令和6年度 記者提供資料


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( 知事記者会見 )

BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay の開催

             ブルー  エコノミー    エキスポ アット スルガベイ

「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」を初開催します!!
地方においてブルーエコノミーに関する国際会議と展示会の同時開催は日本初!!
     1 要旨
      このたび、県が出資する一般財団法人マリンオープンイノベーション(MaOI)機構が、海洋産業の振興と海洋環境の保全を両立する世界的拠点の形成に向けて、「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」を開催します。
      国内外の海洋関連の有識者やクラスター代表者等が集う国際会議「海の未来会議」のほか、企業や大学、研究機関等が一堂に会する展示会「海のEXPO」等を通じて、県内企業と海洋スタートアップ、投資家等とのマッチングにも取り組みます。
     2 開催期間・場所
      令和6年7月17日(水)〜18日(木)
      清水マリンビル・清水マリンターミナル ほか
      
     3 主催
       一般財団法人マリンオープンイノベーション機構   
     
     4 開催内容
    (1)海の未来会議
       国内外の海洋関連の有識者、企業、大学、研究機関等が参加する国際会議
       <主な登壇者>
       ・笹川平和財団 理事長 角南 篤 氏『海洋の課題と解決に向けた取組』
       ・TMA BlueTECH マット・クラッセン 氏(米国)
        『ブルーエコノミーに係る海外の取組』
         ほか、ポルトガル、ノルウェー、豪州、台湾、サウジアラビアの有識者
       ・JAXA SAMRAIプロジェクトチーム長 冨井 直弥 氏
        『持続的かつ安心・安全な海洋デジタル未来社会を支える
         SAMRAI衛生ミッションについて』
       ・Beyond Next Ventures(株) 有馬 暁澄 氏
        『ブルーテックスタートアップへの期待』  など 23名

      (2)海のEXPO
         海洋分野の最先端の技術を有する企業、大学、研究機関等が出展する展示会
       (国内外の海洋スタートアップなど46社・団体が出展)
         会場で出展者と県内企業、投資家等との商談、マッチング

      (3)その他
        ・ローカルエリアネットワーク会議:海洋産業の振興に取り組む自治体の事例紹介
        ・Ocean Biz 2024:水中ドローン等のデモンストレーション
        ・SDGsアクアリウム:活魚輸送トラックを用いた移動水族館

     5 入場料等
        ・入場無料、特設ウェブサイトより事前申込受付中

      ■ 添付資料

      BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bayの開催について:BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bayの開催について( 103KB )


      会見日:2024年6月28日
      担 当:経済産業部 産業革新局新産業集積課
      連絡先:新産業集積第2班 TEL 054-221-2985

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