委員会会議録

質問文書

平成27年３月（閉会中）総務委員会質疑・質問

	質疑・質問者：	髙田　好浩議員
	質疑・質問日：	03/18/2015
	会派名：	公明党静岡県議団

○髙田（好）委員
　ありがとうございます。
　一問一答方式で伺います。
　今、９番委員のほうから、さまざまな細かい、今、懸念、課題事項について先生のお考えをお聞きいたしました。やはり非常に激務だと思いますけれども、今、髙木さんのお体について、私が心配することもないのかもしれませんが、健康状態とか、あるいは日ごろの御自身の健康の管理とか、そういうものについては、いかがされているか、お聞かせいただきたいと思います。

○髙木参考人
　実は、私は幸いにして採用されるかもしれないという気もありまして、実は１週間前、そこの日赤病院に検査入院をしてきました。全部調べてきました。全く問題はなくて、少し問題はあるけど、全体的には極めて健康であるというお墨つきをいただいて、ちゃんとしてきました。健康チェック、私自身のためにやりました。それは大事だ。それから私は健康だと思います。健康の秘訣を申し上げます。

○竹内委員長
　結構です。

○髙田（好）委員
　わかりました。
　私は、静岡県というのは非常に未来性のあるところだと思っておりますが、残念ながら今、人口減少が起きております。そこでやはり今、大事なのは、どういう人材をこの静岡県につくっていくかということで、その根底にあるのはやはり教育だと思います。地方創生といっても、その本当に一番根っこにあるのが教育であり、これからまた本当に大事な時期を迎えます。髙木さんのこの記者会見にもありましたけれども、私が最も適していると考えていると、私でないとできないと思っていると、このような御発言もあったそうでございますけれども、その自分でなければできないという、そこのところの御自身のお考えを、もう一度披瀝をしていただきたいと思います。

○髙木参考人
　記者会見で私が言ったことは、新聞記者があるところだけ膨らまして、かなりゆがめてます。最初からある意図があって書いている記者と、そうでない新聞記者があります。これ申し上げて、皆さんもおわかりだろうと思います。新聞記者ってそういうもんで、自分の型にはめ込もうとするところがあります。だから本当はもう私は文書でしてくれと言って、きょう皆さんに文書をあげたのはそういうことなんですが、しかし私自身は受けた以上は一生懸命やるし、ほかの人より経歴も豊富だし、それから県大の20年間、それからことば学院では留学生相手の専門学校をつくって550人までしました。５年間でですね。静岡県から専門学校の許可を得て。その後、もう忙しいのでやめて、今、静岡県内の童歌、子守歌、茶摘み歌、そういうのを集めて記録しようと思って、今一生懸命やっています。もう元気いっぱいですけど、教育についてのあれは、毎日、とにかく私は毎日、新聞を一生懸命読みます。テレビも毎朝つけてますし、外国の放送も聞いてます。そういう点で熱意は随分あると思います。決して肉体年齢じゃありません、私は精神年齢はそれなりに若いと思ってます。ありがとうございます、心配いただいて。

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