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委員会会議録

質問文書

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平成20年6月定例会企画空港委員会 質疑・質問
質疑・質問者:天野 進吾 議員
質疑・質問日:07/02/2008
会派名:自由民主党県議団


○天野(進)委員
 まず、組織の問題です。
 この組織を見ますと、企画部長、広報局長、そして静岡県理事、室長、企画監。これはよその都道府県の方々に名刺を渡したときに、それがどれだけの位であるのか、御理解できるんでしょうか。昔は簡単でした。部長あり、課長あり、係長あり、時にその中に補佐がくっついてくる、そういう状況でありますけれども、この肩書は本当に行政を進める上において、特にこれから内部だけじゃなくて、そうした中でよそと進めようとしたときに、こうしたわかりにくい名称が果たして妥当だろうか、それについて部長にまずお尋ねをしたいと思います。

 次に――順番いろいろまちまちになりますけれども恐縮です――道州制問題であります。
 道州制問題は、もちろん大変に金がかかる日本の行政をチープガバメントでやっていこうということから生まれたものでありますけれども、このチープガバメントをやろうとする道州制について調整室(少子化対策担当)が担当するというのは、何か急にいささか理解しがたいところがあるんですけれども、それについてはどうなっているのかお尋ねします。
 ついでに、2018年に道州制に移行という方向になっていったら、今いらっしゃる多くの皆さんはどうなるんですか。あなた方の職種はどこへ行くんですか。それを考えたことがあるんでしょうか。
 今、自由民主党の中でも、あるいは国会のほうでもこの道州制を審議しておりますけれども、道州制の基本的な精神は、12ある府省、その12府省を6つにする。そして残った国家公務員のおよそ半分程度を道州制に回すというふうに書かれているんです。じゃあ県庁職員どうなるんですか。恐らく市町村の職員はまた道州制の中において、いわゆる基本的な組織として存在するかわかりませんけれども、皆さんの立場というものを考えたことがあるんですか。私は真剣に考えております、そう、県議会議員も間もなく要らなくなるわけです。もう我々は扶養家族でありますからいいんですけれども、副委員長なんていうのはまだ若いんですから、そう考えると、本当に道州制というものがもしなされたときにどうなるだろうか、そこを前提として、考えるべきじゃないんでしょうか。県庁職員は一体どうなるんだろう。部長、その辺考えたことありますか。お答えください。

 次に、7ページにありますけれども、国際施策の効果的な展開として今年度の主な取り組みと書いてありまして、最重点、韓国、中国と書いてありますね。韓国は先ほど言ったようにもう終わっちゃったんでしょう。これから新しい例えば仁川だけじゃなくて、釜山であり、あるいは済州島であり、そんなところへ私は就航できるとは毛頭思っておりません。だとすれば一応は韓国航路については終わったというふうに考えたほうが妥当じゃないかと思うんですけれども、そんなことでよろしいんでしょうか。
 次に、今、外山さんからもお話あったようですけれども、香港の可能性なんていうのは現実的にどうなっているのか、そう思っております。
 この前、私たちはカジノ議員連盟でマカオを訪ねました。そしてマカオというのは今日本人がお客様としてもう物すごいスピードで伸びております。そう、香港とマカオは距離とすればほんのわずかでしょう、何キロも離れておりません。静岡と伊豆、もっと近い富士ぐらいのもんかもわかりませんけれども、そういう状況の中で香港に路線を敷くよりも、私はマカオ路線のほうがはるかに静岡県のためになると、空港として、静岡空港がよその空港に比べてここだというものが1つぐらいあってもいいんじゃないですか。全国にある空港がみんな同じように韓国であり、上海であり、あるいは香港であり、先ほど来、シンガポールだとかあるいはタイだとかと言っておりますけれども、恐らくそこへいわゆる定期就航できるような人間はほとんどありません。それはビジネスならばあるかもわかりませんけれども、ビジネスでもしやったとしたならば、それは大きな空港のほうがはるかに安い料金で商品がつくられる事情を考えるならば、私は恐らく羽田に持って行かれてしまうだろうというふうに思っております。そういうことを考えたときに、私は今、目の前にある、そしてだれもまだ手を出さないマカオ空港のほうがずっと有利じゃないだろうかというふうに思っております。

 次に、8ページにある日仏修好の話が出されました。その前に150年前というのは何だったんですか、フランスとの150年前と言うと、幕末に35人の日本の幕臣がパリを訪ねました。そのときを言うのか、あるいは第3回のパリ万博に日本が初めて展示した、そのときからの150年なのか、それちょっとわからないんです。わかったら教えて。これは行政と余り関係ないんですけれども、あえてお尋ねをいたします。日仏修好150年と言う以上は、その修好のスタートは御案内のことだと思いますので、申し上げます。
 ついでに今回の企画はどこかの業者に依頼した仕事なのか、経費としては概算でどれくらい考えているのか、それもちょっとお尋ねしたいと思います。

 ついでにちょっと英語の勉強させてください。
 インバウンド、アウトバンド――これは9ページに書いてあります。インの場合にはバウンドでアウトの場合にはバンドというのは、これ何でしょう。これ両方ともバンドでしょう。いわゆるこのバンドですね。英語ではこのバンド、このバンドの意味には群れという意味がありますから、その人間の群れ、入ってくる群れ、出ていく群れ、そういうことでバンドが正しいんだろうと思います。
 次に、19ページに今度はバスの利用方法のことでデマンド運行と書いてあります。最近日本語も難しい日本語を使いますけれども、ついでに英語も難しい英語がちょこちょこ出ます。デマンド運行というのはデマン、これは発音はディマン、「イ」が入ります、「i」が。ディマンド、これやっぱりちゃんと書いておいてほしいと、私はついでに申し上げておきます。以上、申し上げました。

○豊岡委員長
 それでは、ここでしばらく休憩といたします。
 再開は3時5分といたします。
(休  憩)
○豊岡委員長
 続いて委員会を再開します。
 質問等を継続いたします。
 それでは、発言をお願いいたします。

○山村企画部長
 組織に関連して、職位の御質問でございます。こんな職位で対外的にわかるのか、多分わからないでしょうね。ただし、済みません、職位についてはそれぞれの部長がこういう職位をつくってくれって庁内で要求しているわけじゃございません。したがって、どういう職位がついてくるのか、どういうポジションになってくるのか、人事当局が出すまでは皆目わかりません。そういう状況をまず御理解いただきたいと思います。
 ただ、ついてきた職位に対して我々どういうふうに考えるのかということなんですが、これは今団塊の世代を頭にしながら、ある程度の50歳代後半の職員が大分膨れております。そうするとマインドの問題もありますし、いろんな組織を維持する職位の活性化を図るという意味からはある程度処遇せざるを得ないだろう、それはその職位――肩書であると思います。
 もう1つは、対外的にはやはり何とか係長で交渉するよりも、やはり何とか理事とかきちっとした、そういう、外から見てどこのポジションかわからないけれども、そこそこの地位であるなということがわかれば、対外的には効果を発揮するんじゃないかと思っています。これは民間企業では当然のこととして、何とか部長(何々担当)ということで部長さんが、だだだだーっといる組織も多分たくさんあろうかと思います。そういうのを考えれば、私は役所だけが特殊な形態をとっているとは思っておりませんので、せっかくついた肩書でありますので有効に活用していきたいと、こんなふうに思っております。

 それから、道州制に関してで、何でこれを担当するのが調整室(少子化対策担当)なんだという御質問でございますが、先ほど少子化のところで、本来少子化は企画がやるべきであるかどうかというのは、多分外側から見たときわからないと思います。したがって、本来は調整室だけでいいと思うんですが、どういうわけか全体を調整するということで途中から企画部に持ってきて、それを調整室に合わせるときにわざわざわかりやすいように明示したと。したがいまして、括弧書きで少子化担当、少子化だけを担当しているわけじゃないんです。どちらかというとそれ以外の業務のほうが多いということで、そこは御理解いただきたいと思います。
(発言する者あり)
 そうですか。御理解ください。よろしくお願いします。
 あと道州制になったときにどう考えているんだと、今の職員はどうなるんだというような御質問でございますけれども、今いろんなところでやられているのはやはり理念であるとか、形、大きな枠組みの議論ではないかなと思っております。これから細部に入れば、当然職員をどうするんだ、それから当然議員の身分もそうでしょうし、どういう形で選出するのかとか、いろんな種々雑多な問題が出てこようかと思います。それはこれから制度設計、要するに道州制で行くんだというふうに決定した後、それぞれの各セクションなり各部門で制度設計するときに、個々に一つ一つつぶしていかざるを得ない問題だと思っております。
 ただ、静岡県の地域については先ほど言ったように、まず多極分担型の地域をつくっていこうと、そうすればどうなってもいい。
 もう1つ職員なんですけれども、もう数年前から知事は、「県はなくなるかもしれないよ。しかもなおかつ政令市がたくさんできれば県の業務というのはますます減ってきます。そうしたときに、県の職員というのはそこで首になるのかということなんですが、それは専門性であるとか、いろんな職員の能力を高めることを今からやりなさいと、やらなければ困りますよ」ということで、そういう意味の研修制度なり、何なりを今導入しておりますので、もし万が一静岡県がなくなった場合でも、今いる静岡県職員というのは、必ずやどこかでちゃんときちっとした仕事ができるポジションを確保できるものと、こんなふうに考えております。私からは以上であります。

○杉山静岡県理事(国際戦略担当兼空港需要担当)
 韓国との路線就航のお話でございますが、路線が就航になったことで、もうこれで終わったんじゃないかというお話でございますが、実は韓国のほうはこれはアシアナ航空は確かに路線就航の意思表明をしてくれまして、まだ実際飛んだわけじゃございませんが、これから3月に就航します。
 それと同時に、今後その路線をいかに安定させるかというのが、ここ2、3年重要な仕事になるかと思います。初めての空港でございますので、観光客について言えば閑繁期の波が非常に激しいということがあって、ソウルの場合どういうことになるのか、それを確かめながら必要な施策をとっていく、あるいは観光客だけではなくて、航空会社がいつも望んでいますように、観光客とそれから手がたくビジネス需要があると、非常にその路線は安定するんだという、それを求めておりますので、そういった路線に導いて安定化した路線にするというのが、これからのしばらく続く仕事かなというふうに思っております。そういった意味では路線就航が表明されたことで、路線就航が成ったというふうには考えておりません。
 また、もう1つ、香港の可能性でございます。香港は中国の中で突出しております。40万人の香港の人が日本に来てくれますし、年間100万人以上の日本人の旅行者が香港に参ります。中国の中でも極めてすぐれた観光、魅力あふれたところだと思います。
 マカオのほうがすごいというお話もございますが、確かに香港に訪問する大方の方がマカオのカジノに引かれてマカオに渡るというニュースも聞いております。香港、マカオに限らず中国はいろんな魅力のある都市にあふれています。香港の向かい側には深圳というところがございますが、そこにはもうトヨタ、ホンダ、日産の日本の三大企業が日本の国内に匹敵するほどの生産地をこれからつくろうとしていますし、自動車メーカーの中国のハートになるだろうと。そことの間のビジネス需要というのは本当にふえるだろうという話もございますし、一方では北京に近い大連、瀋陽、こういったところに日本企業が集まり、北の方面のビジネスの展開の拠点にしようという動きもございます。
 いずれにしましても中国の沿岸部は、中国で経済成長に基づいて非常に可能性も生まれていますが、その中でやはり観光の需要とビジネスの需要とそれらを航空会社があるいは旅行会社がそれをにらみながら、勘案しながら静岡との可能性を考えて路線が決まってくるものと思います。
 いずれにしても、香港、マカオは魅力的なところに間違いございませんので、その動きには注視して、ただ今後、静岡空港に敷けるものでしたら、ぜひ路線を敷いていきたいところの1つでございます。以上でございます。

○森国際室長
 日仏交流150周年におけるJAPAN EXPO出展にかかわります150年前のきっかけの話でございますけれども、1858年の10月9日に日仏修好通商条約が締結されてから150年ということです。ですから、日本が門戸を開いてフランスと初めて交渉を始めてから150年というその記念ということでございます。
 それと、あとこのJAPAN EXPO出展に関して中間の業者が入っているかについてでございますけれども、今回の出展は、国土交通省の外郭団体であります国際観光振興会や自治体国際化協会ですね――これは総務省関係です――それらの団体はもちろん日本の業者を中間としてやっておりまして、当初は我々もそういうふうに考えておりましたけれども、国際室の職員で語学が堪能な者もございます。それからパリの事務所の経験者の他部局にいる者とも協力しまして、直接先方の業者とやりとりをすることにしまして、中間の費用を省いて今回はやりました。以上でございます。

○池谷企画監(韓国担当)
 資料9ページのインバウンド、アウトバンドの件でございますけれども、まず最初に、資料に誤りがあったことおわび申し上げます。申しわけございませんでした。
 インバウンド、アウトバウンド――アウトバンドとございますけれども、英語の辞典で今休憩時間にちょっと調べさせていただきまして、インバウンド――INBOUND、それからアウトバウンド――OUTBOUNDと発音的にはアウトバウンドが日本語的には近いかなと思います。天野委員のBANDの御意見も非常に貴重なものと思いますけれども、業界用語としてはインバウンド、アウトバウンドというような形で使っているようです。
 ただ、いずれにしても、行政用語について安易に横文字を使うこと自体についてもいろいろ問題もございますので、今後少し気をつけて使わせていただきます。改めておわび申し上げます。申しわけございませんでした。

○田澤政策推進局長
 あわせて御指摘がありましたデマンド交通についてであります。
 デマンドというのは需要という意味を持つ英語でございますけれども、定期定路線の方式ではなくて、地域それぞれの事情に応じて予約等で運行される交通ということでございます。国の規則とかあるいはいろいろな研究で仮名書きをする場合にデマンドというふうに書いてあることに倣いましてこういうような表記を、デマンドということで表記をしております。ぜひ御理解をお願いします。よろしくどうぞ。

○天野(進)委員
 英語の勉強わかりました。
 まず、役職の名称の問題ですけれども、部長、そうおっしゃいますけれども、民間の肩書は非常にわかりやすいですよ。こんなにわからないのは恐らくないし、そして第一、行政の皆さんが出す名刺というのはどちらかといえば、同じ例えば愛知県、神奈川県の職員の方々と名刺を交換することはしばしばでしょうけれども、その場合に、うちのほうは部長よりも局長のほうがずっと上だと、あるいは室長のほうがもっと上だなんていう例だってあるんです。これじゃあ余りにもわからない。それは人事担当だって言う。部長、そんなことないでしょう。部長だって当然それだけの顔を持っているんですから、もう少し理解できる方向に持っていったほうがいいんじゃないのかなと、あえて申し上げておきます。

 道州制の問題については、決定後に制度の設計が始まるというふうに言っておりますけれども、2018年と言うんですから、これは遠いわけじゃないんです。もう目前にある。細部に入ってということは決定後ですよ。道州制をやるとなったときに、その後の細部設計で制度設計が始まって……。そんな無責任なことを、県庁職員の皆さんのまさに命にかかわる問題を先に決定しておかなければ、対応できる問題じゃないんじゃないでしょうか。私はそう思うんです。
 そういう意味では、道州制なんていうのは、私は基本的には30年間できないだろうなというふうに思っております。一生懸命努力をして、そして徐々にそういう体制、チープガバメントの方向に持っていくということはよくわかりますけれども、そんなきょう、あしたにやろうなんていう魂胆は、私は無理だろうというふうに思っております。
 静岡県は多極分散型になっていると、いつも言っておりますけれども、正直言って5つに分かれているところが、もし県という枠組みがなくなっても堂々と生きていけるような地域がどこにあるんでしょうか。あえて言うなら浜松方面ぐらいのもんです。静岡市なんていうのは、もう県庁があって飯を食ってきた。はっきり言って、これがなきゃ静岡市は何で飯が食える。県庁があるから、住宅供給公社から、信用保証協会から、ついでに法務局から裁判所から、全部親方日の丸でやって、それで静岡市は飯を食ってきたんですから、県庁がなくなったときには、これはもう大変ですよ。そういう点を御心配ください。お願いします。ですから、質問じゃありません。

 ついでに先ほど直下駅のことがありましたけれども、これは6番議員が言うように私たちは本当に直下の問題は県の大きな課題、絶対に避けて通ってはならない、静岡県がこれから大きく成長しようと思ったときに、静岡空港が大きく伸びようとしたときに絶対必要な施設だろうと私は思っております。そういう点でぜひ今後もこの問題については十分に前向きに検討してほしいと思います。

 次に、カジノの問題でありますけれども、先ほど東京とどうのこうのという話ありましたけれども、今、カジノを全国で誘致をしようとしているところは何カ所ぐらいあるか、御理解いただいているんでしょうか。そして各地域はどういう運動が展開されているのか、御存じなのか、その辺をちょっと聞かせてください。

 ついでに一言、「市と町」というふうな表現を使っておりますけれども、実は数カ月前に副知事から「市町」であるべきだという言葉を私は聞きました。「市や町」とか、「しまち」は重箱読みです。これまで「市町村」という言葉があった。それが今、「市町村」という言葉もまだ存在している地域もありますし、それを「市町」といってメイヤーと間違えるばかはいません。ぜひそういう点で私は副知事が言っているように、「市町」で統一していくべきじゃないだろうか。大体書いてない市と町という単語の間に「や」なんていう言葉を入れるのはもっとおかしな話ですから、その点をあえて申し上げておきます。
 ですから、カジノの問題だけで結構です。以上です。

○伊熊企画調整局長
 全国でカジノの誘致をされているというところ、大変申しわけございません、我々としてはどこであるかということはちょっと承知してございません。
 県レベルでは地方自治体のカジノ協議会ということで、東京都、神奈川県、大阪府、和歌山県、宮崎県と本県の6県で構成しておると。この中で例えば本県ですと熱海市が誘致に積極的になっているというところでございます。大変恐縮ですが、具体的なその活動状況については把握していないところで御承知いただきたいと思います。

○天野(進)委員
 県レベルでは今6カ所と言っていましたけれども、市レベルといえば全部で20余あるというふうに思っております。
 そして、カジノは、恐らく政府が許可をしたときに沖縄が最初でしょう。その次にあるのは、私は数えても数カ所だろうと思っております。だからこそ一方では水面下で誘致合戦を非常に激しくやっている。静岡県は非常に優雅な人間がそろっておりますから、そういう闘うことは余り好きじゃありませんから、黙っていますけれども、よその町では水面下で非常に熱心に激しくやっていることを申し添えておきます。以上です。

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