ここから本文です。
東南アジア駐在員報告2003年7月 社会・時事 シンガポール SARS制圧を受け、国際交流が再開
国と国との国際交流の場において、関係者の大変な労苦と難しい決断により新型肺炎SARSという目に見えない不安、懸念を乗り越えて実現された。 WHOは7月5日SARS制圧を宣言したが、今後も、引き続き、正確な情報を入手し、迅速に対応することが大切であることには変わりがない。 そう言えば、先日わがアパートにも、シンガポール政府が全世帯に配布するとしていた「SARS TOOLKIT(体温計、マスク2個、取扱説明書)」が届いた。海外ではわが身はわが身で守るが基本とか。 |
お問い合わせ