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韓国駐在員報告2010年1月 社会・時事 ジンエアー初の国際線、バンコク路線就航 大韓航空系列の格安航空会社であるジンエアーは、12月21日、初の国際線となる仁川〜タイ・バンコク路線を就航した。国内線就航から1年5カ月ぶり、韓国の航空会社としては、4番目の国際線就航となる。 同路線には、ボーイング「B737-800」(180席)を投入。ほかの航空会社と異なり、仁川を午前に出発する点が特長となっている。 1日1往復運航され、往路は仁川発が午前9時20分、バンコク着が午後1時30分、復路はバンコク発が午後2時50分、仁川着が午後10時である。 航空料金は大手航空会社よりも20〜30%安く、機内食や飲み物のサービス、バンコクの空港からホテルまでの無料シャトルバスの運行などのサービスも提供するとしている。 同社の金載建代表は「安全性を基盤に競争力ある価格とスケジュールでアジア地域の格安航空市場をリードしていく」と語っている。 |
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