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委員会会議録

質問文書

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平成21年7月富士山特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:須藤 秀忠 議員
質疑・質問日:07/14/2009
会派名:自由民主党県議団


○須藤委員
 6点ばかり伺います。
 まず最初に、県民部の資料3、富士山世界文化遺産登録に向けた取り組みの中で、ここにいろいろと第2ステージ、ユネスコへの推薦ということで、これからの一番の課題というのは、顕著な普遍的価値の証明、「信仰」と「芸術性」により証明するというようなことでありますけれど、そういう中でいろいろと考えていきますと、一つには、富士宮市の人穴の浅間神社、その人穴の富士講の扱いというのがかなり重要視されてくるんじゃないかなと私は思っております。
 あの富士講の歴史的意義とか富士山信仰の裏づけといいますか、そういうものについてはもう既に資料としてかなり、この間お亡くなりになりました静岡大学の名誉教授の若林淳之先生がしっかり資料をつくってありますが、そういう中で、行政が世界文化遺産としての登録をしようと一生懸命考えてはいるものの、地元の熱は非常に冷めている。なぜかと言うと、県からも市からも余り相談がない。何も地元に話がないというようなことで、もうどうでもいいわというような、そんなような口調なんです。
 私は非常にまずいなという印象を持っているんですけれども、実はこの間も、人穴の下の芝山の浅間神社の御例祭へ行きましたら、人穴の浅間神社の氏子の人たちも大勢集まっていまして、いろんな話に聞きましたら、何でかんでそんなものにしてくれなくてもいいよというような、そんな話になっちゃっているもんですから、これはやっぱり近々に反対運動なんかが起こらないように、地元の熱意と行政とのギャップがないようにしていくべきじゃないかなと、こんなふうに思っております。
 したがいまして、こうした文化遺産登録については、地元へのPRと、それから理解をこれから深めていかないと、とんでもないことになりはしないかと私は危惧をしておりますものですから、これまでのそうしたことに対する県の対応を、あるいは地元との連携について、どのようにしてきているのかお伺いしたいと思います。
 それから同時に、保存管理計画の策定化ということについて、あそこは私も何回か行っているんですけれども、もう倒れかけていて危なくてしようがないですね。子供が遊びに行ったり、遠足なんかに行って、もしあれが崩れて下敷きになったら人命にもかかわる問題だというふうに思います。
 ところが、勝手に手をつけるなということでありますから、手はつけられないわ、それではちゃんとした保存管理計画を早急にきちんとやるのかというと、そうでもないと。国の文化財指定を待つというようなことにもなろうと思うんですけれども、早くやってもらいたい。スピードアップしてもらいたい。そうしないと、本当にいつ何時にそういった事故が起こっても困りますから、その辺をひとつよろしくお願いしたいと思いますけれども、これについての対応について御答弁いただきたいと思います。
 それから、次に県民部の8ページの「桜で彩る富士の景観づくり」についてでありますけれども、私、前に一般質問でもやったんですけれども、非常にいいことだなと思っております。
 その中で2点お伺いしたいのは、上井出の天神山に県の桜の森がありますけれども、あれがなかなか知られていない。PR不足なのか、一体入り込み者がどのぐらいいるのかという確認をとっているのかどうか。入り口道路が非常に狭いもんですから、そこにあれだけの物すごい種類の桜が植わっているということを知っている人というのはほとんどないんじゃないかと。
 看板も何か小さくあるんですけれども、せっかくのいい桜の森を何かしらもう少し活用してもいいんじゃないかというように思いますもんですから、その点、どのように把握しているのか、そしてまたそれをさらに人に見てもらうようなPRをどのようにしていくのかについてのお考えを聞かせてもらいたいです。
 それから、ここに富士山山体の自然や森林景観の保全ということで、「山宮の浅間神社あたりを境として、人が住んでいる場所より上部では、原則的に人為的な桜名所をつくらないようにする」と書いてあるんですけれども、富士宮市が前に営林署から買い受けた土地がありますね。そこに桜を一生懸命植えて、桜の森になっているんですけれども、要するにあそこまではオーケーとするのか、――あれをまた切れというわけでもないんじゃないかと私は思うんですけれども、――その辺の考え方をお聞かせ願いたいと思います。
 これは、あれより上は、要するに富士山に咲くマメザクラやコメザクラのように自然に植生している、そういうものを主体にして、余りほかの桜を植えないように、そういう名所をつくらないように考えているのか、その辺のもう少し詳しいことをお聞かせ願いたいと思います。
 それから、3番目の質問ですけれども、ここに富士山を生かした着地型旅行商品の開発ということでありますけれども、大変これはいいことなんですけれども、我が――富士宮市の場合をとって大変恐縮ですけれども、――富士宮市はホテルがなくて、もう受け皿がないということなんですね。そういう着地型旅行商品の開発をしようにも何にも、そういう意味では滞留観光はできないし、ゆっくり富士山観光を味わってもらうというような、そういう体制ができていないわけですね。
 これについて、富士宮市もそれなりの努力をしているでしょうけれども、やっぱり県も地元行政とか観光協会とか商工会議所とか業者とかともう少し協議して、何かしら誘致への対応、 また助成策、そんなことも考えていただけはしないかなと思うんですけれども、この点について、――着地型旅行商品の開発はもとより、そういったことについて――県の対応をお聞かせ願いたいと思います。
 それから、4番目が標識の関係なんですけれども、水ヶ久保の駐車場の奥に、水ヶ久保の奥までずっと見学する通路があるんですね。その標識が間違っていたために、あるいはもう非常に古くなっちゃってよく見えなかったために、1人の男性が2年か3年ぐらい前ですけれども、迷い込んじゃったんです。それで、行方不明になって、――私も知っている人だったもんですから、そこへ行ったんですけれども、――捜索をするのに地元の消防団から、救急車から、消防車から、ヘリコプターから、もういろいろ出動したんですけれども、結局その日はわからなくて、最終的には1人で戻ってきたんですね。
 その人の話を伺ったら、標識のとおりに行ったら、わけがわからなくなっちゃったと。ましてや、霧が出ますものですから、全くわからなくなっちゃったと。しようがないから、もうこれ以上動くと危険だからということで、一晩、富士山の山ろくでどこへも動かないでじっとしていたと。携帯も電池がなくなっちゃうし、うっかりすると死んじゃうと。特に、あそこが怖いのは、立木が溶岩によって燃えて、穴ができてしまうんですね。その穴にすぽっと落っこちちゃったら、もうわけがわからなくて行方不明になっちゃうと。
 そんなこともありまして、その後、標識をちゃんとしているのかどうか。何か、以前にもう通さないようにやめたとかという話もちょっと聞いたんですけれども、せっかくの施設をつくったのに、金をかけるのがもったいないからやめたんではちょっと芸がないもんで、やっぱり活用するならきちんと活用したらいいと思ったんです。あそこを散策する人たちのために、そういう標識をちゃんとしてあるのかということをお伺いしたいと思います。
 それから、次に高校生山の村の活用、先ほど前林先生からもお話に出ましたが、私も地元で高校生山の村をつくっているときに何回か見学しまして、すばらしい施設ですね。ところが、昨今、非常に利用率が少なくなってきているということの中で、今、泰山の関係、富士山との交流で中国とか、あるいは韓国の皆さんが日本へ来たときに、そういう人たちの滞留の場所にも提供してもいいのかなんて思ったりしているんですよ。
 なぜかと言うと、最近の高校では、校長先生の考え方によって、もうそんなのいいわという人が大分ふえてきちゃっているような感じがするものですから、あのまま余り利用しないと、あれだけのせっかくの金をかけた施設が腐っちゃうんじゃないかと思いますから、せっかくの施設はきちんと利用した方がいいんじゃないかと思って。
 ですから、――もちろん県内の高校生が活用や小・中学生が活用することはもちろんでありますけれども、――富士山とほかの国の人たちとの交流を通しての利用を図っていったらどうかなと思ったもんですから、その辺、どういうふうに考えているのか、お聞かせ願いたいと思います。
 それから、最後に湧水の話なんですけれども、私の地元の富士宮市に浅間大社がありまして、そこに湧玉池があるんですけれども、湧水が非常に減ってきておりまして、一番上の鏡池なんかは渇水期になるとあぶくができちゃって、新しい水が上から出てこない。ぶくぶくになって、平の何盛だかが非常にすばらしい歌に書いてあるけれども、歌に歌ってある情景と現実はもう全然大違いなんですね。
 そこで、下の水を上げて循環させたらどうかと私は言ったんですけれども、そういうことを一部やむを得ずやっているんですけれども、文化庁の方は特別天然記念物なもんですから、余りそういうことをするなというようなことで、非常に融通が効かないわけですね。状況を考えると、少しは融通を効かせて、臨機応変な対応をしていただけるといいわけですが、県も浅間大社と相談して、あるいは文化庁とも相談して、そういうことも考える必要がありはしないかなと思うんですね。
 湧玉池の水、実は市民文化会館と図書館をつくった際に、あそこから物すごく水が出て湧玉池の水がかれちゃった。ところが、また埋め戻しをしたら、水は戻ったんですけれどもね。それを考えてみると、湧玉池のもう少し上のところをちょっと掘って、その上から水を流したっていいんじゃないかと思うんですけれども、なかなかそこら辺も許可が下りないんですね。
天然記念物というのは、今までの状況の姿で初めて天然記念物とされたもんですから、後で手をつけちゃだめなんですね。水が枯渇したもんですから、橋の手前に大きな石を置いたんですよ。そして、ちょっと水がたまるような形にしたら、それだけでもだめなんですからね。やっぱり、富士山にある天然記念物、あるいは富士山のすばらしさを多くの人たちに見ていただく、観光として生かしていくには、ある意味、文化庁と県がしっかり渡り合って、また地元とも力を合わせて、融通性のある対応をされたらどうかと思います。そこで、湧玉池の湧水対策についてもどのようにお考えか、お聞かせ願いたいと思います。以上です。

○森委員長
 多岐にわたっておりますので、簡潔・明快な御説明をお願いいたします。

○大野県民部世界遺産推進室長
 私から2問にお答えいたします。
 初めに、世界文化遺産登録に向けて地元の理解というのが大変重要ではないかと、その割には県から説明がないと、こういう御指摘でございます。
 実は、委員から御指摘のありました人穴につきましては、6月29日に地元の公民館に私ども職員が出向きまして、浅間神社関係者と17名の方にお集まりいただきまして、説明会の開催をさせていただいたところでございます。
 ただ、やはり地元の皆さんの十分な理解を得るためには、1回だけの説明では不十分でございますので、今後、引き続きそうした説明会も頻繁に開催をして地元の理解を得ていきたいというふうに考えているところでございます。
 それから、もう1点の人穴の浅間神社にあります富士講の碑塔が倒れかかっているんではないかと、こういう御指摘でございます。私も現地を確認してまいりましたが、確かに委員御指摘のとおりの状況でございます。
 今現在、富士宮市に対しまして、そういう危険箇所に対しては立入禁止のようなものができないかということも今要請をしているところでございます。
 ただ、この修復に当たりましては、現在、文化庁に国の史跡として指定をしていただこうということで要請をしておりまして、この史跡の指定がされますと、国の補助金を活用しての修復ということもできますので、今、そんなことで準備を進めているところでございます。
 いずれにしましても、国の指定というのは年2回しかございませんので、今の予定ですと、11月に申請をして来年の5月に答申をもらうと、こういうことで準備を進めているところでございますので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。

○斉藤県民部地球環境室長
 桜で彩る富士の景観づくりについて、お答えいたします。
 御質問のありました天神山の自然観察の森でございますが、ここは昭和41年から45年にかけまして「桜見本園」ということで整備を進めてまいりました。その後、昭和63年度からリニューアルということで、広く県民の自然観察のための場として「天神山自然観察の森」として再整備をされたところでございます。その後、現況把握ということで、平成13年度に植物の調査等を行い、またその後も環境整備や施設の修繕等を行ってきております。
 委員御指摘のとおり、看板等がわかりにくいとか、若干の問題があるかと思いますので、ここにつきましては、この自然観察の森を所管しております環境ふれあい室、それから富士宮市、農林事務所とよく相談しまして、その辺の改善について検討したいというふうに考えております。
 それから、もう1点の富士山山体の自然の保全ということで、山宮浅間神社あたりより上に余り手を加えないということでございますけれども、これは基本的には富士山の自然植生の生態系を攪乱しないということで、上の方には人工的な植栽をしないということでございますけれども、これも委員のお話がございましたように、例えばマメザクラ等、こういった本来、高いところに生えております桜であれば、生態系への影響というのはありませんので、整備の方法とか手法によりましては整備も可能というふうに考えております。
 そういった意味で、関係の法令などを守りながら森林整備等を行うことも可能でありますので、またケース・バイ・ケースで考えていきたいというふうに考えております。以上です。
(「富士宮の分は壊すとは言わないよね。今やっている。」と発言する者あり)

○斉藤県民部地球環境室長
 現在あるものを壊すという、そういうことは考えておりません。

○出野産業部観光局長
 私の方からは、着地型旅行商品の開発と富士山麓山の家に対する御質問について御答弁申し上げます。
 まず、着地型旅行商品の開発でございますけれども、委員おっしゃるとおり、富士宮地区というのは非常に宿泊施設が少ないという実態がございます。
 現在、富士山自体は非常に海外からのお客さんも数多くお見えになっているわけですけれども、一般的には、河口湖、あるいは山中湖方面に行ってしまうというのが実態でございます。
 私どもも、何とか富士山南麓を使った旅行商品ができないかということで、いろんな商品ができているのは事実でございます。こういったものを売り込んでいくと同時に、宿泊施設、いきなりホテル・旅館を二つ、三つ持ってくるというのも難しい話でございますけれども、富士山南麓の5市1町の首長さんたちが集まりまして、そういった連絡協議会を先般設置いたしました。
 そういった中で、いわゆる広域観光というのがこれからの時代の趨勢ということで、富士山南麓の市町、あるいは沼津、三島、あるいは伊豆も含めた広域観光の中で富士山へのお客さんを誘致してくるということが重要なことだと思っております。
 そういった旅行商品の開発、あるいは広報につきましては、県の方でもいろんな助成措置がございますので、そういったものを活用して、ぜひ企画、プランニング、あるいは広報等も行っていっていただきたいというふうに考えております。
 それから、2点目の富士山高校生山の村の話でございますけれども、非常にいい施設でございます。これを使わない手はないなということで、委員おっしゃるとおりでございまして、実は昨年度から、いわゆる訪日教育旅行を積極的に誘致しております。台湾、あるいは中国、韓国等からの訪日教育旅行でかなり数多いお客さんがお見えになったときにどこで泊まればいいのかなということで、教育委員会とも昨年度からいろいろ話をしてまいりました。
 その結果、山の村を大いに使ってもらいたいという御回答も得ておりますので、あそこを使って地元高校生と海外の中・高校生との交流というのも積極的にこれからも進めていきたいというふうに考えているところでございます。以上です。

○池谷産業部観光政策室長
 委員御質問の件の標識の件についてお答えいたします。
 今、お話しいただいた標識につきましては、恐らく今回の富士登山道の標識ではなく、水ヶ塚園地の中の標識かと思いますけれども、こちらにつきましては、富士山の自然休養林の協議会の方に、県も入って、整備をお願いしております。
 この区域の、今御指摘のほか以外にもやはりちょっと問題の表示等も確認されているため、昨年調査いたしまして、今年度、整備を図るということで対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

○西澤県民部水利用室長
 湧玉池の湧水対策について御説明いたします。
 湧水は、地下水が流れてきまして地上の表面に出るのが湧水ということになりますので、広域的な地下水の管理が必要となります。
 それで、昨年度、富士山地域の地下水については完璧な解明がなされていないということで調査いたしまして、1年間の調査ですので、非常に中間的な報告のものとなりますが、湧玉池は10割が富士山の地下水であると。そして、大体涵養地区、降った雨が地下水に流れ込む地域が、大体標高1000から1200メートルぐらいのところに降った雨が染み込んで湧玉池の方へ流れてくると。大体、滞留期間が20年間ぐらいかかるということがわかっております。
 それで、今後、いわゆる季節変動を含めた湧水の消長を把握する必要がありますので、湧玉池のところの湧水量の調査とか、周辺の湧水の調査の観測を続けていきたいと考えております。以上です。

○須藤委員
 今の湧玉池の話ですけれども、私が言いたかったのは、要するに上側の段の池がありますよね。あそこが渇水期になると、もう水がわかない。茶色くなっちゃって、物すごく汚いんですよ。それを観光客が見て、何だこれはと。それで、下の段ではわいているから、しようがないから、そのこからポンプアップして、お茶を濁すわけだけれども、何とかきれいになるようにするんですけれども、そういうこと自体が、文化庁は認めないというか、規制しちゃって、注意するわけですよ。
 やっぱり少しぐらいの臨機応変な対応は認めていかないとおかしいんじゃないかと私は思うんだけれども、そこら辺は県も中へ入っていただいて、ぜひ浅間大社の方の言い分も聞いてやって、向こうとのかかわりをやっていただければありがたいということです。これは要望としてお願いしておきます。
 それから、もう一つ、観光面で、要するに宿泊場所なんですけれども、県としてそういういろんなホテルなんかの業者と誘致の話し合いというのはできないのかどうか。特別、富士宮ばかりというわけではないんですけれども、宿泊場所が何もなくなっちゃったもんですから、何とかしなければならないと思っているんですけれども、そういうのに対する協議をする場所なんかはつくれないのかということなんですけれども、どうでしょうか。

○出野産業部観光局長
 ホテル・旅館の経営者といいますか、企業の方との話し合いの場は持っております。
 ことし、実は各地域、とりあえず先週からスタートいたしましたけれども、とりあえず観光関係者の方といろいろ意見交換の場を設けたいということで、ホテル等の方々と東部、中部、西部、それから賀茂地域、それぞれで1回行うこととしております。
 そういった中で、富士宮地域だけじゃなくて、富士山を使った観光を開発・企画する場合に、どうしても宿泊施設というのは大きな問題になりますので、そういった中で要望といいますか、意見交換をいろいろ行っていきたいというふうに考えております。

○森委員長
 5番委員、よろしいですか。
 それじゃあ、ここで暫時休憩をいたします。
 午後1時に再開といたします。

( 休 憩 )

○森委員長
 休憩前に引き続きまして、委員会を開催します。
 質問等を継続いたします。
 では、発言をお願いします。

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