県民の防災意識も高まっていることから、昨年11月に放送したプロジェクト「TOUKAI−0」のCMについて急遽県民部と協力し、7月10日から10日間及び8月から11月までの毎月10日の前後5日間に県内4テレビ局にて再放送することといたしました。
 以上で私からの説明を終わりますが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○豊岡委員長
 以上で当局側の説明が終わりました。
 これより、所管事務調査に入ります。質問等がありましたら発言をお願いをいたします。

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