• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 質問文書

ここから本文です。

委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成21年7月新型インフルエンザ対策特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:中澤 通訓 議員
質疑・質問日:07/13/2009
会派名:自由民主党県議団


○中澤(通)委員
 インフルエンザのワクチンの供給体制というのは、現状はどんなぐあいなんですか。

○矢野副院長
 ワクチンなんですけども、新型のワクチンは、多分、国民全員にはとても行き渡らないと思っております。ですから、ターゲットを絞って、例えば医療従事者とか、あと先生方とか、いろいろな日本のシステムに影響を与える方々にしか打てないと思っております。従来型のワクチンも、恐らく、結局生産が新型のほうに向けられてますので足りなくなるのと、それから、ことしは一般市民がワクチンに対する気持ちが高まってますので、多分ことしの11月ごろには枯渇すると思っております。ですから、かなり困る日が来るかなと思ってます。

○中澤(通)委員
 そうすると、やっぱりあれですか。これは、それぞれの人が危険を感じて予防のために行きますよね。やっぱり優先順位をある意味ではつけないといかんですかね。

○矢野副院長
 新型の、感染した方の優先順位ということで。

○中澤(通)委員
 ええ。

○矢野副院長
 やっぱり症状が強い方は優先だと思いますし、あと、そういった熱がある方は、場所を変えて診察するというようなことで、ほかの方にうつらないような優先はしないといけないと思ってます。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp