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中国駐在員報告2023年2月 社会・時事 中国政府は、1月21〜27日の春節(旧正月)の期間中に国内での著しい感染拡大は無く、連休中の発熱外来の受診者数も12月のピーク時から大幅に減ったことから、感染の波が収束に向かっているとの見解を示した。国家鉄道局も、春節期間中に高速鉄道や在来線を利用した人数が対前年比57%増、コロナ禍前の2019年比83%まで回復したと発表するなど、春節期間中の人流は大幅に増えたものの、顕著な感染拡大は起きなかったと見受けられる。 |
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