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ホーム > 交流・まちづくり > 国際交流 > 地域外交課 > 海外駐在員報告 > 東南アジア駐在員報告

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東南アジア駐在員報告

1999年10月 社会・時事
駐在員 : 篠原 清志


    台湾大地震余話

    台湾での大地震は、東南アジア諸国にも大きな影響を及ぼしている。
    フィリピンでは、921日の地震発生後、台湾から避難してくる人々が急増、空の便は満席で、入国管理局では「前例のない」入国者の対応に連日追われている。また、メルカド国防相は、フィリピンでも大地震が発生する可能性があるとして、マニラ首都圏での学校や病院の耐震性調査を行うと発表した。
    マレーシア気象庁も、インドネシアのスマトラ島西北部では、70~100年周期で巨大地震が発生しており、前回は1935年に起き(マグニチュード8.1)、マレーシアも被害を受けた。マレーシアも地震に対しての備えが必要であると警告している。


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