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韓国駐在員報告2012年5月 その他 8 具体的には、(1)観光コンベンションビューロー、観光協会等の類似団体を再編した釜山観光公社(仮称)の設立、(2)中華街観光特区の整備、(3)海洋、夜景、文化体験、グルメ、ショッピングなどをテーマにした観光商品の育成、(4)釜山港を母港とする国際クルーズの誘致、(5)中国人観光客マーケティングの強化などを大きな柱としている。 釜山広域市は、平成25年に、近隣の慶尚南道、蔚山広域市とともに、「釜山広域圏訪問の年」(圏域人口800万人)を推進することとしており、注目される。 〈釜山広域市の国籍別観光客の現状〉 (単位:万人)
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